209号室の慰安母たち
原題 Room 209
作者 klrxo
元URL https://www.literotica.com/s/room-209-day-04
第四章 四日目
「じゃあ今日はいよいよボーイズがマザーズをファックする頃合いじゃない?皆の予想と賭け率は?」
私は赤ちゃんに授乳しながらスマホ越しにゲイルに尋ねた。
「あらあらリッキーにファックして欲しくて仕方がないみたいね?」
電話の向こうからゲイルの笑い声が響く。
「そんなことは…うん…まあ答えはイエスよ。も、もちろん全てはリッキーの将来のためよ」
「まあ月火水ときて昨日は休みだったから、満を持して今日金曜日は待望のチャンス到来かもね」
「そ、そう?ああ緊張しちゃうわ、ねえゲイル…ライアンとの…その初体験はどんな感じだった?」
「美しかったわ。二度目も三度目も彼とのセックスは美しい思い出だけど、最初は別格よ、特別なもの。初めて
彼をこの体に受け入れた時言いしれない感動で、今も思い出したら体が震えてくるくらい…」
その瞬間私たちのスマホは同時にアプリがメッセージを受信した。
「ゲイル、読んでみて」
そこでゲイルがスマホをスピーカーにセットする気配が聞こえ、待望のメッセージをゲイルが読み上げ始めた。
「じゃあ読むわよ」
「オーケー」
「ええっと日時は金曜日。場所209号室。当たり前ね。アイテムはブラにパンティー、ガーター・ストッキング
うんうんついに来たって感じ。ヒールはスチレット(極細かかと)型ですって。スケジュールは12時から12時15分
まではママの姿態鑑賞でいつもと同じ。そして次は…あら12時15分~13時まで45分間ですって、内容は……」
「どうしたの?12時15分から何??」
「…アナルセックス」
私としばらく無言となった。
「マイガッ!ゲイル、今なんて言ったの?アナルですって??私はアナルを使ったことなんてないわ。ダンはあ
まりバックでするの好きじゃないのよ」
「けどボーイは後ろでするのがお好きなのよ。愛するボーイに捧げられるんだからラッキーと思ったら?」
私のそんな動揺には当然ながら一切お構いなく、さっそくアプリでガールズトークが花を咲かせる。
@イエーイ!待ちに待った今日はワクワクアナルデイ!
@レディーズ!潤滑ワセリンの準備はいい?
@うーん、今日の私に必要なもの、それはいい尻たびたび♪
@ボーイズへの予告編はお尻をテーマで決まりよね
「フフフ、皆大乗り気だわ。ミシェルもどうせ覚悟は決まってるんでしょ?予告編してあげたあとは、ケイトの
お店でガーター選ばない?」
ゲイルの言葉に私も背中を押された。
「わかったわ。じゃあ赤ちゃんを義母に預けたら10時にそっちに迎えに行くから」
リッキーの古いジャージと短パンを一組洗ってて既に乾いているはず。
私はそれを手にするとバスローブを脱いでそれに着替えた。
リッキーのほうが大きいのだから私が着たらブカブカなのは当然だ。ノーパンノーブラでそんなものをまとうの
は大きなリスクを伴う。いわゆる半ケツ状態になるのも間違いない。
だがそれに気づいたリッキーが味わうスリルはまた格別なものになる確信があった。
私は朝食の準備のためこの姿でキッチンに向かった。
先着は可愛い私のガールズで、いつものように喧嘩で大騒ぎ。
「ガールズ、朝の時間くらい仲良くできないの?」
そこでアマンダが私の格好に気がつき目を丸くした。
「ママ、なんでリッキーのジャージを着てるのよ?」
「なんでってママが着たかっただけよ。さあさあ朝食を済ませちゃいましょう」
そこでダンが入ってきてアマンダに続いて驚きの声を上げた。
「おいおい、今日はサッカーかなんかの予定でも?」
私はニッコリ笑ってただ夫の頬にキスを捧げた。
「なんか朝からリッキーなんかにゃ目の毒になるものが見えちゃいそうだよ」
そこで私はやや機嫌を損ねた"ふりをした"
「妙な言い方しないで!ベイビーが私のバスローブを汚しちゃったから、目についたコレを羽織っただけよ」
「そうか、そうか、まあいいさ」
ダンは笑って自分の席に座った。
***
僕はキッチンに入った途端、ママのむき出しの足とヒップラインに目を奪われた。
(なんてこったい!ママは僕のジャージと短パン着てるじゃないか!)
