猫玄「世界で一番近い他人。」より「PATA!PATA!ママ」
- 2017/08/31
- 11:01

大抵の学校は夏休みも今日で終わりですね。このブログは18禁ですから、当然今日で夏休みが終わりという方は読んでないとは思いますが。大人として一応願っておきます。明日から登校が嫌でも命は絶たないように。さて、今日からは2000年にメディアックスより発売された猫玄先生の単行本「世界で一番近い他人。」より「PATA!PATA!ママ」。メディアックスは今となっては一水社と光彩書房の経営権を取得しているようで、エロ漫...
「PiPi’s World」に投稿した件について報告
- 2017/08/31
- 01:43
サイト「小説家になろう」及びその18禁サイト「ノクターンノベルズ」に投稿するようになったのは最近のご報告通りなんですが、この度サイト「PiPi’s World」にも既存作品を数点投稿しました。こちらは以前のDTIブログ時代に「運命」という短編を宣伝がてら投稿した事がありましたが、数年ぶり(実に7年ぶり)の投稿になりました。何年か前に比べてもネット上の小説サイトはどこも商業に繋がる大手に集約されてきた印象がありま...
豊沢十三郎「なかよく犯して」より「本能の赴くママ」
- 2017/08/30
- 11:41

さて、今日もちょっとレアな作品ですね。2005年に松文館より発売された豊沢十三郎先生(旧名 豊川稲理)の単行本「なかよく犯して」より「本能の赴くママ」。この方はどちらかといえば姉モノ・オネショタ系で有名な方で、母子モノを突然描いたからびっくりした記憶があります。作者あとがきでも「母親物になかなかスイッチが入らない」と独白している通り、苦心も見られます。内容的には若くして子供を産んだシングルマザーの...
津過元正「淫乱熟母 亜矢子」その6
- 2017/08/29
- 11:21

さて、今日まで六日間かけてご紹介しましたが、これで最終日。東京三世社より2004年に発売された津過元正先生の単行本「淫乱熟母 亜矢子」です。婿入りした先で妻と妻の母と三人暮らしをする男。遂に義母と結ばれた男と義母のその後の生活を描きます。(ちなみに今日ご紹介するエピソードの前に夫と母親の逢瀬に気づき、幼い頃から自慰に耽っていた記憶に浸る嫁、という話が挟み込まれるのですが、バッサリカットさせて頂きま...
不定期連載「ちょっと綺麗で優しい僕の母さんが浮気してた件 第一話 ジゴ系」
- 2017/08/28
- 23:47
さて、先日公開した不定期連載「不定期連載「母寝取られモノ(仮題)」の第一話を加筆・修正して、とりあえず本番に掲載出来る第一話が作成できました。正式な題名は「ちょっと綺麗で優しい僕の母さんが浮気してた件」となり第一話は「ジゴ系」となります。今回は改めて作成しなおした決定版を掲載させて頂きます。とくにわかりにくかったところを修正し、部分的に後から話を広げられるように加筆したつもりです。サイト「ノクター...
津過元正「淫乱熟母 亜矢子」その5
- 2017/08/28
- 11:11

さて、今日も東京三世社より2004年に発売された津過元正先生の単行本「淫乱熟母 亜矢子」のご紹介です。婿入りした先で妻と妻の母と三人暮らしをする男。ある晩、妻と夫婦生活をしている時に義母が覗いている気配に気づき、それから少しずつ進んでいってしまう男と義母の関係。さて、少しずつ関係を深めてきた男と義母は夜にオーラルをし合った末に、そしてついに一線を越えます。ここまで原作にして5話、月刊誌なら5か月も...
津過元正「淫乱熟母 亜矢子」その4
- 2017/08/27
- 11:03

さて、今日も東京三世社より2004年に発売された津過元正先生の単行本「淫乱熟母 亜矢子」のご紹介です。婿入りした先で妻と妻の母と三人暮らしをする男。ある晩、妻と夫婦生活をしている時に義母が覗いている気配に気づき、彼女の部屋を訪ねます。それから少しずつ進んでいってしまう男と義母の関係。読んでいくと分かると思いますが、私が最初にこの津過先生の作品を「新約劇画」「読みやすくて、ダサくない劇画」と書いた理...
津過元正「淫乱熟母 亜矢子」その3
- 2017/08/26
- 11:57

