海外の翻訳モノ母子相姦小説「愛への殉教者」
- 2017/07/30
- 15:00
どうもこんにちは。
ただいま私は16歳の誕生日を迎えたところで勇者の生まれ変わりであると知らされ、大国デルカダールに旅立ったところです。
…いえ、もちろんドラクエの話ですからね。
マンネリと言われて随分経過しますが、何年かに一度の祭りくらい参加するのもいいですね。

それはそうと、久しぶりに翻訳モノの母子相姦小説の新作です。
これはもう分からないくらい前のモノですね…アメリカで実在したカルト教団をモチーフとしているので
元々は近親相姦と怪奇が混合されたものだった記憶があります。
宜しければどうぞ。
ただいま私は16歳の誕生日を迎えたところで勇者の生まれ変わりであると知らされ、大国デルカダールに旅立ったところです。
…いえ、もちろんドラクエの話ですからね。
マンネリと言われて随分経過しますが、何年かに一度の祭りくらい参加するのもいいですね。

それはそうと、久しぶりに翻訳モノの母子相姦小説の新作です。
これはもう分からないくらい前のモノですね…アメリカで実在したカルト教団をモチーフとしているので
元々は近親相姦と怪奇が混合されたものだった記憶があります。
宜しければどうぞ。
その夜は間違いなく僕の人生で最も幸せな時間への転換点だった。
母の父親の家であるケンタッキー州の丘で起こった。
母の父親、つまり僕の祖父が体調を崩したということで、母はすぐに様子を見に行くと言った。
それはちょうど週初めだった。
父は仕事があって僕の兄弟も部活があって、結局僕と母だけが祖父の家を訪ねる事になったのだ。
父が長い期間母が家を離れる事を望んでいないため、様子を見て病院に入院させるなり早く決めてくるようにいった。
祖父の住む家は山の道路沿いにあった。
普通の車で行けるところだが、けっこうな田舎で何もないところだった。
行ってみると祖父は案外元気で、祖母が用意してくれた部屋で僕達母子は泊まっていくことになった。
しかし、ベッドと粗末なマットレスだったため、母は僕を床に寝かせるのは忍びないと言って一緒にベッドで寝る事になった。
僕はそれらについてあまり多くの事を主張していない。
祖父母との夕食の後、母は父に二、三日泊まって行くと電話を入れると、それから母と部屋に戻った。
実は今回の事は僕達の狂言だった。
父も僕の兄弟も祖父母も何も知らない。
とにかく僕達には二人になる時間が必要だったのだ。
父と母が結婚し、兄が産まれてから既に30年以上経過した。
兄と10歳以上年の離れた僕にとって母は物心付いた頃から周囲の友達よりも年が少し上だった。
僕は18歳になり、母もまた50代半ば近くなっていったが僕にとって母はやはり特別な存在だったし、母もまた息子である僕を可愛がってくれた。
僕の年頃なら頭の中は同年代の女性の事でいっぱいだと思われるかもしれないが、僕の頭の中は母の甘美な女体のでいっぱいだった。
祖父母の夜は早い。
8時過ぎには一階から何の物音もしなくなっていた。
僕は全ての衣服を脱ぎ捨ててベッドに入った。
母は何も言わないまま裸の僕の肩を抱き寄せて密着した。
母は「あなたはこないだの私の話を本当に信じているの?よく理解して分かったの?」
そう言った。
「うん、分かっているつもりだよ。家にはもう帰らないし、あの町にも戻らない。このまま明後日には空港から飛び立つんだよね」
「あなたはいいの?楽園に行くパートナーが私で…」
「ううん。母さんがいい。母さんとじゃないと僕は行かないよ」
そこまで言うと母は目に涙を目いっぱい浮かべ始めた。
母は僕達家族に黙ってとある教団に入信した。
マスコミには時折取り上げられるが、好意的な語られ方をする事は決してない。
山奥で閉鎖的な暮らしをする変人集団。
それが一般的な認識だった。
ある時、教祖が言いだした。
この世は間もなく破滅する。
世界中は一部を除いて焼け野原になるだろう。
ついては信者からその一部の聖地に移住する者を選ばなくてはいけない…。
そこまで母は教祖から聞かされて呆然として家に戻ってきたという。