ママは僕が入ってきたのに気がつき、肩越しに振り向き僕に向かって微笑んだ。
「ハニー、適当にトーストや何かつまんでてちょうだい」
「うんわかったよ、マム」
「ようし!僕らもお弁当もらう番だ、レッツゴーガールズ!」
そう言ってパパはママに歩み寄った。
「まずダーリンにはキス」
そう言ってママはパパの唇にチュッとキスした。
パパがランチの詰まった紙袋を持ってキッチンから出ていくと、ママは次にアマンダに紙袋を渡した。
「ハイ、アマンダのランチ」
「ありがと」
「ママ、シエリーのも」
「はいはい、シェリーのはこちら」
ママは愛情たっぷりの表情で幼女に紙袋を渡した。
そしてキッチンに残ったのは僕ら二人。
ママは僕にランチを手渡そうとして手が滑って紙袋を床に落とした。
「あらあらごめんなさい」
そう言ってママは腰をかがめて袋を拾おうとした。
途端にダブダブで緩い短パンはママのお尻から脱げ半分ヒップが垣間見え、僕のコックはビンビンに疼いた。
ママの日焼けしたお尻がなまめかしく、腰をかがめたママのヒップが完全に露出し可愛い肛門さえ僕の目にさら
け出されていた。ママは袋を拾い立ち上がると改めて僕の方を向いて紙袋を渡した。
「ハニーのランチよ」
その声の色っぽさに僕はその場に卒倒しそうになった。
ママはお尻を色っぽくくねくねさせながら言葉を付け足した。
「今日は全部残さずたいらげてくれなきゃ嫌ン」
「う、う、う、うん!」
途端にママはその緩いスポーツウェア姿の体を僕に預け、唇にキスしてきた。
ママの手のひらは僕の股間にあてがわれ、気張ったテントを押し揉んでくる。
「じゃあ正午に、またね」
「うん、行ってきますママ」
ママはカチンカチンの僕の反応と股間におかしそうに笑った。
「またね、スイートハニー(恋人)」
***
「ハイハイ、いらっしゃいベイビー」
義母の家のベルを押すと義母が満面の笑みを浮かべて私のベイビーを出迎えた。
「いつもこの子のお世話ありがとう、キャリー」
私はそう言って義母におむつ一式と共に赤ちゃんを預けた。
「あらあらいいのよ。孫の世話なんてお祖母ちゃんにとってはご褒美も一緒なんだから」
「おかげでこの昼食時のプログラムはリッキーと私にとっても凄くためになってるの」
「まあまあw リッキーくらいの年頃のボーイにしてみたら、クラスの可愛いガールたちを見てたら気が散って勉
強どころじゃないでしょうよ。だったら母親が思春期のボーイの悶々を解消してあげるのは当然のことよね」
私は理解のある義母の言葉にクスクス笑った。
「ええ、だからうんと私たちも鋭意努力中です」
「けどダンにバレないように気をつけるのよ。私の可愛い四人の孫に両親の離婚なんて悲しい出来事を味あわせ
たくないですからね。貴女とリッキーが209号室の地下で毎日何をしてるかを、ダンが知ったらあの子の心はガ
ラスのように粉々になってしまうわ」
義母の息子を案じつつ、それ以上に孫を気遣う言葉に私はうなずいて同意した。
「ダンは良き父であり夫です。私は彼を愛しています。だからこそ彼がこれを理解してくれないのもわかってい
ますし、彼に悟られないように注意を怠らないつもりですわ」
***
30分後私はゲイルを拾って、トラとケイトのお店でおちあった。
「またここに戻っちゃったわね」
トラは嬉しそうに店のドアを開けた。
「いらっしゃいませ、ガーターセットをお探しですわね」
さっそく切り出す前にケイトが私たちを出迎えて言った。
「あら!なんで知ってるの?」と私は聞いた。
「朝から既に何人もの209ガールズが来店してガーターを選んでいきましたから」
そしてケイトはさっそく目的の棚に私たちを連れて行ってくれた。
「こちらが一番人気のレースセットです。ブラに悩殺紐パンティー。ガータ留めにストッキング」
「うわあ素敵!私これにしようかな?」とトラが目を見張ってそれを手にした。
「こちらはブラ部分の可愛いレースがアクセント、首にかける緩い仕様のブラですの。伸縮自在のガータースト
ラップに太もも丈を選べるガーターストッキング」
「ワオ!なんてセクシーな黒のセットなの。半分おっぱい丸見えじゃない。気に入ったわ」とゲイル。
「こちらの薄手のセットはパンティー部分にリボンがあって、引くとスルスル股割れになる仕様です」
「マイガッ!私のライアンが卒倒しちゃうじゃない」
「花嫁仕様のガーターセットはあるかしら?」そう私は聞いてみた。
「ワーオ!どこぞの初夜でもリッキーに捧げるつもり?」とゲイル。
「メッチャ男心くすぐる気、文字通りマンマンね」
「ち、違うわ。ただあらゆる選択肢を考慮すべきかな、なんて…」
「こちらですわ、ミッシェル、ご覧になって」
そう言ってケイトは私に白無垢のセットを見せてくれた。
「こちらが花嫁のセットです。お腹はむき出しになる仕様です。パンティーには後部にハート型の穴が空いてい