さて、今日もけっこうレアな作品、東京三世社より2004年に発売された津過元正先生の単行本「淫乱熟母 亜矢子」のご紹介です。婿入りした先で妻と妻の母と三人暮らしをする男。ある晩、妻と夫婦生活をしている時に義母が覗いている気配に気づき、彼女の部屋を訪ねます。その時、オナニーに耽る義母を目にした男は思わず、彼女に触れてしまい…。その翌朝、妻が起きてくる前の短い時間の逢瀬の話が今回のご紹介です。相変わらず...
長編「母と娘」
- 2017/08/25
- 19:00

久しぶりに長編オリジナル小説になります。ただし、書いたのはもう7年ほど前の事で、過去使用していたファイルの中に未使用の書きかけのものが大量に見つかり、この度公開しようと思います。…多分、一応検索したけれどこれ未使用ですよね…記憶が曖昧ですが。女性の一人称は使っていませんが、珍しく母親寄りの心境を主題にした母子相姦モノになります。多分この当時流行っていた毒親育ちの娘、というテーマで書きたかったんだろう...
津過元正「淫乱熟母 亜矢子」その2
- 2017/08/25
- 11:39

さて、今日も東京三世社より2004年に発売された津過元正先生の単行本「淫乱熟母 亜矢子」のご紹介です。婿入りした先で妻と妻の母と三人暮らしをする男。ある晩、妻と夫婦生活をしている時に義母が覗いている気配に気づき、彼女の部屋を訪ねます。そして、今日ご紹介するこの場面へ。ラストも含めて、エロと日常を行き来する展開がいいですね。なかなか肝心の一線を越えないのもいい。Vシネや官能映画でやると安っぽいのです...
津過元正「淫乱熟母亜矢子」
- 2017/08/24
- 11:06

さて、今日からけっこうレアな作品のご紹介になります。東京三世社より2004年に発売された津過元正先生の単行本「淫乱熟母 亜矢子」です。津過元正先生は単行本も複数出ていますが、地味な東京三世社の発行が多いからかちょっとマイナーですね…独特の作風で好きだったのですが。津過先生は今も作品を電子書籍でも出されておらず、新刊が最後に出たのももう随分前です。東京三世社の単行本は作者のあとがきがない事が多く、こ...
夏休みの自由研究「母子相姦の推定実数計算」
- 2017/08/24
- 00:58

さて、八月ももうすぐ終わりですね。夏休みも残り一週間程度である事実に少年少女は絶望しているでしょうが、ま、青春に挫折は付き物なので仕方ないでしょう。今回は夏休みの自由研究と称して、以前思い付きで書いた「母子相姦の推定実数計算」について書いた文章を公開します。性的虐待として行われたものでなく、あくまで合意の元にあったであろう関係のみを想定して計算しました。それなりに真面目に書きましたが、あくまで軽い...
木工用ボンド「母親が女になる時」より「悲しみの黒」
- 2017/08/23
- 11:13

今日で最後になる木工用ボンド先生の単行本「母親が女になる時」のご紹介です。今回は「悲しみの黒」。今まで私が見てきた母子モノの短編で「甘い方面」でいえばこれがベスト。母子相姦の深淵さとかシリアスさを追求した作品では他にも候補はありますが、短編の甘々母モノならこれが一番です。母子モノを20年以上も見てきましたが、作者への好みによるプラス補正があったとしても私はこれを押しますね。本当なら全ページ解説した...
木工用ボンド先生の単行本「母親が女になる時」より「VIRUS」
- 2017/08/22
- 11:13

今日も木工用ボンド先生の単行本「母親が女になる時」のご紹介です。いやぁ、好きな単行本を紹介するってのは楽しいですね。今回は昨日ご紹介した「VAKZIN」の続編で後編にあたる「VIRUS」です。怒りっぽくなって夫や息子と衝突しがちで精神的な安定を自覚していた母親はとあるカウンセリングを受けます。カウンセラーと思われた女医は母親を催眠状態に導入し、彼女の深層心理を探ります。そして彼女が欲求不満である事を知ると、...
木工用ボンド「母親が女になる時」より「VAKZIN」
- 2017/08/21
- 11:57

