「まま姦4」よりその3 安藤裕行「心に刻まれた日」
- 2017/10/31
- 11:03

三日目となる2006年に茜新社より発売された「まま姦4」のご紹介に参ります。本日は安藤裕行先生の「心に刻まれた日」。昨日も触れましたが、安藤先生といえば母系エロゲのキャラデザインも手掛けてますね。今回は結構シンプルな凌辱モノですが。若く美しい母親を友達に羨ましがられる息子。家に寄ってその母の話をしていると、良かったら一緒に風呂に入れるよという誘いに乗って4Pに…と。安藤先生らしいハード描写で、母親も...
「まま姦4」よりその2 木静謙二「All I WANT」その2
- 2017/10/30
- 11:03

二日目になる2006年に茜新社より発売された「まま姦4」のご紹介に参ります。本日もこれも二日目になる木静謙二先生の「All I WANT」。アナウンサーをしている母親のフェラチオを受ける息子。息子のためと言いながら母親自身の欲求不満を見抜いていた息子は攻めに転じて…と。お話自体より、やはり画力の高さが際立って目立ちますね。母親の熟れた肉体、息子の未成熟な若い肉体、それらの描写もさることながら、二枚...
「まま姦4」よりその1 木静謙二「All I WANT」
- 2017/10/29
- 21:52

今日から2006年に茜新社より発売された「まま姦4」のご紹介に参ります。このシリーズはハイレベルですね。巻頭カラー作品がないのがちょっと寂しくて残念ですが。本日は木静謙二先生の「All I WANT」。二日間に分けてご紹介します。アナウンサーをしている母親の映像を見ながらフェラチオさせる息子。…というだけのシーンなのですが、木静先生の画力が凄まじいレベルですね。ちょっと画像を取り込んでるだけで、細かな...
「母子、濡れた一夜2」よりその10 昇龍亭圓楽「ヌルママ12」
- 2017/10/29
- 01:20

…日付が変わってしまいまして、すいません。28日分になります。2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の10日目、最終日です。トリは昇龍亭圓楽先生の「ヌルママ12」。 12作も続いてたんだ…と思いました。 個人的にはこの母子は嫌いではないのですが、あんまり見た目が似てないのがなぁ…と。 後、母親のアヘ顔描写に先生は力を入れていると思うのですが、あんまりこの天然母のキャラには似合わないと...
「母子、濡れた一夜2」よりその9 ROS「ヘタレ息子とメンヘラmother」
- 2017/10/27
- 11:09

2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の九日目です。ROS先生の「ヘタレ息子とメンヘラmother」。ちょっと長いのですが、ご紹介します。父の葬儀の日、天涯孤独となった少年の前に母親を名乗る女性が現れました。ヘタレを自称し、身寄りもない学生の少年にまともな選択肢も無く彼女との暮らしを始める事になります。しかし、家事を任せきりな上に性的なからかいも平然と行う彼女との暮らしに耐えかねます...
「母子、濡れた一夜2」よりその8 みきかず「恋深母」
- 2017/10/26
- 21:47

遅くなってしまいましたが、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の八日目です。みきかず先生の「恋深母」(こいしんぼ)。キャリアウーマンの母は息子と二人暮らしをしていたが、ここ最近は仕事の関係でHを断っていて…と。それ以上でもそれ以下でもない話で、みきかず先生らしい独特の作風ですね。デジ絵っぽい線で汗だくのままひたすら繋がりあう、というだけで物語の上ではそれ以上深い展開がほぼないんです...
「母子、濡れた一夜2」よりその7 あやかわりく「MOTHER」
- 2017/10/25
- 11:10

さて、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の七日目です。あやかわりく先生の「MOTHER」。思春期になり、このところ冷たくなった息子の態度に寂しさを覚える母。反抗期を疑った母はいきなり風呂に入ってきて…と。うん…この上なくひねりのないジャンプから着地。まごう事なきムスコンの母とマザコンの息子の反発と微笑ましい和解のお手本のような。後、あやかわりく先生が母親を年相応に描こうなんてまる...
「母子、濡れた一夜2」よりその6 渚乃兎「ママのデキ愛」
- 2017/10/24
- 11:17