るのがアクセント。そしてガーターと薄手のホワイトガーターストッキング」
「ワオ、なんだか生唾が湧くくらいセクシーね」とゲイル。
「私もそれにしたらよかったかな」とトラ。
ケイトの店を出た後私たちは靴屋で新しいヒールを見繕い、そのあと209号室に向かった。
更衣室でマザーズは買ったばかりのランジェリーの品評会だ。
「ファック、この半分ブラって超セクシーだわ!」
ゲイルはそう言って乳房も乳首も半分むき出しのバストをゆさゆさと揺らしてみせた。
「想像するまでもなく全部見えてるのも一緒だもんね」そうトラが同意した。
「トラのスケスケブラもボーイズの想像力は刺激しないでしょ」とゲイルが返す。
朝リッキーのために入念にムダ毛を処理した自慢の足に私はガーターを通した。
花嫁衣装?をまとった自分の姿を鏡で確認する。
パンティーは通称デイジーデュークスタイルと呼ばれるセクシーで繊細なレースの仕様。
極細極高ピンヒールにガーターを履いた足を通せば、自分が高級娼婦になった気分だ。
口紅を確かめると、トラが隣でセクシーポーズを決めている。
「凄いわ。同性でもたまらなくなっちゃいそうよトラ」と私は彼女に心からそう言った。
「じゃあ異性でしかも息子だったら?」
「見た瞬間コックが爆発しちゃうかもね」
「けどミシェルの花嫁衣装も素敵だわ」
「ありがと」
私は自分でもまんざらではない鏡の中自分を見つめながらそう言った。
私たちはヘアスタイルを最終チェックし香水を体に振りかけた。
「正午のベルが鳴りました。準備はお済みですか?レディーズ」
いよいよアナウンスが響き、私の後ろが軽く疼いた。
「ああライアンにこの前アナルを捧げてからもう二週間になるのね。彼が今日のお題?を知ったら狂喜するだろ
うけど私もこの日を心待ちにしてきたのよ」とゲイル。
「私も同じ。二週間はアナルの貞操を守るにはちょっと長すぎ。旦那は最近全然求める気がないしね」とトラ。
「ああダンもアナルは嫌い。というか私はバックの経験がない。ちょっと…いえ凄く怖いわ」と私は続けた。
「心配しないで私たちがついてる。正しいアナルの使い方ならバッチリ教えてあげるからネ」とゲイル。
「そのとおりよ。私は夫を愛してるけど彼はボーイの若さもスタミナも持っていない。だからこそ喜んでステ
ィーブンにバックを捧げられるんだから」とトラ。
「リッキーがパパ同様アナルが嫌いだったら?」
「請け合うけど絶対そんなことないわ。愛するママの体に嫌いな部分があるわけないもの」とトラは言った。
私は改めて後ろ姿を鏡で確認した。
破廉恥にもバック部分にハート型の穴が空いたパンティー、しかもそれはちょうどアナル部分に重なっている。
「貴女は私が今まで見た中でも最もセクシーなヒップの持ち主です。私を信じて。貴女のボーイは嬉々としてそ
の穴からシンボルを挿入し貴女のアナルを貫くでしょう」
そう私に告げたケイトの言葉が頭の中に何度も蘇っていた。
***
「だから今朝俺たちのママがケツを見せたわけだろ?スティーブンのとこもそうだった。つまるところ今日の出
し物?はアナルセックスで決まりってわけだ」
校庭を走って横切りながらライアンは僕にそう言った。
僕は今朝見たママの可愛いアヌスを思い出し、心臓がドキドキしてきたのは走ってるせいだけじゃない。
「そうだね、絶対アナルだよね」
僕らは209号室の玄関をくぐり、他のボーイズともども一目散に地下室に続く階段を降りた。
部屋に入るが早いか皆全裸となってコックを気張らせ、愛するママの来場を心待ちにする。
程なくドアが開き30数名の美母軍団が姿を表した。
「ファック!ガーターだぜ!」
ライアンはママたちの格好を見るや興奮して声を張り上げた。
我らが三人のマザーズは一直線に僕らの方にいつもどおりセクシーに腰をくねらせ歩いてきた。
マイガッ!自分の目が信じられない。
ママの姿は花嫁衣装みたいな白無垢のブラジャーにパンティー、ガーターベルトにストッキングだ。
「ハイ、ボーイズ」
そう僕らに呼びかけるライアンのママのブラはおっぱいを半分しか支えてなくて、乳房も乳首も丸見えだ。
「まる二日ボーイズのコックに会えなくってさみしかったワ」
スティーブンのママが唇を舐めながら色っぽくそう言った。
ママは僕の前の前で腰に両手をあてがい、足を開いてセクシーポーズを決めた。
「どうハニー?ガーター姿のママを想像したことあったんじゃない?」
「絶対夢見てベッドでいけないことにふけってたはずよ」
そうゲイルがからかう口調で言う。
そこで返答がない僕に向かってママは眉をひそめた。
「ハニー答えは?今までママのこういう姿を空想したことはあったの?」
「う、うん、しょっちゅう…」
「オッケー、じゃあミシェル、リッキーにご褒美にお尻を見せてあげましょう」
