「生だし超淫母」より3
- 2017/06/10
- 11:37

今日まで3回に渡ってご紹介してきた2004年の「生だし超淫母」も今日で終わり。
このアンソロジーはライト寄りなんですが目新しい作家さんも多く、それに合わせて多様な作風が楽しめました。
片梨都先生の「言いなり」。
息子に女装させたがる母親、というのはアダルトコミックではたまに見かけます。
このアンソロジーが発売された時点ではとりわけ珍しかった記憶がありますね。
続いて青玉先生の「母子遊戯」。
まだ微妙なタッチですけれど、シリアスにもコメディにも対応出来そうで、伸びしろを非常に期待した作家さんでした。
見かけなくなって残念です。
クオリティも一定以上なだけでなく目新しい作家さんが目新しい母子モノを描くだけでワクワクした、という意味でこの単行本は貴重でしたね。



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- テーマ:エロマンガ・同人誌
- ジャンル:アダルト
- カテゴリ:母子系作品レビュー
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