母子相姦専門ブログなんてものを2007年に始めてから、ふと気づけば今年で丸10年が経過し、間もなく11年目に入ることに今さらながら気づきました。
これまでの歩みとコンテンツの総括、今後の見通しなんて大げさな事は言えないのですが、ちょっと書いてみようかと思います。
思えば2005年に愛知県の万博のテレビニュースを見ながらこのブログの最初に掲載した小説「祭り」を近親相姦研究所への投稿小説用としてせっせと仕上げていたのがネットで小説を発表しようとした始まりでした。
(今も覚えていますが、当時の小泉首相がお弁当の万博会場内への持ち込みを認めてほしいと鶴の一声を上げた映像を横目で見ながら書いた記憶があります)。
それまでは前も少し書きましたが「母子相姦の仲間」や「近親相姦研究所」の体験告白のコーナーにオリジナルの体験談を書いたことは何度かありましたが、小学生の作文感覚で書ける体験談とは違い、やっぱり小説というのは敷居が高かったのですね。
結果的に間もなく完成したものの、どうも研究所に掲載された他の作品群と比べると、いかにも見劣りして仕方ない気がしたので、(当時流行っていたこともあって)一旦自分のブログを設立して掲載し、幾つか習作を書いて慣れてから投稿しようとしたのです。
(古い作品のコメントに習作という表現があるのはそのためです)
近親相姦研究所の更新が停止したのがそれから何年も経たない頃で、管理人のshotさんに相互リンクを申し込んだのはまさに停止した直後の頃でした。
そして相互リンクの末席に加えて頂くことも、拙作を投稿小説の中に入れて頂くことも叶わない夢となってしまいました。
驚いたのはその内に研究所の投稿小説を書かれていた方々がわざわざ私のブログを見つけてコメントを書いてくださったことです。
個人的には私なんかよりそうした方がブログを設立してもう一度オリジナル小説を書いた方がみんな喜ぶでしょう…と卑屈に思ったりもしましたが、本当に驚きであるとともに喜びでした。頂いたコメントになかなかお返事出来ず、申し訳ありません。大先輩にこの場をお借りして謹んでお詫びとお礼を申し上げます。
とりわけ小説作品を預かったままになってしまっている九十郎さん、よくコメントを下さるてらさとさん、ご無沙汰しております。不肖の後輩ですが、何とかやっていこうと思います。すいませんすいません。
一応当ブログのちょっとした歴史を振り返ってみようと思います。
2007年、最初に設立したgooブログでの「母子属性近親相姦」は1年も経たない内にアダルト規約に触れて追い出され、すぐにDTIさんに「母子相姦 禁断の母を夢みて」と改題して移らせてもらい、DTIの無料ブログサービス終了を受けて、今のFC2さんに移らせて頂いたのが三年前です。
若干の中断や更新停止はあるものの曲がりなりにもそれなりに継続して10年やってこられたのはこうして読んでいただける皆様のおかげです。
せっかく拍手やコメントをしていただいても、ろくに返事も書けないボンクラですが、やっぱり読んでくれてこその文章ですから本当に申し訳ないです。頂いたお声は全て何度もよく読み返しては大変励みにしてます。
このブログはDTI時代に「少年と熟女」さんとリンクをさせていただいてからアクセス数は急上昇し、今もそれなりのアクセス数を頂いており、ありがたいことです。
こうやって書くと自画自賛のようですが、実際「少年と熟女」さんとリンクして頂くまで訪問者数は毎日0~3程度で、しかもほとんど間違って訪ねてきた人ばかりだったんですよ。
それがリンク後はいきなり訪問者数が四桁まで増えて驚愕したのも懐かしい思い出です。
10年で累計の訪問者数は150万人超~200万人の間くらいですかね?過去の記録は残していないので詳細は分からないのですが、だいたいそんなくらいだと思います。
そういえばほぼ母子相姦専門ブログと謳っていながらDTI時代は好きなレトロゲームレビュー等もしばしば書いていたのですが、FC2に移転してからは移してません。
そういうのはみんな別に欲しがってないよなぁ…という冷静な見解のためです。
なかなか更新しないブログなのに、たまにきてようやく更新されてると思ったら全然母子相姦と関係ないファミコンソフトの話をされても困るだろうと。
母子相姦に絡めて再編集して載せる機会があるかもしれませんが、まだ思案中です。
また母子エッセイも初期のころはよく書いてました。
