「マザーファッカー2」より
- 2017/06/06
- 12:02

今日は桜桃書房より2000年に発売された「マザーファッカー2」より。
今回もご紹介したい作品が多いため、二度に渡ってお送りいたします。
まずは前回大問題作を描いた吉田ふらわ先生の「僕らの帰る場所」。
時折原因不明の不調に悩まされている少年。
双子の兄弟のもう片方だけが母親とデキていた事を知った息子はこれまでの不調は兄弟が母とセックスをしている時に起きていたと知る。
やがて誘われるままに3P。
最後は二本差しした上で射精すると母親の胎内に胎児として回帰してしまうというオチ。
前作が猟奇なら今回は怪奇ですかね。
延々出産、育児と母子相姦、体内回帰を繰り返す運命の親子の物語。
当時読んだ時も思ったのですが、この母親は双子が胎児に戻った時点で若返ったようにも若返ってないようにも見えるけどどっち
なんだろう。
続いて小林少年先生の「ロスト・ワールド」。
結婚、出産、育児の記憶を失い息子を夫と思い込むようになった母親。
まあ、広義での壊れ母モノですね。
記憶が壊れ母作品は大抵母の頭の中で息子である自分の存在が失われた事を悟り深い絶望感に陥るのですが、これもまたそうです。
続いて「マザーファッカー」シリーズではどちらかというとショタ担当のへのへの先生。
タッチが好みだった事もあって、個人的には意外と好きだったんですよ。
まだこの時点では「少年と熟女」の「「Lovers」に出会って無かったと思うので、まだ母NTRより母子愛モノが好きだったんですね。
今回の記事の最後にモリス先生の「FUCKER」。
自然と関係を持った母子が馴れ初めから今に至るまで描いているのが特徴です。
今見ると平凡にも見えるのですが、息子が幼い頃から今に至るまで丁寧に描いている、という点が斬新で当時かなり好きだった記憶がありますね。




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