ゲイル叔母さんはそう言うとママの腰に手を当ててゆっくりと僕に向かって反転させた。
「シット!相棒!」ライアンの驚愕の叫びが響いた。
僕の目にママのパンティーの中央に空いたハート型の穴が映った。
僕らの驚いた反応にママたちはケラケラと可愛い笑い声を奏でた。
「ワーオ」と僕は言うしかなく続いてコックがビンビンと手の中で反応した。
ライアンとスティーブンのママも振り向いた、お約束のようなヒップ丸出しの紐一本のバック仕様だった。
***
私は体を前に倒しお尻をリッキーにさらけ出した。
ゲイルたちとは違い私のバックは紐ではなく布で、しかも肝心の部分にハート型の穴あきときている。
従って私の華奢な排泄器官は生殖器官としてリッキーの目に丸見えになっているのだ。
私はちらっと背中越しにリッキーのコックを見た、ビンビンでぶっとく長く硬そうだ。
それを受け入れることを想像して私のアヌスは引くつき、直腸は期待あるいは恐怖に震えていた。
「フフフ、ティーンのコックは今日もビンビンね」
ゲイルはお尻に紐を食い込ませいやらしくボイズの前でくねらせた。
「なんか今日はとりわけぶっとくて長い感じだわ」とトラ。
ゲイルが私の目を一心に見つめて言った。
「マイガッ!あのコックを後ろに受け入れたらどんなに気持ちがいいか想像できる?」
「ええできるわ。だってリッキーのためなんだから…」
そうだ、私はリッキーの母親なのだ。である以上彼が望むものは何でも与えなくてはいけない。
初めてである恐怖になど負けてる場合ではないのだ。そう思えば毎秒ごとにリッキーへの愛が深まる気がする。
「マザーズのケツを見ろや相棒!なんて美味しそうに揺れてんだ、涎が出そうだぜ」
ゲイルの息子は口とコックの両方から涎を垂らして私たちを見つめていた。
私のアヌスは処女でありながら今やリッキーのコックを早く受け入れたいと疼いていた。
私はヒップをくねらせるのを中止してリッキーの目を真っ直ぐに見つめた。
「愛してるわ、ハニー」
「愛してるよマム」
短く言葉を交わし私は肉食獣と化した目で彼のコックを見据えた。
それからもう一度彼の目を見つめる。
私は母親としての一面が限りなく消え失せ、一匹のクーガー(メス猫)と自分が化した自覚があった。
そして再び私たちは激しいダンスビートに合わせて淫らにヒップをくねらせた。
その間ボーイズは焦れるようにコックをしごきつつ、次のステップに進む刻を待っていた。
「お待たせしましたレディーズ、おちんぽを受け入れる時間です」
「ワーオ!」
このアナウンスを聞き、地下室のマザーズの歓声が一斉に響いた。
***
デジャブを感じるかのようにマザーズは僕たちのコックを掴んでベッドに誘ってくれた。
ベッドは当たり前だけどマットレスもシーツも清潔なものに変えられている。
「さあベッドに上がって、ボーイズ」
そうライアンのママが言った。
僕たちがベッドに横たわると、三人のマザーズも次々にヒールを脱いでベッドの上に。
そしてすぐさまパンティーを脱ぎ始めたのだ。
ママも少し考えた末に穴開きパンティーを脱ぎ始めた。(パンティー越しは煩わしいと言う判断だった)
それは悩ましく狂おしいほどゆっくりで、三人の美しい臀部はあっという間にさらけ出されたのだ。
次にマザーズはパンティーに続いてブラジャーも外してしまった。
なんてことだ!ママたちは今やガーターベルトとストッキングだけという娼婦もかくやな姿になってしまった。
「おいおいガーターだけのオールヌードだぜ、だがそれがいい」とライアン。
「その姿で僕たちをどうする気なのさ?」とスティーブンが質問した。
彼のママはぞっとするほど妖しい笑顔を浮かべてその問いに答えた。
「ベイビー、私たちは今日貴方たちをファックするのよ。しかもお尻でね、オーライ?」
「やっぱそうか!予想バッチリだぜ相棒!」
ライアンが興奮しながら叫んだ。
「リッキー、嫌いではないわよね?」
ママが僕にバックを見せむき出しのアヌスをくねらせて僕を誘惑してくる。
「う、うん、もちろん」
僕は初めてのママとのファックが、アヌスという変化球となったことに異様な興奮を覚えていた。
そこでママが安堵したように微笑みウインクした。
「良かった。楽しんでね」
そしてマザーズは僕らに向き直り胸をくゆらせながらベッドの上を這い寄ってきた。
「さてっと私たちは裸なわけだし、何もためらう理由もないわけよね」
そう言いながらライアンのママはライアンのコックを握りしめた。
ママも僕にウインクし、クイクイコックをしごき始める。
スティーブンのママがボトルを取り出しワセリンらしきものを手のひらとコックにまぶした。
続けて次々にママたちも続き、あっという間に僕のコックは潤滑油でテカった。
「さあコックの準備が終わったらボーイズの腰にストンとお尻を落とすだけよ」
そうスティーブンのママが言った。
僕らに二度念を押される時間は必要なかった。