自由闊達に書けるのがブログの良いところなので、最初はその楽しさ自体もあったと思います。
今はその時よりはちょっと大人になった事もあって、もう少ししっかりと練って書いてこうと思ってます。
後、一応このブログのメインコンテンツのオリジナル小説、体験談の話です。
読み返してみたとき、全然といっていいほど思い出せないものが大半なのですが、時折「あ、これわりといいなぁ」と思う時もあります。
自画自賛という訳でなく、内容や路線、展開が私好みという意味です。
私が書いているんだから、私好みなのは当たり前なんですがね。えぇ。
後、年々長編より短編が増えてますね。
これも書く気力の衰えか、昔「少年と熟女」に投稿した長編の「アルバム」はあらあらを1,2日で書いた記憶がありますが、今は一晩かけてようやく短編の骨組みが書けるかどうかくらいになってしまいました。
内容のバリエーションを増やしたいという事と、やっぱりこだわりをもってオリジナリティとリアリティあるものを書きたいという事、単なる官能小説に留まらない他では見られないものを書きたいという事があり、今も勉強中です。
体験談については完全に煮詰まってますね。
ネット上を見ても最近の近親相姦の掲示板では昔の転載作品がよく見られますが…みんな目新しいものを書けない状態なんでしょうかね。
個人的にもう少し目新しくてシリーズ化しやすいようなのを作れないか要検討中であり、試行錯誤中です。
書きたい書きたいといいながらちっとも出来てないのがオリジナルの漫画、イラストの作成と公開です。
一応それらしいのを書いて載せた時もあったかと思うのですが、それはもう何年前だっけ…。
今もまだ自分の技量と出来そうな表現とやりたい事の狭間で試行錯誤中です。
つい先日も私が原作を担当して絵を誰かに書いてもらえないかとネット上の創作商業サイトをあれこれ検索してみたのですが…およそイラスト1,2点で数千円、1,2Pの漫画で万単位、しかも描き手の技量と物量と要求が上がるほどにギャラも跳ね上がっていく仕組みなので、さすがに辛いところです。
しかも頼みたくなるような人ほど「書き直しには応じられません」と注意書きもあったり。
ただしこれは他人から注文をつけられたくないというより、実際ネット上で活動しているアマチュアの絵描きさんにとって、こういう素人からの漫画やイラストの受注においては頻繁な書き直しの要求を求められることがしばしばだそうで、トラブルの種のようです。
そりゃ安くない金を出している以上、自分が求めるクオリティを出してほしいのは当たり前だと思うのですが、出版社と違って求める具体像が曖昧な事も多い素人同士ではなおさら落としどころが難しいのでしょうね。
閑話休題。
いっそネーム(コマ割りとセリフのみ)の公開か、持っているコミポで作成してそういう形でもオリジナル作品を一度出してみるか、悩んでるところです。
誰でも漫画が作れるという触れ込みのPC用ソフトであるコミポが数年前に出た時にかなり衝撃を受け、たしかこのブログ(前身だったかも)でもついに自分の望む母子相姦漫画が作れると興奮のあまり取り上げた記憶があったのですが、ラノベ調のイラストキャラと人形劇に近い限られた表現しかできない現実にかなりがっかりし、その後の数年間の更新・進歩も遅々としていて、残念ですね。
もっとリアリティあるキャラモデルを多数追加してくれれば数万しても買うんですがね。
体型変化も実装して光源処理とかも勝手にしてくれる高級モデルが出ないかなぁと数年間待ってる状態です。
ちなみに自力で描こうとする方向でもクリップスタジオEX(最上級モデル)を購入して、これまたあれこれ練習しているのですが、どうも基本的な画力の限界を強く感じているのが現実です。
脱力系4コマのようなシンプルな太い線で描いてみたりして、技量の稚拙さが目立たないような表現方法をずっとずっと模索してます。
これは本当にいつか作ってお見せしたいんですよね。
文章のみで表現してきた母子相姦が何かもう一つ自分の理想に近いものにできる気がします。
いわゆるエロ漫画でなく、もうちょっとこう…青年漫画的な落ち着いた大人の母子の関係を。昔のガロ漫画っぽかったり、山本直樹と名を変えた後の森山塔っぽかったりするような。
そういうものを描けて残せたら死んでもいいと思えるほどの情熱はむしろここ2,3年で増してきた感じです。
