短編「弟」
- 2023/05/07
- 21:39
2023年5月の連休の新作5つ目。これも壊れたPCからサルベージしたものを推敲したものです。書いたの自体は2022年。よく訃報について書くことが少なくないのですが、子供の頃からよく親しんできた人たちが次々に亡くなってしまい、死について考えることが増えた影響と思います。暗い話ですが、宜しければどうぞ。PS2023年5月連休の新作はこれが最後。この後、kayさんにお預かりしている新作及び「近親相姦研究所」の...
短編「サブマリン」
- 2023/05/07
- 20:04
2023年の連休新作4本目。壊れたPCからサルベージして推敲したものです。題名は山際淳司の小説「イエローサブマリン」のオマージュ。(内容的には全く関係ない)今はほとんどいないけど、アンダースローのピッチャーの異名ですね。……全然関係ないけど、「イエローサブマリン」はもう絶版で電子書籍化もしてないようですね。アンダースローの日本人ピッチャーが日本のプロを経由せずメジャーデビューする小説です。野球小説とし...
短編「コーヒー」
- 2023/05/07
- 00:49
連休二本目の新作「コーヒー」。タイトルのイメージは尾崎豊の「クッキー」から(内容は全く関係ない)。宜しければどうぞ。PSまだ今日中に新作を複数出します。そちらもよろしくお願いします。...
短編「朝、裸、母」
- 2023/05/07
- 00:31
という訳で少し遅れましたが、新作。新しいパソコンの慣らしついでに、あえてシンプルに軽いノリのラノベ的に作りました。この辺はAIのべりすとくんの優秀なとこですね。冗長になるんで、かなり推敲しますけれど。石川県では震災でかなり大変なようですね。よりによって連休中で、もしかしたら被災者の方がいらっしゃるかもしれませんね。平穏が終わるのはいつも突然だと分かっていても、いざという時が来るまで自分の身に降りかか...
短編「散歩」
- 2023/01/05
- 16:34
という訳で2023年の四本目。書いたのは昨年5月頃なので、だいぶ寝かせた事になりますが。 今までにないラノベ風味を書きたいと思い、出来ました。 これくらいソフトでラノベな仕上がりもたまにはどうですかね。 90年~2000年代初頭くらいのエロゲっぽいかなぁと。 (あんまり知らないけど) 短い話ですが、宜しければどうぞ。 ...
短編「夕立」
- 2022/12/25
- 22:06
せっかくクリスマスなので、何も更新しないのもアレなので新作を出します。とはいえ、思いっきり季節違いなのは今年の春ごろに作成したものだからです。今年のGWにAIのべりすとを使い始めた頃に書いてあれこれテスト調整してたので、読み返すと文体がちっとも安定してません。一応形だけ整えたつもりなので、お出しさせて頂きます(無責任)。 あ、「春夕立」というのは春のにわか雨のようです。最初夕立にしようとしてた...
短編「夏休みの成長」
- 2022/08/15
- 00:07
せっかくのお盆。何本か完成しているのですが、薄味な事もあってちょっと公開を躊躇していました。ただせっかくの連休中に一本も出さないのも何だなぁと思い、ここでアップしておきます。ダラダラと十代の夏休みを無為に過ごそうとする息子と母親モノ。短いお話ですが、宜しければどうぞ。余談「もっと積極的に生きてみろよ」はゲーム「MOTHER2」で眼鏡の仲間ジェフが先輩に掛けられる言葉です。...
短編「ずっと母に惹かれていた」
- 2022/05/04
- 12:35
これは新作ですが、何年も前に完成していました。ただ「なんか微妙だなぁ」と感じて寝かせておいたのですが、連日新作を出しているのでドサクサに紛れて出してしまおうと思います。 宜しければどうぞ。 ...
短編「ぽっちゃり母ちゃんと」
- 2022/05/02
- 02:47
連休ったって別にどこも行かねぇよって人も多いでしょうね。世の中では戦争やらであれこれあって大変ですが、こちらはとりあえず新作出します。またママショタっぽく仕上げました。 宜しければどうぞ。 余談1 3月にカヌーイストの野田知佑、4月には漫画家の藤子不二雄Aが相次いで亡くなってしまいましたね。野田知佑はカヌー・自然系エッセイで若い頃には大変影響を受けました。「日本の川を旅する」...