今日も2000年に一水社より発売された木工用ボンド先生の単行本「母親が女になる時」のご紹介です。今回は「VAKZIN」。これは題名は違うのですが、前編後編ありましてこれは前編。これだけ見ると純粋な母モノというよりは変則的なふたなりと熟女モノとなってしまうのですが、是非明日ご紹介する作品と合わせてご覧になって下さい。このエピソードだけでもけっこう好きだったんですけれどね。この単行本が刊行された2000年の...
木工用ボンド「母親が女になる時」より「ニュースキャスター」
- 2017/08/20
- 11:40

今日から2000年に一水社より発売された木工用ボンド先生の単行本「母親が女になる時」のご紹介です。これはね、大好きだったんですよ。木工用ボンドの大ファンにさえなり、全ての単行本を集めるくらいです。これは単行本名からして衝撃を受けました。何しろ刊行された2000年は「マザーファッカー」「禁母淫姦」といった母モノアンソロジーが出た年の話です。こんな母親系の話が複数収録されている単行本も貴重なら、それを...
「淫母」よりさくら恵理「真夜中に紡ぐ糸」
- 2017/08/19
- 11:17

今日で最後になります2001年に桜桃書房より発売された「淫母」のご紹介。今回はさくら恵理先生の「真夜中に紡ぐ糸」。女性作家らしい細やかなタッチと女性側の思考の描写が良いですね。話自体は父親にSMプレーを受けていた母親にそういう願望を抱いていた息子がその血を引いていて…と。この父親の血を引いた息子のS性に気づく母ってオチはたまにありますよね。毎日様々な作品をご紹介するようになって、皆さんも見ていてけっこ...
「淫母」よりCuvie
- 2017/08/18
- 11:17

今日も2001年に桜桃書房より発売された「淫母」のご紹介です。今回はCuvie先生の「Domestica」。一水社の常連だったCuvie先生がこっちに描いてるんですね…意外。桜桃書房はこの数年後経営不振になりますので、必死でオファーを入れたんでしょうかね。さて、今回は「淫母」自体が近親相姦特集という事もあってか、今回のエピソードは珍しく妹と母モノの折半となりました。とはいえ、妹とのエッチシーンは(本編の方でも)ほぼカ...
「淫母」よりみたらし侯成「絆」
- 2017/08/17
- 10:59

今日も2001年に桜桃書房より発売された「淫母」のご紹介です。今回はみたらし侯成先生の「絆」のご紹介です。みたらし侯成先生はアンソロジーでも時折見かけていますし、今もバリバリで母子モノを描いています。つい一週間前の8月10日にもDLcomで母子モノの新作が単話配信されてましたね。みたらし侯成は話がやけに鬱でシリアスな時とそうでない時の差が激しく、読みにくい印象です。というのは鬱でシリアスだからとあまり...
「ママがおばけになっちゃった」について
- 2017/08/16
- 23:13

親愛なる読者のみなさん、こんばんは。禁母夢です。みなさんはこういうブログを見て頂ける方ですから、母関連の事に対してある程度の知識はあると思うのですが…ここ2年ほどちょっとしたベストセラーになっている母親関連の本を知っていますか?「ママがおばけになっちゃった!」です。えぇ、絵本です。これ。いや、これが馬鹿に出来ないんですよ。この本の評価には賛否あるのも事実ですが、私の目からすれば率直に言って良い。率...
「淫母」より高松誠人「MUMMY」
- 2017/08/16
- 11:47

今日から2001年に桜桃書房より発売されたアンソロジー「淫母 vol2近親相姦」のご紹介に参ります。淫母はその名前の通り、近親相姦特集のアンソロジーのため、母モノ以外にも妹モノ、姉モノが混在してます。表紙・裏表紙ともに今までのアンソロジーとちょっと毛色が違ったため、楽しみに購入したら母モノ以外の比率が多くてガッカリした記憶があります。まあ、それはそうとして。今日は高松誠人先生の「MUMMY」。巻頭カラー作...
HEAVENー11「おかえり」より「密かな囀り」
- 2017/08/15
- 11:06

