にゃんこ夫人先生「白濁ママ搾り ボクの精子で受精して」
- 2014/08/17
- 17:20
にゃんこ夫人先生「白濁ママ搾り ボクの精子で受精して」の話。
※昔書いた母子相姦作品のレビューだけど、順不同でアップしてきます。
「熟濁 母は僕のモノ」という母子系単行本を発売したにゃんこ先生の新作です。
前作が同人誌からの再録中心だったのに対し、今回はネット配信の商業誌からの単行本と言う事もあって、内容的にもまとまってます。
今回の単行本は主題作でもある「白濁ママ搾り」が10話とエピローグの全11話収録されています。
ちなみに母はにゃんこ先生の人気同人誌「熟母」シリーズでお馴染みの知的で貞淑な眼鏡母(腋毛わっさり)がほぼ同じデザインで使い回されていますよ。
さて内容紹介。
バツイチながらも仕事と家庭を両立させながら人気のニュースキャスターとして生きてきた母(中山弥生)は、ある日、有名な予備校に入学させるため息子(和樹)を伴って親子で面接に訪れる。
しかし、そこでは驚く最終面接が行われていた。
面接官に襲われ、脱がされた弥生は逆らおうとするも振りほどけない。
そして面接官達に母の裸体を見せられ煽られた和樹は面接官達の眼前で初めての性行為を実の母親である弥生と交わし、膣内射精を果たしてしまう。
翌日から予備校で毎日飲むように言われ渡された「薬」を服用するようになった弥生。
麻薬では無い、と言っていたため躊躇いながらも飲んでいた弥生。
たしかに変な高揚感や症状はないが少しずつ自分の乳房が大きく張ってきているような感覚を覚えていた。
迷いながらも息子を起こしに行く。
あの面接の日以降、毎朝息子を起こす時に胸で抱きしめるよう塾長に言われていたが、弥生は守っていなかった。
その事を不満に思っていた和樹は何か母に怒らせてしまったのかと尋ねる。
母は自分が考え過ぎてしまって息子を悩ませてしまったと思い、抱きしめるとじんわりと母乳が溢れ始めていた。
張っている乳房に刺激を加えられて敏感に身体を震わせた弥生を見た和樹は感じていると勘違いし、そのまま強引に迫ってしまう。
そうやって誰に強制される事も無いまま、二人の関係は結ばれてしまった。
そして翌朝から弥生は和樹の朝食のメニューに母乳を加える事になった。
もちろん直接和樹に乳首を口に含ませるやり方で…敏感になり続ける弥生と性に目覚め始めた和樹は当然のようにその先に進んで行く。
あくまで抵抗しようとする弥生に和樹は言うのだった。
「女として目覚めたんだよ ママは」。
その言葉を否定しながらも弥生は今までに覚えた事のない快楽を息子との性行為で覚えるようになった自分を感じていた。
禁断の交わりを持つ母子の暴走はとどまるところを知らず…。
中山親子は毎月一回は外出して親子として親睦を深めるようにしていた。
その日は映画…二人は親子として仲を深めるはずが男と女にもなってしまった現実に、まるでデートしているみたいだと弥生は思ってしまう。
人気の少ない映画館でペッティングを始めた和樹を拒めない弥生。
結局途中で映画館を出て繁華街を歩きながら目に着いた路地裏に入り込んで肉体を一つに繋げてしまう。
ある日授業参観に招かれた弥生。
その時彼女は初めて和樹の予備校がそんなにも成績が向上したのか知る事になった。
教室に辿りついた弥生は参観日だというのに父兄が自分一人である事に違和感を覚える。
いつの間にか背後に立っていた塾長に抱きすくめられて惑いながら教卓まで行くと、脱がされ秘処に媚薬を入れられ問題を解いた生徒一人一人に抱かれる事を指示されてしまう。
あんな思いまでしてやっと入れた予備校である事と媚薬の効果もあって強く拒めない。
やがて一つの問題に正解した生徒は前に出てきて弥生にフェラチオを要求する。
息子の悲しげな目線を気にして拒もうとする弥生だったが、最後には無理矢理咥えさせられ挿入・膣内射精まで受ける事になる。
さすがに和樹は見るに耐えかねて止めに入るが、塾長に留められてしまう。
その間も問題は続き、眼前で上も下も犯される母を見ながら悲しみとたとえようもない淫らさに今までにないほどに昂っていく和樹。
最終問題、ついに正解する事が出来た和樹は汚されてしまった弥生の膣内から他の男の精液を全て追い出すように激しく犯し始める。