中編「少年時代」
- 2021/12/31
- 19:28
という訳で久しぶりの新作。何を書いても前に書いたことがあるような気がして気が狂いそうになる時があって、その打開のために少しママ〇ョタ寄りにしてみました(削除対策で一部伏字)。宜しければどうぞ。追伸明日元日も「母子相姦のある風景」の新話を、2日もまた別の新作を載せます。それと載せる機会が遅れてしまっていたKAYさんから預かっている新作も三が日中にアップします。2022年もどうぞよろしく!という感じで...
短編「ヒグラシ」
- 2021/08/15
- 17:02
ども。終戦記念日であり、お盆の最終日なのでそれらしい短編を載せます。暗くてジメっとした感じがやっぱり好みなんですね。ところでだいたい連休最終日は一番アクセス数が伸びます。「あぁ~、明日からまた仕事(学校)か、やだなぁ。母子相姦見るか」て感じで来てくれるんでしょうか。私も同じ気持ちです、はい。余談1「電子書籍版だけの書き下ろし8ページ」に釣られて、紙書籍を持っている「フリーハンド魂」の「というわけで...
短編「深夜の帰宅」
- 2021/05/01
- 15:04
GWですが、ステイホームという事で皆さんいかがお過ごしでしょうか?昨年と違い、GWでもプロ野球やメジャーはやっててくれるお陰で日々のニュースは入ってくるのが救いですね。大谷もう8号かぁ、投手としてももっと勝ってほしいなぁなどと見てられますからね。という訳で久しぶりの新作です。来年2022年で尾崎豊は没後30年。わずか26歳で亡くなってしまいましたが、もしも生きていれば55歳ということになります。一体ど...
短編「息子に抱かれる意味」
- 2021/01/02
- 07:21
ども。毎日「近親相姦研究所を振り返る」シリーズを掲載してますが、改めて明けましておめでとうございます。2021年もまだまだコロナの影響であちこち出歩くことは難しそうですね。この様子じゃ今夏のオリンピックも中止でしょうかね。本当は昨年中に出そうとして間に合わなかった新作が出来ました。母親視点モノです。いつものごとく紙書籍やネット上の女性の書いたエッセイなどをよく読み、なるべく女性心理や書き方などを参...
短編小説「その時」
- 2020/12/18
- 00:51
ども。かなり久しぶりの短編小説です。本当に短いんですが。最近なかなか最後まで完成させられないんですよね……う~ん。小松政夫死んじゃいましたね……(これ書いているのは12月13日)。バリバリの人気タレントだった頃は知らないのですが、今夏も彼の面白いインタビュー記事(植木等の付き人時代のこと)を楽しんでいたので本当に驚いています。織田無道も死んじゃいましたし、なんだか最近の時事ネタに触れると亡くなった人ば...
短編「優しい母」
- 2020/08/15
- 00:01
いや、暑いですね。75回目の終戦記念日。やっぱり特別な日ですよね。中国戦線に従軍した祖父も20年以上前に亡くなっています。祖父が亡くなった頃サターン版の「サクラ大戦2」をやっていたなぁと今「新サクラ大戦」をやりながら思い出してます(罰当たりな記憶繋がりだなぁ)。さて、今日は新作「優しい母」。とはいえ、かなり前に完成させたっきりで掲載してない気がするのでアップします。自分で書いたくせによく分からなく...
短編「いつかの友達」
- 2020/08/14
- 00:49
お盆ですね。みなさんはお墓参り、行きましたか?くそ暑い中行ってきた(近所)のですが、年を取るごとにお墓参りって行事に感慨のようなものを抱くようになりました。子供の頃は会った事も無い祖先のことなんてと思っていましたが、知っている祖父母や親せきらが入っていると思うとね。何て言うか、知ってる人らがここに居るんだなって思うと、うん。リアルな未来としていつか自分も入るんだなって何となく考えるんですね。話変わ...
短編「ブロークン」
- 2020/08/07
- 00:01
ども。短編です。とんでもない毒親と世間ではしばしば言うけど息子から見るとちょっと違うという場合もあるんじゃないかな、と思いながら書きました。宜しければどうぞ。...
中編「息子に誘われた日」
- 2020/05/04
- 02:38
ども。ちょっと前から準備してた新作です。「息子に誘われた夜」と言いまして、その題名通り母親目線モノ。母親目線モノ(というか女性視点)は実に難しいのですが、ま、多少はね?フリーハンド魂の新刊「というわけで母さん達とヤッテみた」届きました。オールカラーで「というわけで全裸で母さんにお願いしてみた」「というわけで母さんと今日もベッドの上で肌を合わせる主に激しく」「居候先のおばさんにハメる!」「帰ってきた...