きょうも2002年に発売されたHEAVENー11先生の単行本「おかえり」より「密かな囀り」のご紹介。(全然関係ないけれど、囀り(さえずり)って読めましたか?私は全く分からず、調べました)昨日ご紹介した「夏の巣箱」の続編にあたります。父親の急逝をきっかけに10年ぶりに再会した親子。その時、甘えの延長上で母を求めた息子に母親も応じて‥。そして、今回。親子のドロドロの生活の中、母は約束があると突き放して...
海外の翻訳モノ母子相姦小説「ハリケーン」
- 2017/08/15
- 10:51

いや、毎日暑いですね。昨日に引き続き海外の翻訳モノ母子相姦小説「ハリケーン」になります。こういうのはたまにはいいですね、激しくて。翻訳モノは自分では絶対書かない表現や激しさ、エロさにパワーが溢れてますね。宜しければどうぞ。...
HEAVENー11「おかえり」より「夏の巣箱」
- 2017/08/14
- 11:48

今日は2002年に司書房より発売されたHEAVENー11先生の「おかえり」より「夏の巣箱」です。HEAVENー11先生といえば、先日ご紹介した「流された夏」が有名ですが、こちらもあるんですよ。全然タイトルは違うんですが、直接的な続編があるため実質的には前編となります。今日ご紹介するのはその前半部分にあたるこのエピソードとなります。離婚してから別居するようになった母親と息子は父親の急逝をきっかけに久...
海外翻訳モノ短編「パワフルママ!」
- 2017/08/14
- 00:13
今日は久しぶりの海外の翻訳モノです。最後まで読んで頂くと分かると思うのですが、イギリスの影響が強いのか向こうってこういう体験談系の話でもオチでしっかり落とす、という形を好むんですね。何となく自然な流れで終わり、とかそんなのまずないですね。向こうは漫才が無くて、ジョーク小話が笑いの根幹になる文化だから余計にオチに力を入れるんでしょうね。個人的には好きなんですけれど…向こうっぽくて。宜しければどうぞ。...
岡村杜巳「Memories」より「マイ・マザー」
- 2017/08/13
- 11:06

今日はちょっとレアな作品を、と思います。1995年に富士見出版より発売された岡村杜巳先生の「Memories」より「マイ・マザー」です。個人的に岡村杜巳先生の作品は読んでいてほっこりする独特の味があって好きなんですよ。先生は母モノ関係の単行本もこれを含めて4つ(母恋、いけないママMilk、蜜月サプライズ)がありますが、それ以外も全て持っています。先生は個人HP等は持ってないようなので現代の動向は窺...
アクアさんからの投稿「お風呂を覗いた高校生の息子に性の手ほどきをする優しいママ」
- 2017/08/12
- 20:38
アクアさんからまた投稿作品を頂きました。「お風呂を覗いた高校生の息子に性の手ほどきをする優しいママ」です。投稿ありがとうございました。「お風呂を覗いた高校生の息子に性の手ほどきをする優しいママ」俺は清水朋一。彼女いない歴イコール年齢の高校一年、16歳。もちろん童貞。身長は174センチ、体型は標準。俺の母さん朋美は、学生時代はとても頭が良く地元で一番の進学校を出た。それから大学時代に父さんと出会い、お互...
「MOTHER」より玄田生「タラチネ」2
- 2017/08/12
- 11:17