実の親子の行為に教室内の生徒達は感じた事のない昂りを覚えるも、止める事はできない。
そのまま二人は行為に没頭していく…。
優秀な生徒とみなされた和樹は選抜合宿に親子で参加する事になる。
先日の授業参観もあって嫌な予感を感じている弥生だったが、結局息子可愛さに参加する事になる。
その席には元アイドルで弥生とも面識のある木村彩と出会う。
今は元アイドルでママタレのような立場になった木村は今回の合宿に息子翔を伴って参加していたのだ。
同年代でもある彩と旧交を温め合う弥生だったが、不意に現れた教師は木村彩に和樹に奉仕するよう告げる。
抵抗を覚える木村の息子翔だったが、結局塾のルールを知っている彩は翔の見ている前で和樹にフェラチオを始める。
和樹もまた母弥生の視線に気づきながらも、感じ始めてしまう。
やがて彩はそのまま和樹とセックスまでしてしまう。
互いの親子の相手の目の前で…。
最も愛する存在を目の前で奪われてしまっている異常な状況にあてられたのか翔もまた弥生を指名して問題に正解し、彩と和樹の眼前で行為を始めてしまう。
タガが外れたようになった二人の痴態に他の参加親子も次々に行為に耽り始める…。
合宿以来、ますます境界線の壊れてしまった弥生と和樹は当然のように昼間から睦みあっていた。
快感のために生挿入さえ望むようになってしまった弥生は和樹に言われるまま、精液入りのコンドームとバイブを膣内に入れたままニュースキャスターとしての本番に臨んでしまう。
やがて溢れだした和樹の精液に膣内射精をみんなに見られているような錯覚に襲われた弥生は陶酔しながら進めていく。
朦朧とする弥生は何とか自宅に辿りつくと、見られる快感にも気づいてしまった自分を告白し和樹に自ら望んで激しく犯される。
数年後、首席で国立大学に入学した。
あの予備校は国家ぐるみで優秀な遺伝子を残す事を目的としたプロジェクトの一環で、優秀でありさえすればそれは親子間であっても問題はない、という。
弥生は何カ月も前に和樹に続いて二人目の子供を出産していた。
もちろん父親は和樹だ。
やがて二人は淫欲に囚われながら、新しい家族を営んでいく、と。
以上、「白濁ママ搾り」でした。
展開的には詳細まで紹介しましたが、よくある「第三者によって誘導されて母子相姦を結ばされ、互いの心の奥底にあった互いへの願望もあって深く身も心も繋がっていく」物語でした。
寝取られやスワッピング描写もあって純粋な実母子相姦オンリーが一番だと思うのですが、今作はにゃんこ先生のエロい絵柄とタッチ、母の美貌と貞淑さ、堕ちていく悲しさと美しさがよく出ていて良かったと思います。
エピローグ含めて全11話もたっぷり使っただけあって、シチュエーションも多彩でした。
個人的にはスワッピングのシーンではもう少し他の親子の抵抗感とか出て欲しかった気がします。
せっかく元アイドルでママタレという面白そうな存在がいながら、ただの弥生・和樹の焚きつけ役になってしまったのも惜しい。
木村親子で一話あっても良かったんじゃないでしょうか。
また前作の「熟濁母」と同じデザインの母(物語的には別人)を使っただけあって、絵的に変わり映えしないのもちょっと寂しいかもしれません。
あ、単行本には後二つ母子相姦とはまったく関係のない「金髪上司がウチの会社にやってきた」が収録されています。
企業買収によってやってきたブロンドでダイナマイト(古いな)な眼鏡女上司はエロエロな指導が得意で見込みのある部下には個人指導を行っている…と。
まあ、個人的には無くてもいいような短篇でした。
多分弥生母がこの金髪上司と大差のない巨乳でたぷたぷな体型だったのと、この上司が絵のタッチの関係で行為の途中は金髪に見えない事が原因だと思います。
最後は短篇の「W・D ホワイトデイ」。
意味深な題名だけど、ギャル友同士のエロ写メ交換の話。
単行本のバランス上すごく場違いな気がする。
多分気のせいじゃないと思う。
という構成の単行本でした。
上記のとおり、前作と同じデザインの母である事もあって少し変わり映えしない点と、スワッピングや寝取られがある点を除けばここまで母子相姦で埋め尽くした作品は最近なかったので嬉しいところ。
とはいえ、にゃんこ先生は物語が単調だから今後似た様な感じの単行本を何度も出されてもすぐ飽きちゃいそうだなぁ…という本音も。
興味があればどうぞ。
