「生だし超淫母2」より3
- 2017/06/23
- 11:29

今日で三日目となる2004年にオークス(桜桃書房)より発売された「生だし超淫母2」です。
これが最後ですので、最後までお付き合いください。
まずは未生先生の「11時の誘惑」。
両親の夫婦生活に誘発された息子のリビドーが暴発して、襲ってしまうエピソード。
あまり深い話ではないのですが、母子モノではあまり見ない先生ですから、珍しかった記憶がありますね。
続いて「あきそら」が大ヒットした糸杉征宏先生の「その兄の未来」。
糸杉先生の作品らしく、息子と母だけでなく、娘と父親も交わっているといういわゆる近親相姦家族モノですね。
ちなみに左ページの父親キャラもまた実は母親の息子(主人公の少年の父であり、兄でもある)という事が最後に語られます。
こういうエピソードを好む方もいるのでしょうが、どうも近親相姦家族モノはそこまで熱くなれないですね。
最後は前回の「生だし超淫母」でもご紹介した青玉先生の「解かれた楔」。
買い物の約束をしていた息子が若い女の事歩いているのを見かけた母が行動に出て…つまり広義でのヤンデレ母という事になるのでしょうかね。
まだ絵も白っぽくて未熟な面もあるのですが、描こうとしている世界観は高いレベルでまとまっていて期待していました。
青玉先生も単独で単行本は出ていませんから、読むには「生だし超淫母2」を買う必要がありますが、今からでも買う価値のある単行本だと思いますね。




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