「母子暴姦3」より2
- 2017/06/29
- 11:53

今日も2005年に松文館より発売された「母子暴姦3」のご紹介になります。
まずは…本当は単行本の巻末に収録されていたのですが、表紙の絵を題材にした官能小説。
これ、イラストはもっちー先生のようですが、小説は誰が書いているんですかね。
クオリティは別として、こういうお遊びのような企画ページがあるのはいいですね。
編集部のちょっとした遊び心というか良心を感じます。
続いてこの頃には商業誌であまり見なくなりつつあった山岡鋼鉄郎先生の「熟母の告白 竹内早苗さん(40)の場合」。
これ、先生の同人サークル「パラディドル」でも有料配信するようになったんじゃないですかね…だぶって買っちゃった記憶がちょっとあります。
商業誌で発表済だってそれならそうと書いてよ、もう。
作品自体は高品質で、極端に美化、若作りした母親キャラが飽和した母子相姦アンソロジーに食傷気味だった私の心に深く刻まれました。
続いて針生幸太先生の「プレゼント」。
淫乱が過ぎて息子の友達を誘わせた母、という感じですが不思議とこの方の漫画はエロいんですね。
何で描かなくなっちゃったんだろう…単行本が一冊しか出てないのは惜しいですね。
全然関係ないけれど、この母親みたいな内巻きになったショートの髪を見るとマジンガーZの兜甲児を思い出すんですが、どうでしょう。
ちょっと昔の漫画「藍より青し」のヒロインも似た内巻きの髪で、ちょっと兜甲児みたいだなぁって思ってたんですが、どうでしょう。



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- テーマ:エロマンガ・同人誌
- ジャンル:アダルト
- カテゴリ:母子系作品レビュー
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