にゃんこ夫人先生「熟濁 母は僕のモノ」
- 2014/08/17
- 15:47
にゃんこ夫人先生の「熟濁 母は僕のモノ」の話。
いまや、単行本は2まで発売しているにゃんこ夫人先生の同人作品をまとめた単行本ですね。
※昔書いた母子相姦作品のレビューだけど、順不同でアップしてきます。
http://www.amazon.co.jp/%E7%86%9F%E6%BF%81%E6%AF%8D%E3%81%AF%E5%83%95%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%8E-OKS-COMIX-%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93%E5%A4%AB%E4%BA%BA%E6%A7%98/dp/4799002716/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=undefined&sr=1-1&keywords=%E7%86%9F%E6%BF%81%E3%80%80%E6%AF%8D%E3%81%AF%E5%83%95%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%8E
この方PNを使い分けているようでリアル系(主に母モノ)はにゃんこ夫人名義で出しているようです。
もう一つの名前はたしかにゃんこMIC…だったかな??
昔から母子モノアンソロジーで何度か見かけた方で、商業的なだけでなく、個人的な母子モノへの情熱を感じさせる作風が魅力的です。
久々の母子モノ単行本で、ヒットを見た気がしますね。
ただ内容的には同人で発表されていた母子モノ連作が大半なので、私のようにダウンロード販売でちょこちょこ買っていた者にとってはコストパフォーマンス的に涙目なんですけれど…(ダウンロード販売だと一話600円800円とかするのが、この単行本は1000円で買える訳なんで)。
とりあえず内容紹介。
全六話の連作「インモラル・ゲーム」。
これは今も同人で続編が発表されている人気シリーズですね。
友達との罰ゲームによって自分の母親を犯す事を課せられたショタ少年。
少年達の世界で、罰ゲームは絶対。
仕方なく少年はその日の夜、母の寝室を訪れて迫る…。
少し大人しさと凛々しい感じが同居した眼鏡母は腋毛わっさり(これはにゃんこ先生的なフェチなので、先生が描く母モノでは基本装備です)、アンダーヘアも盛り盛りと清楚な見た目とギャップのあるスレンダーながらもエロエロな躰つきですね。
息子に迫られた母親は戸惑いながらも受け入れる内に二人して親子で禁断の快楽に溺れていく…と。
同人なので、あまり展開とかオチがないままエピソードが重ねられていくのですが、まあ、甘甘な親子モノということで、これはこれで良いのではないかと。
続いて、唯一の母子モノでない「セレブ人妻の憂鬱」。
金髪で華やかな雰囲気の熟女と不倫している新聞配達の青年の関係。
この単行本の母モノは前述の「インモラル・ゲーム」以外でも全て眼鏡・清楚系母親で統一されているので、絵的に唯一変わり映えするのが取り柄といえるかも。
続いて「母情」。
家庭教師の青年と母親の不倫を見た少年は「僕にもして」と迫り…。
内容的には母寝取られ→寝取り返しのパターンで王道ですね。
絵的には昔の作品らしく、少し線が明らかに太いけど、これはこれで別の雰囲気が漂うし。
佳作。
続いて「母の柔肌」。
ある日友達から母親とのハメ撮り画像を見せられた少年。
あっけらかんと実の母親との関係を告白する友達の話を聞いている内に、つい自分も母親と…と妄想。
やがて帰宅すると嫌でも異性として意識してしまう少年に無邪気に心配げに接してくる母。
そして…、と。
まあ、これはこれで(こんなコメントばっか)。
ていうか、眼鏡・清楚・スレンダー母というのはいいんだけど、ストーリーが違うとはいえ絵的に母親が全部同じってどうなんだろう。
私は好きなんだけど、そうでない人には喜ばれない気もする。
最後に「乳専用アンドロイド母さん」。
やっぱり紙媒体の単行本にはこういう描き下ろしがないとね。
物語的にはロボット工学の進んだ近未来。
有名な女優である母を持つ少年は、自分の母親をモデルにした授乳ロボット(あくまで医療用)が試作機として自宅にやってくると、彼女の「バージン」を奪った。
そして実際には素っ気ない本当の母親がいない間、授乳ロボットと関係を結び続ける…。
自分が処女を奪った母、というあり得ない設定は面白いけどそれがあんまり活かせてない気がする。
後、医療用っていいながらほぼ人間と同じな上、性行為も可能って完全にセクサロイドだろ。いいけど。
ストーリーは収録作品中一番斬新な気がするけど、これも同じく眼鏡・清楚・スレンダー母。
まあ、私的には続編が出たら無条件で買うけど、この母親にどれくらいハマれるかどうかで評価が分かれる気がしますね。
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いまや、単行本は2まで発売しているにゃんこ夫人先生の同人作品をまとめた単行本ですね。
※昔書いた母子相姦作品のレビューだけど、順不同でアップしてきます。
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この方PNを使い分けているようでリアル系(主に母モノ)はにゃんこ夫人名義で出しているようです。
もう一つの名前はたしかにゃんこMIC…だったかな??