さて、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の六日目です。渚乃兎先生の「ママのデキ愛」。可愛い息子に女の子をさせるのが好きな母親。ある日息子は対抗措置として母親にも着てもらう事を要求したらあっさり了承されてしまって…と。内容的にはあんまり無い話なんですが、個人的にこうしたプレー的な関係を受け入れる母、というのに不思議な魅力を感じます。「ママはこういうのを求められていたのね…」「ママも...
「母子、濡れた一夜2」よりその5 みなこなみ「先生はママ」
- 2017/10/23
- 11:02

さて、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の五日目です。みなこなみ先生の「先生はママ」。題名通りですね。母親が教師として勤めている学校に通う息子とその少年に思いを寄せる少女。母親は少女と仲良くする息子に嫉妬してしまい、密かに呼び出して抱き締めて…と。まあ、これも定番と言えば定番ですね。こういうのは母親が厳しいパターンと母親が嫉妬するパターンの二つに分かれます。前者が「こら!学校で...
「母子、濡れた一夜2」よりその4 おまぷー「オレと母さんのbirthday」
- 2017/10/22
- 11:15

さて、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の四日目です。おまぷー先生(中島史雄)の「オレと母さんのbirthday」。町の工場に働きに出ている母親と学生の息子。母は若さを失いつつある現状に焦りと諦めを抱いており、息子はそんな母を気遣いながらも素直になる事が出来ません。そんな親子の衝突と和解を描いた作品です。…いや、これけっこういいと思いませんか?完成度が高いだけでなく、エロ漫画っぽくない...
「母子、濡れた一夜2」よりその3 竹内玲於奈「ママは同級生!?」
- 2017/10/21
- 11:04

さて、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の三日目です。今日は竹内玲於奈先生の「ママは同級生!?」です。竹内玲於奈先生というと絵のタッチが劇画チックで濃くて気持ち悪かった記憶があるんですが、この頃にはかなりスッキリと普通の絵になってたんですね。久しぶりのクラス会の知らせを受けた母。当時を懐かしんで昔の制服を着ていたら、息子が帰ってきて…と。これまた母子モノのエロ漫画ではこれまたお...
不定期連載「クールで手厳しくてたまに優しいツンデレな恋人は、同棲相手で、家族で、僕の母 」第三話
- 2017/10/21
- 01:38
不定期連載「クールで手厳しくてたまに優しいツンデレな恋人は、同棲相手で、家族で、僕の母」の第三話です。こちらの方が展開をあんまり練らず、状況と行為だけなので簡単に作れるんですね。音声作品の台本として元は構想してたものなので、あえぎ声やらが長めに作ってあるのがポイント。個人的にはこういうのを文字で見るのも嫌いじゃないのですが、個人差があるかとも思います。ちなみにこれくらいの長さだけでも同人系のプロ声...
「母子濡れた一夜2」よりその2 江戸しげズ「お母さん包囲網」
- 2017/10/20
- 11:03

さて、2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」の二日目です。今日は江戸しげズ先生の「お母さん包囲網」個人的には江戸しげズ先生の作品の中ではこれがベストですかね。面白さとエロさが両立しており、母の妹の叔母の良いキャラも相まって、江戸先生の良さが全部出てる気がします。飲んだくれる叔母の微妙なくたびれ三十路女のリアリティ。叔母に絡まれる息子に内心嫉妬する母。いざしようとすると「そこまではマ...
「母子、濡れた一夜2」よりおしゃれ教室「ちょ~子育て講座」、PURUpyon西東「におい」
- 2017/10/19
- 11:10