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※昔書いた母子相姦作品のレビューだけど、順不同でアップしてきます。
「熟濁 母は僕のモノ」という母子系単行本を発売したにゃんこ先生の新作です。
前作が同人誌からの再録中心だったのに対し、今回はネット配信の商業誌からの単行本と言う事もあって、内容的にもまとまってます。
今回の単行本は主題作でもある「白濁ママ搾り」が10話とエピローグの全11話収録されています。
ちなみに母はにゃんこ先生の人気同人誌「熟母」シリーズでお馴染みの知的で貞淑な眼鏡母(腋毛わっさり)がほぼ同じデザインで使い回されていますよ。
さて内容紹介。
バツイチながらも仕事と家庭を両立させながら人気のニュースキャスターとして生きてきた母(中山弥生)は、ある日、有名な予備校に入学させるため息子(和樹)を伴って親子で面接に訪れる。
しかし、そこでは驚く最終面接が行われていた。
面接官に襲われ、脱がされた弥生は逆らおうとするも振りほどけない。
そして面接官達に母の裸体を見せられ煽られた和樹は面接官達の眼前で初めての性行為を実の母親である弥生と交わし、膣内射精を果たしてしまう。
翌日から予備校で毎日飲むように言われ渡された「薬」を服用するようになった弥生。
麻薬では無い、と言っていたため躊躇いながらも飲んでいた弥生。
たしかに変な高揚感や症状はないが少しずつ自分の乳房が大きく張ってきているような感覚を覚えていた。
迷いながらも息子を起こしに行く。
あの面接の日以降、毎朝息子を起こす時に胸で抱きしめるよう塾長に言われていたが、弥生は守っていなかった。
その事を不満に思っていた和樹は何か母に怒らせてしまったのかと尋ねる。
母は自分が考え過ぎてしまって息子を悩ませてしまったと思い、抱きしめるとじんわりと母乳が溢れ始めていた。
張っている乳房に刺激を加えられて敏感に身体を震わせた弥生を見た和樹は感じていると勘違いし、そのまま強引に迫ってしまう。
そうやって誰に強制される事も無いまま、二人の関係は結ばれてしまった。
そして翌朝から弥生は和樹の朝食のメニューに母乳を加える事になった。
もちろん直接和樹に乳首を口に含ませるやり方で…敏感になり続ける弥生と性に目覚め始めた和樹は当然のようにその先に進んで行く。
あくまで抵抗しようとする弥生に和樹は言うのだった。
「女として目覚めたんだよ ママは」。
その言葉を否定しながらも弥生は今までに覚えた事のない快楽を息子との性行為で覚えるようになった自分を感じていた。
禁断の交わりを持つ母子の暴走はとどまるところを知らず…。
中山親子は毎月一回は外出して親子として親睦を深めるようにしていた。
その日は映画…二人は親子として仲を深めるはずが男と女にもなってしまった現実に、まるでデートしているみたいだと弥生は思ってしまう。
人気の少ない映画館でペッティングを始めた和樹を拒めない弥生。
結局途中で映画館を出て繁華街を歩きながら目に着いた路地裏に入り込んで肉体を一つに繋げてしまう。
ある日授業参観に招かれた弥生。
その時彼女は初めて和樹の予備校がそんなにも成績が向上したのか知る事になった。
教室に辿りついた弥生は参観日だというのに父兄が自分一人である事に違和感を覚える。
いつの間にか背後に立っていた塾長に抱きすくめられて惑いながら教卓まで行くと、脱がされ秘処に媚薬を入れられ問題を解いた生徒一人一人に抱かれる事を指示されてしまう。
あんな思いまでしてやっと入れた予備校である事と媚薬の効果もあって強く拒めない。
やがて一つの問題に正解した生徒は前に出てきて弥生にフェラチオを要求する。
息子の悲しげな目線を気にして拒もうとする弥生だったが、最後には無理矢理咥えさせられ挿入・膣内射精まで受ける事になる。
さすがに和樹は見るに耐えかねて止めに入るが、塾長に留められてしまう。
その間も問題は続き、眼前で上も下も犯される母を見ながら悲しみとたとえようもない淫らさに今までにないほどに昂っていく和樹。
最終問題、ついに正解する事が出来た和樹は汚されてしまった弥生の膣内から他の男の精液を全て追い出すように激しく犯し始める。
実の親子の行為に教室内の生徒達は感じた事のない昂りを覚えるも、止める事はできない。
そのまま二人は行為に没頭していく…。