短編「耳鳴り」
- 2020/04/03
- 00:01
ども。今回は久しぶりの短編です。これまた「2999年のゲームキッズ」ぽくしたかったんですよね。あるいはふた昔前の「世にも奇妙な物語」的な。同人作品「母さんじゃなきゃダメなんだっ!」が完結しましたね。父親の存在が母子相姦のもつれの中でそれなりに絡んできたのが新鮮に思えました。もうちょっと母親が若く見えなきゃ良いのになぁ……とも最後まで思ったり。でもDMMでは大ヒットしているみたいだし、みんなは若く見えす...
短編「よく晴れた日、息子と」
- 2020/01/04
- 18:45
明けましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いします。移転も経ながら何だかんだでブログも有難い事に13年目となります。昔見ていたサイトも閉鎖されたり更新が止まってたりとしますが、細々と続けていこうと思います(FC2ブログサービスが停止しなければ)。新年早々KAYさんコメントありがとうございました。創作活動が見られなくなる方もいる中、活動し始める人も出始めてますし、入れ替わりの時代なんで...
短篇「岸和田」
- 2019/12/31
- 02:38
ども。いよいよ大みそか、2019年も終わりですね。全くテレビを見ないこともあって、どうも年末らしさを感じられませんね。アマゾンプライム……ホントこれお得だなぁと思いながら(またそれか)。これ、PS4経由すればテレビで見られるんですわね。スマホでもダウンロード視聴出来るし、もう地上波テレビもツタヤともゲオもほとんど要らなくなりかねないですね……便利な世の中になったなぁと今頃実感。(プライム会員でありなが...
短編「春の大会」
- 2019/05/06
- 00:11
ども。今日で連休も最終日ですね。令和になって最初の更新という事になりますね。直近の話題ですと………。期待してた同人作品「母さんもう一度妊娠して」は期待外れ(良いのは題名だけ)。同じく期待していたmorrowの「五十路母雅美と過ごすスケベな一日」はいつも通りやってるだけ。この人の作品はいつも途中から一緒なんですよね。描いてて飽きないのかな(人のこと言えない)プロも同人も母モノは最近はもう一つなのが多いなぁ……...
短編「ラジオ」
- 2019/04/14
- 00:09
さて、短編「ラジオ」の公開です(前置きの時事ネタを思いつかなかった)。 最近はテレビを全く見なくなってしまったんですが、ラジオは今でもナイター中継用によく聞いてます。四半世紀ほど前なら(もっと前か?)ラジカセといえば中学か高校の入学祝の定番でしたね。私もそうでした。 そんな訳で、今回はラジオ。 ちなみに劇中のアイドルのモデルは中村あゆみで唯一のヒット曲と言えばもちろん翼の折れた例の...
短編「怪夜」
- 2019/04/06
- 12:34

新しい元号は令和だそうですね。ボンクラなもんで昭和と若干被っている気がして、どうもピンと来なかったのですが知識人の方々は皆絶賛しているようなので、良い名なんでしょう。多分。今回は久しぶりの短編。「怪夜」(かいよ)です。これは……ホラーチックなのを書きたかったんだと思います、多分。大人になったから未知の存在への恐怖心があんまり無くなってしまったけど、ガキの頃はちょっとでも怖いものを見るとこんな妄想によ...
短編「遠く離れていく母」
- 2019/02/11
- 00:44
という訳で、新作の短編です。年明けに公開した前作の「西風」がこちらでもpixivでもそこそこ評判が良くて大変嬉しかったのですが、今作は一人称体験談風です。やっぱりこれが個人的には王道なんですよね。もうちょっと色んなのにトライしないとな、と思いながら書き出すのはいつもこのパターンが多くて。それでは宜しければどうぞ。...
短編「敗北者」
- 2018/10/14
- 14:52
ここ最近考えた末に作ってみた「官能小説らしく書いた」短編です。 フランス文庫に加えて、ネットで過去に読んだものを混ぜ、私なりにリミックス的に書いてみました。フランス系は久しぶりにじっくりと読み返しましたが、真面目に読むと大根役者の一人芝居を見させられているようでしんどいですね。序文は良いとして官能描写に行く前後はこうも白々しいんだろう……あと、母親の描写が心理的にも言動的にもチープでいかにも男が妄...