さて、本日より2009年に一水社より発売された「母子、濡れた一夜2」のご紹介に参ります。片方が短いので、今日は2作品で。まずはカラー2P作品のおしゃれ教室先生の「ちょ~子育て講座」。2Pですので、母子の日常を切り抜いたイラスト作品に近い内容ですね。綺麗なタッチで甘い親子関係を描く一水社の巻頭カラーらしい一作です。続いて、PURUpyon西東先生の「におい」。リトルリーグ(?)帰りの息子を出迎える母。汗まみれ...
しらたき春「女の子」より「家庭円満」その2
- 2017/10/18
- 11:08

今日も2003年にディーアイネットより発売されたしらたき春先生の単行本「女の子」より。「家庭円満」のご紹介の二日目です。若く美しい母親を意識してしまう息子。ある日帰宅してから母を想ってオナニーをしているのを見つかってしまい…と。そしてここからが続き。こういうオナニー見つかりモノ(そんなジャンルあるのか謎ですが)って見つかってからの展開が課題ですね。見た方が発情して誘ってくるか、見られた方が勢いで襲...
(ネットアーカイブの)リンク先を3件追加のご報告
- 2017/10/17
- 21:56
親愛なる訪問者のみなさん、こんばんは。この度リンク先を3件追加しましたので、そのご報告と簡単なご案内をします。ただし、この3件はネットアーカイブというサイトで保管されていたかなり昔のサイトの記録をリンク先に指定しているものです。つまりサイトのデータとしては10数年前のもので、また現在では閉鎖されている事もあって今後更新される事も当然ありません。しかし個人的にそれぞれ思い入れがあるため、関心がある方...
しらたき春「女の子」より「家庭円満」その1
- 2017/10/17
- 11:17

今日は2003年にディーアイネットより発売されたしらたき春先生の単行本「女の子」より。「家庭円満」をご紹介します。母モノはたった一本なのですが、要約が難しいので二日間に分けてご紹介します。家族経営の食堂を営む一家。その息子は若く美しい母を意識してしまっている。ある日帰宅してからオナニーをしていたら母に見つかって…と。王道ながら丁寧に描いてますし、画力も申し分のない作品です。ただ…申し訳ないのですが、...
神崎四郎「せめて可愛らしく」より「LOVE FEELING」
- 2017/10/16
- 11:03

今日は1997年に久保書店より発売された神崎四郎先生の単行本「せめて可愛らしく」のご紹介です。これには母モノは一本のみ「LOVE FEELING」が収録されてます。しかも実母でなく義母なので断然実母派の私としてはどうかとも思ったのですが、描写が丁寧で細やかなのでご紹介しようと思います。神崎先生のこの作品は一時期ネットで何度か見かけましたので、もしかしたら見た事はあるという方もいるのではないでしょう...
短編「津軽の親子」
- 2017/10/15
- 15:53

ちょっと作ってみました。土着的な方言丸出しの会話って、親子らしい距離の親密さ・近しい関係なんだと強く感じる事が出来て、好きですね。こちらは「方言に翻訳します」というサイトの翻訳装置を利用して作成したものです。その中で言語学者の方が監修して文章を津軽弁に翻訳するソフトがあり、そちらを使用させて頂きました。ただし、あんまり強烈になまっていると分からないので、部分的に標準語も交え、また語り口自体は標準語...
いとうえい「お姉さんじゃダメかしら?」より「ママBOX」その2
- 2017/10/15
- 11:40

2009年にコアマガジンより発売されたいとうえい先生の単行本「お姉さんじゃダメかしら?」に収録された「ママBOX」のご紹介。本日は後編となります。夫を亡くして以来、息子の性処理を自らの楽しみも兼ねて行ってきた母。ある日、学校帰りの息子に母からのプレゼントが届いて…と。ここまでが昨日のご紹介。続きがここから。案の定、箱の中身は母親でした。しかも段ボール箱の中に入った母を箱に開けた穴越しにオナホールのよう...
不定期連載「クールで手厳しくてたまに優しいツンデレな恋人は、同棲相手で、家族で、僕の母 」第二話
- 2017/10/15
- 01:27
さて、昨日掲載した「クールで手厳しくてたまに優しいツンデレな恋人は、同棲相手で、家族で、僕の母」の第二話です。とりあえず恋愛母子がテーマなのでベタに作って見ました。あの~、女言葉で文章を書くってものすごく恥ずかしいんですよ。昔、「少年と熟女」のcelisさんとも話した事があるんですが、男が女言葉で嘘っぽくない文体で流れで書こうとするとやたら恥ずかしいんです。さて、第二話「夕飯とお風呂の間にある足コキ」...
いとうえい「お姉さんじゃダメかしら?」より「ママBOX」その1
- 2017/10/15
- 00:39