母は自分の信仰を家族にカミングアウトしてはいなかったし、するつもりもなかったからだ。
僕がそんな母の様子のおかしさに気付いたのはその頃だ。
いち早くその話を聞いた僕は母に家族で相談するように持ちかけた。
父も兄貴も拒絶するだろうと分かっていながら。
結局母の言葉に耳を傾ける者は誰もいなかった。
打ちひしがれる母に僕が手を差し伸べた。
もちろんそれは僕がその教祖の言葉なんか信じたからじゃない。
母を自分のモノに出来る唯一無二のチャンスだと思ったからだ…。
僕と母は連れだってその教団組織に向かった。
教祖はいかにもうさんくさい顔色の悪い不健康そうな中年女だった。
母の教祖を見つめる瞳はいかにも輝いていて、少し嫌悪感を覚えたがそれは仕方のないことだろう。
教祖いわく入植者は以下の条件が求められる。
「二人一組であること」
「それは男女であること」
「教団の土地に入植するので、寄付を行う事」
…
いかにもインチキ教団のやりそうな手口だった。
しかし、教祖の最後の言葉には僕は心を奪われそうになった。
「二人の間で必ず子を為す事」
教団の医療部門で体外受精も出来る…という説明を聞かされた時、僕は本当にこの教団に入信してもいいとさえ思った。
母さんが…僕の子供を産んでくれるだって?
二日後、祖父母の家を出た僕達はそのまま空港に向かって、教団の持つ土地だというその太平洋上の島に向かった。
オアフ島も近く、ある程度も買いだしもそこでやるし、病院施設もそちらにあるのだという。
偏屈な教団だと思っていたがさすがに何もかも自前で用意する訳にはいかなかったのだろう。
僕ら入植者には一組につき一部屋のちっぽけなプレハブハウスがあてがわれた。
二日後からは島の開拓作業に従事しなければいけない。
真新しいプレハブの前に僕達はプレートネームを書きいれた。
…夫婦として。
この教団は元々今の教祖が健康のためと称して様々な食品を自社で栽培・製造・販売する企業だったのだという。
それがいつしか宗教色を強め、敷地内に祭壇まで作って社長はいつしか教祖となった。
熱心な信者は企業が所有する周辺の土地に住み、家族そろって教団に奉仕することになった。
当時全米でマスコミに話題になったのはとある一組のカップルが入信したことだった。
二人は父娘で父親によって娘は学校にも通わせられず、性的虐待を繰り返し受け続けたと報じられていたのだ。
その二人が数年後、再び出会って自分達の意思で入信する…マスコミはこれを父親の強要と捉えて教団も合わせて避難したが、娘は毅然とした態度でそれを否定した。
信者はある種の世俗を超越した集団なので、こんな歪な二人も夫婦として受け入れたのだ…。
それから非公式ながら教団は許されざる関係を許容してくれるコミュニティとして、大きく成長していったのだ。
僕達もそんな入信者だった。
過去の戸籍はもはや意味を為さず、この島に信者として入植した以上もう世俗の常識はない。
僕らは親子であり、夫婦なのだ。
そんなカップルはこの島にはたくさんいる。
祖父孫娘、祖母孫、親子、兄妹、伯父姪、伯母甥…。
年の差も極めて幅広い。
だから36歳差の僕達親子もそれほど違和感なく解け込めたのだ。
労働は楽ではない。
木を切り倒し、加工する。
漁をする。
鉱石を採掘する。
振り分けられた担当に応じて、神社は島の開拓作業に従事し、信者は毎日を送る。
島には教団の方針もあって娯楽施設もろくにない。
その日、ベッドに入ると既に母はバスローブだけを身につけて待っていた。
身分上だけじゃない、本当の夫婦になるために。
母は最初から積極的だった。
彼女にとって息子である僕と新たな関係を結ぶことは信仰の証明と同義だからだ。
母はすぐそばに腰かけた僕に対して自ら手を差し伸べてコックを手にしてきた。
そんな露骨な態度から僕も背中を押されるようにして母の尻を抱き締めると、母ははにかんだような笑みを浮かべたが、彼女はもう母親に戻ろうとする意志はないようだった。
「あなたの、すごいわ。全然若いのね」
そりゃそうだよ、そのために僕は「信仰を捨てた」んだ。
でも、昔からそうだろう?