ワセリンに輝くコックを唸らせ僕はママの背後に歩み寄った。
ママのお尻をファックできる、プッシーじゃないのは少し残念だけどファックに変わりはない。
ママと一つに繋がれる事実に何の違いもありはしないんだ。
僕はママの様子を伺った。ママの顔は青ざめ不安そうであり、心なしか体も震えていた
当然ママの茶色の愛らしい菊紋も震えひくついている。
僕はコックの先をそっとあてがい少しだけ先端を挿入してみた。
「アッ!」ママの体がビクッと震え短い悲鳴が僕の耳に入った。
僕はさらにママを割り開き亀頭が全てママの中に埋まった。
信じれないほどきつい締め付けがママのアヌスの筋肉によってコックを襲い、僕は歯を食いしばった。
「グウウ!」
「アッ!嗚呼っ!!!!」
苦痛なほどのタイトさに僕はしばらくその場に留まり動けなくなった。
するとママがまぶたをパチパチさせながら、愛情たっぷりの眼差しで僕を振り返った。
「どうしたの?ハニー。ママにハニーのおちんぽもっとちょうだい」
僕は改めてグイッとママを穿った。
「アウっ!嗚呼!!!」
ママは背中を反らせて悲痛な叫びを発した。ママを傷つけてしまった!と思った矢先僕の先端はスベスベで滑ら
かな空間に届き、その分僕の幹がママの筋肉で締め付けられた。
「マイガッ、ママ!僕たちやった!一つになれたんだ!」
「ファッキンアス!!」
ライアンの叫びが轟いた。隣を見ると奴のタマタマが奴のママのお尻に叩きつけられるほど深く穿っていた。
「ボーイズ!入ったわね、さあ私たちのケツを思いっきりファックしちゃうのよ!」
スティーブンのママが息子に掘られた臀部を震わせながら僕たちに命じた。
ボーイズはそれを合図に腰を突き出しパンパン音を鳴らしてママのアナルを犯し始めた。
「アウっ!!嗚呼っつ!ヒィイイ!!アグア」
ライアンのママとスティーブンのママの喘ぎと違って、ママのそれは悲痛に満ちていた。
それでも僕は既に獣欲に支配され、遂に憧れのママと結ばれた歓びで遮二無二なファックを続けた。
ママのお尻がファックのたびに波打ち、ママのアヌスを穿った僕のシンボルが前後に行き来する。
そのうちに僕のリズムに合わせママはアヌスを締めたり緩めたりするようになった。
いつしかママの悲鳴は他のマザーズと同じ紛れもない快感の嗚咽となって、輪唱に加わった。
そこでママがもう一度僕を振り返った。
「も、もう大丈夫よ、もっともっと激しくして構わないからネ」
そしてママも腰を使い始め息のあった呼吸で僕らはお互いを高めあい、掘削スピードは早くなった。
***
(痛い!熱い!嗚呼っ!金属の棒で全身串刺しにされたみたい!痛い!助けて!熱い!!!)
私はリッキーのコックでバックの処女を奪われた。
私のヴァージンを知らない彼の侵入は無慈悲で乱暴でさえあった。
既に根本までリッキーは私の中に埋まっている。
彼は私と一つになれた歓喜の言葉を何度も私に聞かせそれを私も嬉しく思うが、この全身を貫く灼熱の痛みは耐
え難いほどだ。
そしてトラの合図で容赦のないファックが始まり、ワセリンがあったとはいえリッキーに体を引き裂かれるよう
な痛みが全身を襲う。熱い!灼熱の金属で内側から焼かれるようだ!痛い!熱い!
激しい痛みに翻弄されながら私は隣のゲイルの様子を見た。
彼女は獣のような快感の叫びを上げ、彼女のシルクのような茶髪は乱れて旋回し渦を巻いていた。
理性を完全に失い、ライアンからのケツファックによがり、彼の掘削に合わせ彼女の巨乳はたっぷんたっぷんと
揺れ動いている。
「オウ!シット!ママのバックはいつだって最高だぜ!」ライアンがそう叫んだ。
実母のそれも母性の象徴たる臀部をバックから荒々しく犯す若き種馬たち。
スキンをつけずワセリンを塗り立てたコックで動きねじり旋回し、母の直腸を蹂躙する。
「あぁぁぁぁぁぁ!スティーブン!ファックミィーーーーーイ!」
トラの嗚咽は本当に気持ちが良さそうだ。
臀部と剛直の肉のぶつかりあいはベッドルームの中で、いつしか小さな衝撃波を作り出していた。
私たち6人の動きは同期し、ボーイズは同じリズムでマザーズを掘削し始めていた。
後ろを振り向けばとろけるような快感の眼差しで、リッキーは私たちの結合部分に見惚れている。
いつしか衝撃波は209号室内全体に広がり、マザーズの快感の声が唱和した。
その時私は自分もその合唱団に参加し快感の調べを奏でていることに気がついた。
あの熱さも痛みも裏返ったかのように全てが快感へと昇華されていたのだ。
「ああああああ!」
私は心から快感の嗚咽を上げていた。
私はベッドのマットレスのバネを利用して腰を使い、自分からヒップをリッキーのコックに打ち付けていた。
おっぱいはその激しい動きでたわみ揺れて、私は叫び背筋を反らせ快感にのたうった。
夫をファックしてやる!みんなファックしてやる!