優秀な生徒とみなされた和樹は選抜合宿に親子で参加する事になる。
先日の授業参観もあって嫌な予感を感じている弥生だったが、結局息子可愛さに参加する事になる。
その席には元アイドルで弥生とも面識のある木村彩と出会う。
今は元アイドルでママタレのような立場になった木村は今回の合宿に息子翔を伴って参加していたのだ。
同年代でもある彩と旧交を温め合う弥生だったが、不意に現れた教師は木村彩に和樹に奉仕するよう告げる。
抵抗を覚える木村の息子翔だったが、結局塾のルールを知っている彩は翔の見ている前で和樹にフェラチオを始める。
和樹もまた母弥生の視線に気づきながらも、感じ始めてしまう。
やがて彩はそのまま和樹とセックスまでしてしまう。
互いの親子の相手の目の前で…。
最も愛する存在を目の前で奪われてしまっている異常な状況にあてられたのか翔もまた弥生を指名して問題に正解し、彩と和樹の眼前で行為を始めてしまう。
タガが外れたようになった二人の痴態に他の参加親子も次々に行為に耽り始める…。
合宿以来、ますます境界線の壊れてしまった弥生と和樹は当然のように昼間から睦みあっていた。
快感のために生挿入さえ望むようになってしまった弥生は和樹に言われるまま、精液入りのコンドームとバイブを膣内に入れたままニュースキャスターとしての本番に臨んでしまう。
やがて溢れだした和樹の精液に膣内射精をみんなに見られているような錯覚に襲われた弥生は陶酔しながら進めていく。
朦朧とする弥生は何とか自宅に辿りつくと、見られる快感にも気づいてしまった自分を告白し和樹に自ら望んで激しく犯される。
数年後、首席で国立大学に入学した。
あの予備校は国家ぐるみで優秀な遺伝子を残す事を目的としたプロジェクトの一環で、優秀でありさえすればそれは親子間であっても問題はない、という。
弥生は何カ月も前に和樹に続いて二人目の子供を出産していた。
もちろん父親は和樹だ。
やがて二人は淫欲に囚われながら、新しい家族を営んでいく、と。
以上、「白濁ママ搾り」でした。
展開的には詳細まで紹介しましたが、よくある「第三者によって誘導されて母子相姦を結ばされ、互いの心の奥底にあった互いへの願望もあって深く身も心も繋がっていく」物語でした。
寝取られやスワッピング描写もあって純粋な実母子相姦オンリーが一番だと思うのですが、今作はにゃんこ先生のエロい絵柄とタッチ、母の美貌と貞淑さ、堕ちていく悲しさと美しさがよく出ていて良かったと思います。
エピローグ含めて全11話もたっぷり使っただけあって、シチュエーションも多彩でした。
個人的にはスワッピングのシーンではもう少し他の親子の抵抗感とか出て欲しかった気がします。
せっかく元アイドルでママタレという面白そうな存在がいながら、ただの弥生・和樹の焚きつけ役になってしまったのも惜しい。
木村親子で一話あっても良かったんじゃないでしょうか。
また前作の「熟濁母」と同じデザインの母(物語的には別人)を使っただけあって、絵的に変わり映えしないのもちょっと寂しいかもしれません。
あ、単行本には後二つ母子相姦とはまったく関係のない「金髪上司がウチの会社にやってきた」が収録されています。
企業買収によってやってきたブロンドでダイナマイト(古いな)な眼鏡女上司はエロエロな指導が得意で見込みのある部下には個人指導を行っている…と。
まあ、個人的には無くてもいいような短篇でした。
多分弥生母がこの金髪上司と大差のない巨乳でたぷたぷな体型だったのと、この上司が絵のタッチの関係で行為の途中は金髪に見えない事が原因だと思います。
最後は短篇の「W・D ホワイトデイ」。
意味深な題名だけど、ギャル友同士のエロ写メ交換の話。
単行本のバランス上すごく場違いな気がする。
多分気のせいじゃないと思う。
という構成の単行本でした。
上記のとおり、前作と同じデザインの母である事もあって少し変わり映えしない点と、スワッピングや寝取られがある点を除けばここまで母子相姦で埋め尽くした作品は最近なかったので嬉しいところ。
とはいえ、にゃんこ先生は物語が単調だから今後似た様な感じの単行本を何度も出されてもすぐ飽きちゃいそうだなぁ…という本音も。
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