ファックしたさに信仰を捨てるのは皇帝だってした事だ。
母は僕のコックに伸ばしてきた手に力を込めてくる。
凄く良かった、彼女の手の力を強く感じた
とろけそうなで、まるで蜂蜜の中に突っ込まれたみたいに思える。
そういうと母は笑っていった。
「それは良かったわ」
僕のコックが母の下着を貫く勢いで入り込んでいったのは少ししてからだった。
若い僕のコックが母の肉厚な胎内に入り込むと、すぐに震えるような痙攣が始まった。
若くはないけれど、決して悪くない。
やや太い肉体を母を強く抱き締めながら強く突き入れると母は激しく喘ぎだし、美しささえ感じた。
「すごくいいよ、ハニー。愛しい母さん」
そんな風に声を掛けたけれど、僕は本当に「神」に感謝した。
神が実在しているかしてないか、信仰しているかしていないかも関係ない。
ただ神なきところにはこんな風に母とファック出来る可能性なんてなかった。
本当ならクラスメート達みたいに若くてうるさい女達のご機嫌を窺うような真似をしなきゃいけなかった。
そんな事よりも母の尻は本当に大きく素晴らしかった。
彼女が僕の赤ん坊を本当に産める体かは分からなかったけれど、とにかく僕はひたすら全てを母の中に解き放った。
こうして何日目かは分からないけれど、神は一つの新しい夫婦を作り上げた。
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母の父親の家であるケンタッキー州の丘で起こった。
母の父親、つまり僕の祖父が体調を崩したということで、母はすぐに様子を見に行くと言った。
それはちょうど週初めだった。
父は仕事があって僕の兄弟も部活があって、結局僕と母だけが祖父の家を訪ねる事になったのだ。
父が長い期間母が家を離れる事を望んでいないため、様子を見て病院に入院させるなり早く決めてくるようにいった。
祖父の住む家は山の道路沿いにあった。
普通の車で行けるところだが、けっこうな田舎で何もないところだった。
行ってみると祖父は案外元気で、祖母が用意してくれた部屋で僕達母子は泊まっていくことになった。
しかし、ベッドと粗末なマットレスだったため、母は僕を床に寝かせるのは忍びないと言って一緒にベッドで寝る事になった。
僕はそれらについてあまり多くの事を主張していない。
祖父母との夕食の後、母は父に二、三日泊まって行くと電話を入れると、それから母と部屋に戻った。
実は今回の事は僕達の狂言だった。
父も僕の兄弟も祖父母も何も知らない。
とにかく僕達には二人になる時間が必要だったのだ。
父と母が結婚し、兄が産まれてから既に30年以上経過した。
兄と10歳以上年の離れた僕にとって母は物心付いた頃から周囲の友達よりも年が少し上だった。
僕は18歳になり、母もまた50代半ば近くなっていったが僕にとって母はやはり特別な存在だったし、母もまた息子である僕を可愛がってくれた。
僕の年頃なら頭の中は同年代の女性の事でいっぱいだと思われるかもしれないが、僕の頭の中は母の甘美な女体のでいっぱいだった。
祖父母の夜は早い。
8時過ぎには一階から何の物音もしなくなっていた。
僕は全ての衣服を脱ぎ捨ててベッドに入った。
母は何も言わないまま裸の僕の肩を抱き寄せて密着した。
母は「あなたはこないだの私の話を本当に信じているの?よく理解して分かったの?」
そう言った。
「うん、分かっているつもりだよ。家にはもう帰らないし、あの町にも戻らない。このまま明後日には空港から飛び立つんだよね」
「あなたはいいの?楽園に行くパートナーが私で…」
「ううん。母さんがいい。母さんとじゃないと僕は行かないよ」
そこまで言うと母は目に涙を目いっぱい浮かべ始めた。
母は僕達家族に黙ってとある教団に入信した。
マスコミには時折取り上げられるが、好意的な語られ方をする事は決してない。
山奥で閉鎖的な暮らしをする変人集団。
それが一般的な認識だった。
ある時、教祖が言いだした。