私はリッキーにお尻を犯されたことにより頭からネジが数本飛び、そんな理屈に合わないことを考えていた。
だがそんな理性が飛んだ私の狂態が、リッキーをさらに興奮させてしまうのは火を見るより明らかだった。
突然リッキーが私の中からコックを引き抜いた。
私のアヌスはぽっかり穴を開け、粘膜と細胞は209号室の濃密な空気をしばし感じ取っていた。
「どうしたの?ハニー?」
「ちょっと…イキそうになっちゃった」
彼のコックはワセリンと私の粘液でテカるも、たしかに今にもイキそうにヒクヒク動いていた。
「大丈夫?」
「うんもうなんとか大丈夫みたい」
「オーケー、じゃあそれをもう一度ママの中にちょうだい」
すぐに彼は私の中を穿ち、私は先刻までの痛みが嘘であるかのように難なく彼を受け止めていた。
***
「ダミット!ママンのケツって最高だろ相棒?」
僕が再びママを穿ち始めたのを見てライアンが声をかけてきた。
僕は大きなベッドの上の他の二人のマザーズの様子をしげしげと眺めた。
ライアンとスティーブンのビッグなコックを呑み込み、乳房と頭を揺らして快感にむせんでいる最中だ。
「嗚呼ん!ボーイその調子よ!」とライアンのママが叫んだ。
「ど、どう?後ろでするのって最高でしょう?ボーイズ」
スティーブンのママが叫ぶと三人のマザーズは同時に後ろを向いてボーイズの答えを待った。
「ああもう地獄に落ちてもいいくらい最高!」とスティーブン。
「今ランチを頬張ってる高校のビッチたちじゃ、マザーズのとろけるようなお尻は与えられやしないわ」
ライアンのママが誇るように叫んだ。
「ママのお尻がハニーをこんなに楽しませられるだなんて、想像したことさえなかったでしょう?ハニー」
ママはクイクイ腰を使いながら甘える表情で僕にそう言った。
「ンンン、お尻の肉を掴んで!うんと奥まで貫くのよボーイズ!」
スティーブンのママの言葉に合わせ、僕たちはママのマシュマロ臀部をグイと掴み、その中心のアヌスの奥まで
届けとばかりにパン!パン!パン!とファックし、僕の先端はさらなる漠然とした空間に届いた。
「あぁあぁ!いい!!!」ママが快感にむせび泣いた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ライアンのお母さんが首を左右に振ってよがる。
「おいおい見てみろ、ママたちのおっぱいを!」
スティーブンが突然叫んだ。
見下ろすとママのおっぱいが左右に揺れママの背中越しにはみ出ているのがわかる。
他のママたちもきっとそうなんだろう。たわわなメロンが実に美味しそうに映る。
「ボーイズったらおっぱいで気が散ってしまうのね?あのねママの体ごと重なってベッドに横になればいいわ。
そうすればママのバックをファックしつつ、おっぱいも触り放題よ」
スティーブンのママのアイディアに僕らは狂喜した。
僕はママに入ったまま腰をかがめ、ママの腰を優しく抱えるとそのままベッドに二人して横になった。
僕の体はママにおぶさるように密着しているので、手を伸ばせばママのメロンはすぐ握りしめられた。
「こいつはいいや!」
そう僕が声を上げる間もママは優しく腰を使って、僕のコックを括約筋マッサージしてくれていた。
僕は甘えるようにママの肩に顔をのせた。
そこでママは僕の方を振り向き、ほとんどゼロ距離でママの愛らしい紅潮した顔と対面した。
「ハイ、ボーイ」
「ハイ、マム」
「お尻って気持ちいい?」
「うん、僕ママのお尻が大好きになっちゃった」
「ママもハニーのぶっといフランクフルト大好きよ」
そしてママはニッコリ微笑むとさらに僕に顔を近づけ「キスして」とささやいた。
ママが口を半開きにし目をつぶった時、僕は吸い寄せられるようにままにキスし唇と舌を絡めあった。
ママは乱暴なくらい激しく僕の舌を吸い、二人の舌はファックのように旋回した。
次の瞬間ギュウッとママのお尻が引き締まった。
「あ、駄目!イク!ママ、お尻の穴リッキーに掘られたままイッちゃう!」
ママは突然悲鳴を発した。
「嗚呼ミシェル、私もよ!」スティーブンのママだ!