昔から母子モノアンソロジーで何度か見かけた方で、商業的なだけでなく、個人的な母子モノへの情熱を感じさせる作風が魅力的です。
久々の母子モノ単行本で、ヒットを見た気がしますね。
ただ内容的には同人で発表されていた母子モノ連作が大半なので、私のようにダウンロード販売でちょこちょこ買っていた者にとってはコストパフォーマンス的に涙目なんですけれど…(ダウンロード販売だと一話600円800円とかするのが、この単行本は1000円で買える訳なんで)。
とりあえず内容紹介。
全六話の連作「インモラル・ゲーム」。
これは今も同人で続編が発表されている人気シリーズですね。
友達との罰ゲームによって自分の母親を犯す事を課せられたショタ少年。
少年達の世界で、罰ゲームは絶対。
仕方なく少年はその日の夜、母の寝室を訪れて迫る…。
少し大人しさと凛々しい感じが同居した眼鏡母は腋毛わっさり(これはにゃんこ先生的なフェチなので、先生が描く母モノでは基本装備です)、アンダーヘアも盛り盛りと清楚な見た目とギャップのあるスレンダーながらもエロエロな躰つきですね。
息子に迫られた母親は戸惑いながらも受け入れる内に二人して親子で禁断の快楽に溺れていく…と。
同人なので、あまり展開とかオチがないままエピソードが重ねられていくのですが、まあ、甘甘な親子モノということで、これはこれで良いのではないかと。
続いて、唯一の母子モノでない「セレブ人妻の憂鬱」。
金髪で華やかな雰囲気の熟女と不倫している新聞配達の青年の関係。
この単行本の母モノは前述の「インモラル・ゲーム」以外でも全て眼鏡・清楚系母親で統一されているので、絵的に唯一変わり映えするのが取り柄といえるかも。
続いて「母情」。
家庭教師の青年と母親の不倫を見た少年は「僕にもして」と迫り…。
内容的には母寝取られ→寝取り返しのパターンで王道ですね。
絵的には昔の作品らしく、少し線が明らかに太いけど、これはこれで別の雰囲気が漂うし。
佳作。
続いて「母の柔肌」。
ある日友達から母親とのハメ撮り画像を見せられた少年。
あっけらかんと実の母親との関係を告白する友達の話を聞いている内に、つい自分も母親と…と妄想。
やがて帰宅すると嫌でも異性として意識してしまう少年に無邪気に心配げに接してくる母。
そして…、と。
まあ、これはこれで(こんなコメントばっか)。
ていうか、眼鏡・清楚・スレンダー母というのはいいんだけど、ストーリーが違うとはいえ絵的に母親が全部同じってどうなんだろう。
私は好きなんだけど、そうでない人には喜ばれない気もする。
最後に「乳専用アンドロイド母さん」。
やっぱり紙媒体の単行本にはこういう描き下ろしがないとね。
物語的にはロボット工学の進んだ近未来。
有名な女優である母を持つ少年は、自分の母親をモデルにした授乳ロボット(あくまで医療用)が試作機として自宅にやってくると、彼女の「バージン」を奪った。
そして実際には素っ気ない本当の母親がいない間、授乳ロボットと関係を結び続ける…。
自分が処女を奪った母、というあり得ない設定は面白いけどそれがあんまり活かせてない気がする。
後、医療用っていいながらほぼ人間と同じな上、性行為も可能って完全にセクサロイドだろ。いいけど。
ストーリーは収録作品中一番斬新な気がするけど、これも同じく眼鏡・清楚・スレンダー母。
まあ、私的には続編が出たら無条件で買うけど、この母親にどれくらいハマれるかどうかで評価が分かれる気がしますね。
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