今日で最後になります1994年にヒット出版社より発売された「MOTHER」より玄田生先生の「タラチネ」のご紹介。物語を改めてご説明いたします。16歳にして家庭教師と駆け落ちした母。しかし、妊娠したと同時に夫を内ゲバ(過激派による内部統制という名の粛清(殺人)。全共闘世代?)の誤爆により亡くす。男が生きていた当時から10代で作家としてデビューし、もてはやされていた彼女は物書きとして、「女の自立」を語るフェ...
不定期連載「母寝取られモノ(仮題)」第一話
- 2017/08/12
- 00:01
2017年8月28日追記この作品は正式なタイトルが「ちょっと綺麗で優しい僕の母さんが浮気してた件」となり、第一話は「ジゴ系」となりました。そして加筆・修正したものがこれとは別にアップしてますので、宜しければそちらをご覧ください。一応これが原型、という事で、こちらの記事もそのまま残します。以下の文章は初掲載時に書いたものですので、そちらもご了承ください。あの、先月からちょいちょい書いている「小説家に...
「MOTHER」より玄田生「タラチネ」
- 2017/08/11
- 11:14

今日も1994年にヒット出版社より発売された「MOTHER」より玄田生先生の「タラチネ」のご紹介。玄田生先生の単行本「青年の性的闘争」にも収録されてますね。これは本「MOTHER」に収録されたラストの作品であるため、二日間かけてしっかりとご紹介したいと思います。これはね、かなりいいですよ。まず、シリアスでしっかり描かれています。手抜き無し。私が理想とする一般漫画っぽい日常の雰囲気と既に成熟しながらも変化してい...
「MOTHER」よりTWILIGHT「琶桜美亜受胎」
- 2017/08/10
- 11:54

きょうも1994年に発売された「MOTHER」よりTWILIGHT先生の「琶桜美亜受胎」のご紹介です。ある日、体育の授業中につわりを訴えた女学生。しかし彼女自身には妊娠の可能性がある事はしてないため否定するものの、実際はカルト教団の邪神(?)の子を宿されていた事が分かると。どうでしょうか‥昔のセラフィンコミックあたりを思い起こされるキワモノ作品の感じですね。当時コレで抜ける人はいたんでしょうか‥。ただこの...
「MOTHER」より羽柴砂忍「茨の絆」
- 2017/08/09
- 11:25

今日も1994年にヒット出版社より発売された「MOTHER」より羽柴砂忍先生の「茨の絆」です。夫を亡くした後、一人息子を連れて再婚した若く美しい母親。しかし、新しい男はハードなSM趣味があるサドで‥と。息子が父親を殺してしまうのはよくある話ですが、ラストで実は息子がその前に事故死している事が分かるサイコサスペンスのような終わり方となります。伏線が足りないため、一体息子の正体が何だったのかは分かりかねるので...
「MOTHER」よりモリス「湯気の中で」
- 2017/08/08
- 11:25

今日も1994年にヒット出版社より発売された「MOTHER」よりモリス先生の「湯気の中で」をご紹介します。後に「マザーファッカーシリーズ」で活躍されることになるモリス先生の最初の母子相姦作品ですかね。見ての通り、若く自立した母親とその息子の組み合わせになります。展開的にも奇をてらわず王道ですね。自立しながらもだらしない母親としっかり者の息子、と。全般的にこの「MOTHER」というアンソロジーに収録されている作...
「MOTHER」よりフレッド・ケリー「「彼女」の存在」
- 2017/08/07
- 11:25

今日も1994年にヒット出版社より発売された「MOTHER」よりフレッド・ケリー先生の「「彼女」の存在」のご紹介です。10代にして望まぬ形で母親になった女性は息子を連れて逃げ、穏やかな二人暮らしを営むようになります。しかし、幼い息子の中にはかつて自らを犯した男の遺伝と影響が現れ出して‥と。私の記憶の中よりも絵が綺麗で、丁寧ですね。つい先日ご紹介した都夢たみお先生の作品にも似たようなのがありましたが...
「MOTHER」よりHEAVENー11「流された夏」2
- 2017/08/06
- 11:20

今日も「MOTHER」よりHEAVENー11先生の「流された夏」のご紹介。名作なので詳細にしたく、二日間に分けさせて頂きました。家族で乗っていた船が沈み、母子二人で無人島に漂着した物語です。母親は息子が自分を女性として意識しているのを薄々気づいていて、スコールからの雨宿りをきっかけに二人は一線を越えます。あくまで息子が望んだからこその相姦行為なのですが、母親もそれもまた構わないと自然に受け入れる流れにな...