「私ももうダメーーーー!」ライアンのママも続いた。
僕はママの体が僕の手の中で唐突に激しく緊張するのを感じた、それは当然ママの直腸の筋肉も例外ではなく、
とてつもない締め付けがコックを襲い、マザーズの「カミング」という叫びが響いた。
それが合図となり、僕は今度はママからコックを引き抜きもたせる余裕はなかった。
「マム!ファック!カミング!」
コックが一瞬ねじ曲がったかのような感覚は一瞬、続けて僕はママの直腸内に白いマグマを発射していた。
同時に「嗚呼アア」とマザーズの唱和が耳に心地よく響いた。
「ダミット!シット!ファック!」ライアンが母親の中に放つたびに叫んだ・
「オウ!マム!マム!マミーーーーー!」スティーブンは母親に甘えるように泣きむせんで果てていた。
こうして僕ら6人は同時にオーガズムを味わった。
僕は果てながらも腰は延々とママを穿ち続けていた。
やがてママの中で僕は萎び始め、やがて僕は動きを止めた。
甘い余韻が僕らのベッドの上に漂い続けた。
***
「ホーリーファック、最高だったわ」
ゲイルがポンポンとお腹を叩きながら満足そうに言った。
ボーイズは疲れ果て母親の背中に甘えるように寄りかかっている。
リッキーのコックは萎びつつもまだ私の中でピクピク動いていた。
「嗚呼可愛そうなボーイズ。ママたちのお尻があんまり良すぎて命を全部吸い取られちゃったみたい」とトラ。
「まあそれは残念だわ。もう一度ボーイズのコックに活を入れる頃合いじゃないかしら?」とゲイル。
「フフフ、賛成だわ」そう私は続けた。
「じゃあボーイズ、もう一度ママをパンパンできて?」とトラが聞いた。
「できます」
リッキーはそう告げるともぞもぞと汗だらけの肉体をもう一度稼働させはじめた、萎びたコックを出し入れさせ
れば若い肉体はたちまちコックのみなぎりを取り戻し始める。
私はリッキーの方をみやり叱咤激励した。
「そうよハニー!もう一度ママのアヌスをファックして!」
私たち三人は肩肘をついてボーイズが力を取り戻すのを待った。
「若いって凄いわよね。何度出しても貪欲におっきしちゃうんだから、そうは思わない?」とトラ。
「アンビリーバブルよ」と私。
やがてボーイズは完全勃起を果たし再び私たちのアヌスを犯し始めた。
「お尻っていいわよね。リッキーがどれほどミルクを注いでも五人目ができる心配はないもの」
***
「やったぜ!」
僕は再び完全勃起したコックでママを貫ける歓びで思わずそう叫んでいた。
改めて信じられなかった。憧れのママのアヌスを使って僕らが一つになれたこと。
ママが喜んで僕にバックを捧げてくれたこと。
そのきつさ、甘さ含め僕はママの全てを愛しているんだ!
「賭けてもいいがパパたちはこんな風にママのお尻を愛しちゃいないだろうぜ」とライアン。
そこでライアンのママは彼にウインクして答えた。
「ビンゴよ、パパは最近とんとバックはご無沙汰」
僕はママに「パパはどうなの?と尋ねてみた。
「フフフ、ご無沙汰どころかパパはアヌスが嫌い、ママのバックバージンはついさっきハニーが奪ったのよ」
「僕がママの最初?パパはアヌスが嫌い?なんてこった、パパはクレイジーだ、唐変木もいいとこだ」
「フフ今度パパにそう言ってあげて、おっと待って、それはあまりいいアイディアじゃないかもね」
そう言ってママはクスクス笑った。
「おいまたママに中出ししてやろうぜ」
そうライアンが僕らに呼びかけた。
「いいわね、ゴーボーイズ」
スティーブンのママが応じて叫んだ。
僕はママのお腹に手を置いて休ませると、全神経を腰とコックに集中しファックを再開した。
たちまちママは愛らしい嗚咽を上げ始めた。
「嗚呼っスティーブンもっと激しく」
「いいのよライアン!もっともっと激しくよハニー!」
「マイガッリッキー、モアハード!プリーズ!」
三者三様の美女の叫び、ママのお尻はまたも僕のコックをねじ切るように締め付けてくる。
僕はそれに呼応するかのようにたくましくママの直腸を貫くだけだ。
***
私の肉体はリッキーの掘削によって震えていた。
最初に感じた激痛が嘘のように彼の行為は私に快感を注ぎ込んでゆく。それは否定できない事実だ。
私は再び腰を使ってリッキーの動きに合わせながらあえぎ悶えた。
「イエース!ファックミー!」
唐突に二度目のオーガズムが私の中に湧き上がってきた。
それはアヌスからなのは当然として、未だ彼を受け入れてはいない私のプッシーからも確かに感じられた。
「マイガッ!オーゴッド!」トラの金切り声が響く。
「嗚呼ハニー!ママのケツ穴もっと犯して!ママイッちゃう!イッちゃうううううううう!!!!!」
私は背中をのけぞらせて絶頂にむせび泣いた。
まぶたを閉じれば火花が舞い散り、わたしはかつてない絶頂を味わっている自分を自覚した。
「嗚呼好き、こういうの好き、おおうファック ファク ファ ファック…カミング」」