更新遅くなりまして、すいません。これを10月14日(土曜日)分の更新とさせてください。2009年にコアマガジンより発売されたいとうえい先生の単行本「お姉さんじゃダメかしら?」のご紹介。まずは巻頭カバーと裏の折り返しの四コマを。いとうえい先生は基本的に可愛いキャラクターのタッチなのですが、時に年齢を感じさせるキャラもけっこうイケるという稀有な方です。この単行本では基本的にお姉さんキャラが多い中、唯一...
不定期連載「クールで手厳しくてたまに優しいツンデレな恋人は、同棲相手で、家族で、僕の母 」
- 2017/10/14
- 01:22
すいません、今日の更新をし忘れてます。一つそのずっと前からアップし忘れていたのがあって、今回掲載します。不定期連載ばかり増えてしまっているのですが…。「クールで手厳しくてたまに優しいツンデレな恋人は、同棲相手で、家族で、僕の母 」というものを描きました。台詞のみで構成してる実験的な作品です。昔のラジオドラマとか最近の同人の音声作品のイメージに近いですね。今風っぽく母親にツンデレを添えてみたのですが、...
「ママンラブVol4」よりその8 萬蔵「エンドレス」
- 2017/10/12
- 11:11

本日で最終日となる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。萬蔵先生の「エンドレス」。シングルマザーとしてクラブ勤めをしながら息子を育てていた母。年の離れた男に見初められ、結婚したものの男は優秀な跡取りが欲しいだけだった。厳格な継父に求められるまま、熾烈な受験勉強を強要される息子はある日女子トイレを覗く罪を犯してしまいます。そんな息子のため母親が自分が代償となって教えてあげ...
「ママンラブVol4」よりその7 倶利伽羅「ブルママン」
- 2017/10/11
- 11:05

七日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。本日は倶利伽羅先生の「ブルママン」。その題名が表す通り体操着モノですね。かつて陸上部だったといって、息子に張り合おうとするも年齢の差を痛感する母。けれど、ブルマに見覚えのない息子は母の体操着姿に欲情してしまい…と。倶利伽羅先生はベテランで単行本も多く出ておりキャリアも長い方なんですが、あんまり絵や作品が安定しないんですよね...
「ママンラブVol4」よりその6 昇龍亭圓楽「流転」
- 2017/10/10
- 11:05

六日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。本日は昇龍亭圓楽先生の「流転」。昇龍亭圓楽先生の作品に出てくる母親はほぼキャラデザインが一緒なんですよね。ほぼ毎回のようにこの母。性格設定は少しずつ違ってますけれどね。ただ見た目がほとんど一緒だとさすがにちょっと…。息子のオナティッシュを見つけてしまい、自分もオナニーしてたら忘れ物で戻ってきた息子に見つかって…と。あらすじ...
「ママンラブVol4」よりその5 せぼい「コスちち」
- 2017/10/09
- 11:31

五日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。本日はせぼい先生の「コスちち」。せぼい先生は今もスカトロ母子モノを描いたりと、独自の路線を継続しています。アンソロで仕事が来たから嫌々母子モノを描いただけじゃないんだなって思うと嬉しいですね。さて、内容。ある日、ふとしたきっかけで母のコスプレ趣味を知ってしまう息子。露出の激しいコスプレを晒している母にショックを受けて、家...
連載「母子相姦のある風景」第七話 「友人宅」
- 2017/10/08
- 23:31

