毒親と復讐としてのテロと母子相姦の話。
- 2018/06/29
- 00:46
何か大きな事件が起きると、報道を見てとんでもない事件を起こした犯人だと思いますよね。 しかし、もしこんな容疑者が自分の家族に居たとしたら事件前の予見・阻止なんか出来なかったろうし、その後の人生は最悪だったなとも思う訳で、そういう意味では加害者家族には同情的にもなってしまいます。 先日、新幹線の車内で22歳の男性による通り魔事件が発生しました。 女性二名が怪我をし、止めに入...
「Undertale」とトリエルの母性の話。
- 2018/06/25
- 22:01

(2018年6月25日 本文の最後に動画「Heartache」への直リンク追加。あまりに素晴らしい曲なので一人でも多くの方が聞く機会を得られる助けになればと思い)親愛なる読者の皆様、こんばんは。突然ですが、皆さんは「UNDERTALE」というゲームをご存知でしょうか?海外製のインディーズゲームという分類にあたります。内容的には日本の「MOTHER」の影響やそれ以外のRPGにも影響を多分に受けているいわゆるRPGなんですが…。こ...
連載「母子相姦のある風景」第十四話「博物館」
- 2018/06/24
- 00:01
ども。いつも更新が遅れがちになってしまうので、忘れない内にアップしときます。今回の舞台は博物館。本当は公民館の片隅にあるような小規模にしようとしたんですが、都心部のある程度の規模にしました。博物館って一応学術的な施設である事もあって、公的に保護・管理がされてますが最近は税金の無駄遣いの象徴のように見られることもあるようで寂しい限りです。実際に行ってみると中の「時間が止まっている感」が凄いんですよ。...
連載「母子相姦のある風景」第十三・五話「コンビニ」
- 2018/06/17
- 12:25
めちゃくちゃミニサイズでエロも極薄ですが、外伝扱いで一つできましたのでアップします。個人雑貨屋(ないし酒屋)兼コンビニっぽい店って最近は見なくなりましたね。そういう店が地元にもありまして店員がおっさんで買いやすいので、昔はよく「ドルフィン」とか「家族姦係」とか一般書店では買いにくい本を買ってたものです。酒屋も本当無くなりましたね‥‥時代の流れでしょうか。。宜しければどうぞ。追伸。 先月は無断で「母...
短編「帰郷」
- 2018/06/17
- 01:22
短編「帰郷」です。おそらく彼は小津安二郎監督作品的な昭和初期浪漫的な世界観のものを書きたかったんだと思います。(他人事)こう現代に生きる人間が昔の話を書こうとすると白々しくなるのは何でですかね。正直言って昔から固めの時代小説とか読んでも、時代がかった口調とか生活描写が「どうせ見てもないし知らないくせに」と空々しくて滑稽に思えてもう堪らない気持ちになってしまうのです。出すのは恥ずかしいのですが、お...
短編「何か」
- 2018/06/09
- 12:00
という訳で久しぶりに連載以外の新作「何か」です。ちなみにタイトルは大昔のレイ・ブラッドベリの小説「何かが道をやってくる」より引用。題名だけ。宜しければどうぞ。...
連載「母子相姦のある風景」第十三話「本屋」
- 2018/06/08
- 00:01
連載を謳っていながら遅くなりましてすいません。第十三話「本屋」になります。どうもここ最近は何を書いてもマンネリに感じてしまい、公開するか悩んでたのですがお蔵入りする必要もないかと思いなおし、アップしますね。馴染みの書店がここ1、2年で相次いで閉店してしまい、大昔に母に連れてってもらった時の事を思い出しながら書きました。無くなった本屋の記憶って、そこで買った既に今は無い雑誌の事と繋がってよく記憶して...