「母子暴姦」より4
- 2017/06/14
- 11:43

今日で「母子暴姦」も最後となる4日目。
本単行本は珍しく豊作でしたね。
まずは山本よし文先生の「肉欲の授精」。
同人ぽいハードなエロ描写とフェティッシュの強い描写が多い山本先生ですが、今回はわりとオーソドックスな母子家庭モノですね。
ただどことなく感情が死んだような瞳の描写のためか、いつももう一つハマりきれなかったんですよ。
続いて、このジャンルでは古典派に分類される美女木ジャンクション先生の「母子解放区」。
美女木先生は非常に肉感的なタッチなんですが、あまりに展開がアダルトコミック然としているのが惜しいと感じていました。
先生の母モノの作品・単行本数は多く、私も実際に所有していますがしばしば単調さに繋がるのが残念です。
最後に橘敦司先生の「婚淫」。
これのみ義母モノなんですが、切ない展開がタッチも相まって良作でしたので取り上げました。
雰囲気が良いんですよね、非常に。




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- テーマ:エロマンガ・同人誌
- ジャンル:アダルト
- カテゴリ:母子系作品レビュー
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