さて、月一連載の「母子相姦のある風景」。今回は変化球で「友人宅」となります。元々「母子相姦のある風景」は日常の脇にある近親相姦を見たり、存在を感じたりする、というテーマですので、こういう直接的でないのも本来の形かなぁと思います。宜しければどうぞ。...
「ママンラブVol4」よりその4 SHIUN「ママごと」
- 2017/10/08
- 11:38

四日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。本日はSHIUN先生の「ママごと」。息子の求めに応じてスクール水着を身に纏った母。彼に性欲処理の相手を求められると共に、母親自身も欲求不満である事を指摘されて…と。うん…奇をてらわないというかなんて言うか…どうしたいの?というくらい起承転結の着地が決まってないですね。それなりに真面目な物語にしようとしているけれど、オチは逆のベク...
「ママンラブVol4」よりその3 DEN助「ムスコミョウリ」
- 2017/10/07
- 11:07

三日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。あ、言ってなかったけどこの「ママンラブVol4」はDMMで単話配信してますので、気になったものがあれば購入してみてもいいと思います。本日はDEN助先生の「ムスコミョウリ」。DEN助先生は込み入った話が多くて、上手く要約が難しいんですね。母と長男、さらにその下に幼い姉妹がいる母子家庭。長男は働いている母親を気遣って家事や妹たちの世話な...
「ママンラブVol4」よりその2 千家カゲロー「優等生ママの秘密の教育」
- 2017/10/06
- 11:01

二日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。本日は千家カゲロー先生の「優等生ママの秘密の教育」。今回の単行本はコスプレママ特集という事で、この作品もコスプレがテーマとなります。母親に園児服を着させて夫婦生活を楽しむ両親に欲情してた息子。どちらかといえばしっかりした雰囲気の母親ですが、夫婦生活に使用している園児服の衣装を息子が持ち出しているのに気づいて思わず慌ててし...
「ママンラブvol4」より その1 イコール「まませら」
- 2017/10/05
- 11:00

今日からは新たに2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介を始めます。このVol4はコスプレママ特集という事で、どれもコスプレに特化した作品になってますが…。なんでこんな判断したんだろう?と。母親に特化している、というテーマで「ママンラブ」があるのに、サブテーマにコスプレを持ってくる必要性があるのかと。そもそも前作まで別にサブテーマなんて無かったじゃないかと。おそらく何ですが、201...
松任知基「総統の肉人形」より「EYES ON ME」 その5
- 2017/10/04
- 11:02

今日で最後になる2007年に松文館より発売された松任知基先生の単行本「総統の肉人形」より「EYES ON ME」のご紹介。本日ご紹介するのははその後日談である番外編となります。前回、元夫に寝取られたとは思えないほど、親子の甘い関係が描かれます。あれから半年経ち、息子の誕生日を迎えたその日、母は手作りのケーキに料理にコスプレ・アナルバージンのプレゼント、と。何ていうか母親の態度の変化が目立ちますね。親子らし...
松任知基「総統の肉人形」より「EYES ON ME」 その4
- 2017/10/03
- 11:12

今日も2007年に松文館より発売された松任知基先生の単行本「総統の肉人形」より「EYES ON ME」のご紹介。本編としては最後の後編となります。すれ違い続けた母子はようやく結ばれました。関係を持っても親子としてそれなりに上手くやっていけそうに見えたのもつかの間、元夫から電話がかかってきて…。ここまでが前回。後編はけっこう人によって好みが別れる部分だと思います。結局元夫と会う事にしたのも結局は彼女自身が未...
松任知基「総統の肉人形」より「EYES ON ME」 その3
- 2017/10/02
- 11:12

今日も2007年に松文館より発売された松任知基先生の単行本「総統の肉人形」より「EYES ON ME」のご紹介。昨日の続きになります。二人だけで暮らしてきたにも関わらず、心がずっとすれ違っていた親子は遂に繋がります。翌朝の描写があるのもいいんですが、ちょっと二人の余韻が薄いですかね。母親に余裕が足りないし、また息子側にもあっさりしすぎな薄い気がします。あっさり風味もいいんですが、もうちょっと余韻とか深い心...