中編「夏の記憶」
- 2018/08/14
- 01:21
ども。暑中見舞い代わりにオリジナルの新作を掲載します。「夏の記憶」と言いまして、2000年代初頭前後の体験談風にしました。(体験談風にすると、どうも題名が似たようなのばっかりになります)いかにも官能小説然としたものよりも、やっぱりこういうのが好みですね。……最近はネット上も昔の転載コピペばかりでうんざりですね。一番まともにオリジナル作品を読めるのは「近親相姦 禁断の世界」ですかね。ここは出版社が運営...
短編「帰郷」
- 2018/06/17
- 01:22
短編「帰郷」です。おそらく彼は小津安二郎監督作品的な昭和初期浪漫的な世界観のものを書きたかったんだと思います。(他人事)こう現代に生きる人間が昔の話を書こうとすると白々しくなるのは何でですかね。正直言って昔から固めの時代小説とか読んでも、時代がかった口調とか生活描写が「どうせ見てもないし知らないくせに」と空々しくて滑稽に思えてもう堪らない気持ちになってしまうのです。出すのは恥ずかしいのですが、お...
短編「何か」
- 2018/06/09
- 12:00
という訳で久しぶりに連載以外の新作「何か」です。ちなみにタイトルは大昔のレイ・ブラッドベリの小説「何かが道をやってくる」より引用。題名だけ。宜しければどうぞ。...
短編「春はまだだけど」
- 2018/03/09
- 11:34
という訳で、久しぶりにオリジナルの短編「春はまだだけど」を公開します。元々私はこういう友達親子的な恋愛的な雰囲気があるのが大好きなのですね。「少年と熟女」で母寝取られの伝説的作品「Lovers」に出会うまでは。久しぶりに書いたのですが、こういう成熟した親子関係と初々しい感情の変化が入り混じっているのがやっぱり好みですね。後、上手くなったかは別として昔に比べれば母親視点の作品に対して対抗無く書けるようにな...
短編「津軽の親子」
- 2017/10/15
- 15:53

ちょっと作ってみました。土着的な方言丸出しの会話って、親子らしい距離の親密さ・近しい関係なんだと強く感じる事が出来て、好きですね。こちらは「方言に翻訳します」というサイトの翻訳装置を利用して作成したものです。その中で言語学者の方が監修して文章を津軽弁に翻訳するソフトがあり、そちらを使用させて頂きました。ただし、あんまり強烈になまっていると分からないので、部分的に標準語も交え、また語り口自体は標準語...
海外の翻訳モノ母子相姦小説「ハリケーン」
- 2017/08/15
- 10:51

いや、毎日暑いですね。昨日に引き続き海外の翻訳モノ母子相姦小説「ハリケーン」になります。こういうのはたまにはいいですね、激しくて。翻訳モノは自分では絶対書かない表現や激しさ、エロさにパワーが溢れてますね。宜しければどうぞ。...
連作短編「知らない母」
- 2017/08/04
- 17:56

最近はちっとも流行りませんが、一昔前は夏になると怖い話ってテレビでよくやっていましたよね。稲川淳二なんかがその筆頭で、夏になるとそういうタレントが本当にあったという触れ込みで怪談話を披露するだけの今思えば素朴な番組をよく見かけました。個人的にはその手の番組が非常に苦手でして、間違ってもチャンネルを合わせる事さえしないようにしていました。幼い頃から怖がりで怪談話とか、「あなたの知らない世界」のような...
海外の翻訳モノ母子相姦小説「愛への殉教者」
- 2017/07/30
- 15:00

どうもこんにちは。ただいま私は16歳の誕生日を迎えたところで勇者の生まれ変わりであると知らされ、大国デルカダールに旅立ったところです。…いえ、もちろんドラクエの話ですからね。マンネリと言われて随分経過しますが、何年かに一度の祭りくらい参加するのもいいですね。それはそうと、久しぶりに翻訳モノの母子相姦小説の新作です。これはもう分からないくらい前のモノですね…アメリカで実在したカルト教団をモチーフとして...
短編「悲しい雨」
- 2017/07/29
- 00:10

その昔、ブルーハーツは「無言電話のブルース」という歌を歌ってました。歌の世界観が好きで、思い出しながら書きました。本当は梅雨らしい6月にアップしようと思っていたんですが、忘れちゃってましたよ。宜しければどうぞ。...