そういう熱量がある限りは今のところブログも更新も止めるつもりは毛頭ないです。
その他企画でもやってみたいのがあります。
架空を前提としたジョーク系が多いのですが、せっかくだから長年温めてきたアイディアを列挙します。
こうしたジョーク企画はどれほどマジに本物っぽく近づけるかが面白さのポイントですね。
・架空の(昔風ドット絵の)アドベンチャーゲームの攻略記事。昔のファミマガの付録っぽいやつ。ちゃんと画像を作って脚注も書いて。最短攻略コマンドまで作っちゃう。
普通の内容のようで当たり前のように母子相姦の展開があるのがポイント。
前述の漫画のための手描きの絵も不十分なのに、ドット絵の練習までやってるのですがこちらはこちらで諦めきれないんですよね。
昔のファミコンの頃のADVレベルでもなかなか難しいのが現実です。
実際にADVゲーム自体も作ってみたいのが本音、ただし漫画より敷居がはるかに高いのもわかってます。
この普通の世界観っぽいADVに、突如母子相姦っぽい展開が入るっていう意外性への憧れは昔のゲーム「同級生2」の影響だと思います(隠し攻略対象に主人公の育ての母ともいうべきキャラがいたんですよね)。
・架空の実母子相姦のアダルトビデオ制作秘話。
スタッフの裏話や苦労話とか撮影スケジュールとか内容とか。
似たような体験談やインタビュー記事っぽい文章は見たことありますけどね。
でもそういうのって読む側が完全にフィクションとして読んでしまうからか、それらしく書けば書くほど、やけに白けた感覚になってしまうのも事実。
・架空の若者を対象としたアンケート。
厚労省がやっているようなお堅い感じの設問に当たり前のように母子相姦の要素が入っている。似たようなのは昔書いた記憶がありますね。
しっかりそれらしく作ってグラフも入れてPDFファイル化してそれっぽくしたい。
こういう馬鹿馬鹿しいと思えるようなのが個人的に好きですね。
・架空の母子相姦が含まれた映画のレビュー。
ちゃんと本物っぽく真面目に辛口で書くのがポイント。
洋画、邦画比較等もやってたり、架空の映画賞にノミネートさせてみたり。
ただし実在の監督、俳優の名前を入れちゃうと、かなりそれらしくなると思うのですが、いくらお遊び企画とはいえ大炎上の予感がします。
・古今の母子相姦を噂される実在人物の番付と解説。
横綱が古代ローマのネロ、ギリシャ神話のオイディプスで、小結が金属バット事件の被告、といった感じで。
噂レベルの実在の人が入るとやっぱり不謹慎ですかね。
神戸の小学校襲撃事件の被告とか。
・架空の母子相姦にまつわる名言集
名言集ってそれを言った場面も含めて、イマジネーションを刺激すると思うので、わりと作りやすい気もしますが、粗製乱造の駄企画になる予感がプンプン。
・架空の母子相姦雑誌表紙、対談記事、広告記事等。
架空雑誌表紙は「少年と熟女」さんの投稿イラストやMacshoさんのサイト等でたまに見ましたね。
いかにも本当にありそうな感じになっているのが楽しいのですが、あくまでジョークなので本当は読めない雑誌や記事というのが分かっているのだけにちょっと寂しいですね。
エロメインでなく、固い政治系の思想誌のように作ってみたいですね。
とりとめもなく色々書いてきましたが、そんなこんなでまだまだやりたい事、実現は出来てないけどお見せしたい事はたくさんあります。
10年経ってしまいましたが、FC2のブログサービス終了(この頃はアダルト規制が多いので、もしそうなった場合の次の移転先が難しい)とか私の急死がない限りまだ続けていこうと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
禁母夢
(禁母夢、きんぼむと読みます。思い付きで付けた当ブログ用のHNです。ブログ発足当初は韓流ブームがまだまだ続いていて、向こうっぽい読みの名前だし良いんじゃないかなぁと思ってたんですが、風向きが変わった今となってはちょっと難しいところです。でも10年も名乗ってきて今さら変えられないしなぁ…)
追伸
小説・体験談の更新頻度も月1度以上に上げられるように頑張ります。
最近話題のAIで小説や記事を書かせるっていうあれで、母子相姦小説や体験談を書かせてみるとどうなるんですかね、とか考えたり。
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