ゲイルは口を開け顔を紅潮させてろれつの回らない口調で叫んでいた。
そして209号室全てのベッドルームから、力強く甲高いマザーズのオーガズムが輪唱を重ねた。
この世のものとは思えない調べが地下室に充満していた。
「おううママ、僕、僕もう」
リッキーの切ない声が私の耳に届く。
もうもたないのだ、次の瞬間再び私は直腸内で彼のコックがほとばしるのを感じ取っていた。
他のボーイズも悲鳴を上げて母親の中に果てた。
数分後絶頂の余韻にうごめく私たち6人の肉体は再び停止した。
汗ばんだ肉体でマザーズの体にコックを埋めたまま、再び母の背中にボーイズは甘えるよう重なっていた。
「ヒュー!どうだったボーイズ?」
最初に口を開いたのはトラだった。
「あ~ウー」
可愛いベイビーはうつろな表情でつぶやいているだけだ。
「ボーイズ!終了の時間です。シャワーを浴びて戻る時が来ました」
そこで無情にアナウンスが響いた。
「ああもう終わりなのか?切ないなあ…」
そうリッキーが不満そうにこぼした。
彼の肉体は汗ばみまだ彼は私の中に留まって出ていく気配がない。ここは母親としてたしなめる場面だ。
「さあクラスに戻る時間よ、急いでハニー」
「わかってるよ」
仕方がないといった感じでようやく彼は私の中からコックを引きぬいた。
私たちはボーイズがベッドから出ようとするのを見ながら、お互い顔を見合わせた。
私のアヌスは今もリッキーのコックの名残でジンジン疼いていた。
「最高のプレイを提供したわねミシェル」とゲイル。
「全く同感よ。よく初めてなのに頑張ったと思うわ」とトラ。
見ればボーイズは私たちのストッキングのみの肉体を未練気に眺め三度勃起を果たしていた。
「ああもう若さって敵わないわ。何度弁を抜いたら気が済むのかしら?」
呆れた口調でゲイルが言った。
私も彼らを畏敬の念で眺めた。
夫なら一度果てたが最後、その日は二度と精力を取り戻さない。
私は彼らの若さに「凄いわ」とつぶやくしかなかった。
***
「学校のことは忘れて、もう一回ファックしたいな」
ライアンの言葉に三人のマザーズがクスクス笑った。
僕には彼を責めることはできない。
美貌の三人の母親がほぼ全裸でベッドの上で仰向けになっていては、この場から去りがたい気持はよく分かる。
大きな乳房はファックの余韻で今も艶かしくうごめき、ガーターに包まれた脚と美味しそうなヒップは僕らを引
き止めてやまない。ママたちの全身の肌はアナルセックスを経た汗で美しく光沢を帯びてさえいた。
「それに今日は金曜日だ。つまり(高校に通う)月曜日まではママたちにここで会えないってことでしょ?」
そう僕はライアンに続けた。
「いや場合によっちゃそうでもないんだ、正しいカードを引き当てさえすればね」とスティーブン。
「どういう意味さ?」
そこでスティーブンのママが説明を引き継いだ。
「平日ママはボーイにかかりっきりでその分週末は溜まった?家事で大忙し。家族が皆遊びに行った間、受験生
はその間も惜しんで家でお勉強。あらやだ二人っきりじゃない?正しいカードをママから引くしかないわね」
「カードの種類はボーイのお好み次第。週末その都度違ったカードを楽しめばいい。この209号室のようにね」
そうライアンのママが続けた。
「ワーオ!それって凄く素晴らしい趣向じゃない?そうは思わないハニー」
ママの言葉に僕は「うん全くだ」と即答した。
「まあちょっとだけこことは勝手が違っちゃうけどね。209号室は皆で集う特別な場所。自宅はママとボーイの
二人っきりの濃密な場所と時間になるから。あ、ミシェルにはちっちゃなベイビーもいるわけだけどね」
スティーブンのママはそう締めくくった。
僕の心臓は期待でドクドクと唸りを上げた。
ママと週末二人っきりでいけない時間を過ごせると思うと、スリルと期待でめいっぱい胸が膨らむ思いがした。
END
あとがき
空中弐萬哩あとがきでも述べましたがこの作品の作者klrxo氏は、このRoom209四日目を2018年初頭に書いたのを
最後に二年半新作を出していません。そのため第五章を望む声は今もLITEROTICA内で上がっています。
舞台的にいくらでも話が膨らむ作品ですし、肝心のプッシーファックがついに話の中で出なかったのも一因かと
思います。まあこのエンディングで週末二人が結ばれただろうことは想像に難くないわけですが。
それでも何度も断筆期間があったklrxo氏ですので、私はいつか書かれる第五章を信じています。
そして思うのですがなぜ209号室なのか?じゃあ208号室があるのか?という疑問が当然浮かびます。
全米に209号室に先立つ208個の高校隣接の慰安母ルームがあるのでは?と想像してしまいます。
そしてそれは全世界に広がっていくのです、210、211と。
その一つはもしかしたら日本に存在し、いつか誰かの手で形になるのかもしれませんね。
klrxo氏と牧村僚先生江
- 関連記事
-