「母子暴姦3」より3
- 2017/06/30
- 11:12

今日で最後となります2005年に松文館より発売された「母子暴姦3」のご紹介。
まずは都夢たみお先生の「帰母」。
都夢先生といえば、昔はオレンジクラブとかライトなラブコメエロ漫画誌でほのぼのイチャラブ漫画を描いていたイメージがありましたが、この時期には凌辱も手掛けるようになってました。
これはDV夫に耐えかねて子供を捨てて逃げた母の元に息子が訪ねてきた、そういうエピソードですね。
暴力夫の血は息子に受け継がれてるんだなぁ、という何とも言えないオチでエンド。
こういう話っていったいどういう感情を持てばいいんだろう、と思うんですよね。
息子の鬼畜Sぶりが発揮されていくんだろうなぁというぼんやりした予感は分かるんですが、何の感慨も持てないんですよね。
続いて期待の折詰田如意三先生の「罪について」。
やっぱり画力の高さと母子相姦の深淵さに迫るシリアスさが素晴らしいように思いますね。
この弟の誘いによって関係が出来た母と長兄をよそに弟は失踪するオチです。
やっぱり折詰田先生は母モノを描き続けるべきだったと思うんですよね。
惜しい。
本当に惜しい。
そういえば最近、電子書籍で折詰田先生の新作(母モノではない)が配信されてたので、いつか同人でも何でもいいから昔書いた母モノを単行本にしてくれないですかね。
折詰田先生は単行本が2冊出ていますが、これらが出てから母子モノを描くようになったから収録してないんですよ。
これまた惜しい。
本当に惜しい。
こればっかりはこの「母子暴姦」シリーズを手にしないと折詰田先生の母子モノを読めないので、価格が上がる前にゲットしておきましょう。
その価値はあると私は思います。
ちなみに母子暴姦シリーズは6まで出ていますが、5が今のところ中古価格で最高は1000円の5、最低は1円の2、3となっています。
もし気になったなら上がる前に大人買いすべきですよ、本当。



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