この世は間もなく破滅する。
世界中は一部を除いて焼け野原になるだろう。
ついては信者からその一部の聖地に移住する者を選ばなくてはいけない…。
そこまで母は教祖から聞かされて呆然として家に戻ってきたという。
母は自分の信仰を家族にカミングアウトしてはいなかったし、するつもりもなかったからだ。
僕がそんな母の様子のおかしさに気付いたのはその頃だ。
いち早くその話を聞いた僕は母に家族で相談するように持ちかけた。
父も兄貴も拒絶するだろうと分かっていながら。
結局母の言葉に耳を傾ける者は誰もいなかった。
打ちひしがれる母に僕が手を差し伸べた。
もちろんそれは僕がその教祖の言葉なんか信じたからじゃない。
母を自分のモノに出来る唯一無二のチャンスだと思ったからだ…。
僕と母は連れだってその教団組織に向かった。
教祖はいかにもうさんくさい顔色の悪い不健康そうな中年女だった。
母の教祖を見つめる瞳はいかにも輝いていて、少し嫌悪感を覚えたがそれは仕方のないことだろう。
教祖いわく入植者は以下の条件が求められる。
「二人一組であること」
「それは男女であること」
「教団の土地に入植するので、寄付を行う事」
…
いかにもインチキ教団のやりそうな手口だった。
しかし、教祖の最後の言葉には僕は心を奪われそうになった。
「二人の間で必ず子を為す事」
教団の医療部門で体外受精も出来る…という説明を聞かされた時、僕は本当にこの教団に入信してもいいとさえ思った。
母さんが…僕の子供を産んでくれるだって?
二日後、祖父母の家を出た僕達はそのまま空港に向かって、教団の持つ土地だというその太平洋上の島に向かった。
オアフ島も近く、ある程度も買いだしもそこでやるし、病院施設もそちらにあるのだという。
偏屈な教団だと思っていたがさすがに何もかも自前で用意する訳にはいかなかったのだろう。
僕ら入植者には一組につき一部屋のちっぽけなプレハブハウスがあてがわれた。
二日後からは島の開拓作業に従事しなければいけない。
真新しいプレハブの前に僕達はプレートネームを書きいれた。
…夫婦として。
この教団は元々今の教祖が健康のためと称して様々な食品を自社で栽培・製造・販売する企業だったのだという。
それがいつしか宗教色を強め、敷地内に祭壇まで作って社長はいつしか教祖となった。
熱心な信者は企業が所有する周辺の土地に住み、家族そろって教団に奉仕することになった。
当時全米でマスコミに話題になったのはとある一組のカップルが入信したことだった。
二人は父娘で父親によって娘は学校にも通わせられず、性的虐待を繰り返し受け続けたと報じられていたのだ。
その二人が数年後、再び出会って自分達の意思で入信する…マスコミはこれを父親の強要と捉えて教団も合わせて避難したが、娘は毅然とした態度でそれを否定した。
信者はある種の世俗を超越した集団なので、こんな歪な二人も夫婦として受け入れたのだ…。
それから非公式ながら教団は許されざる関係を許容してくれるコミュニティとして、大きく成長していったのだ。
僕達もそんな入信者だった。
過去の戸籍はもはや意味を為さず、この島に信者として入植した以上もう世俗の常識はない。
僕らは親子であり、夫婦なのだ。
そんなカップルはこの島にはたくさんいる。
祖父孫娘、祖母孫、親子、兄妹、伯父姪、伯母甥…。
年の差も極めて幅広い。
だから36歳差の僕達親子もそれほど違和感なく解け込めたのだ。
労働は楽ではない。
木を切り倒し、加工する。
漁をする。
鉱石を採掘する。
振り分けられた担当に応じて、神社は島の開拓作業に従事し、信者は毎日を送る。
島には教団の方針もあって娯楽施設もろくにない。
その日、ベッドに入ると既に母はバスローブだけを身につけて待っていた。
身分上だけじゃない、本当の夫婦になるために。
母は最初から積極的だった。
彼女にとって息子である僕と新たな関係を結ぶことは信仰の証明と同義だからだ。
母はすぐそばに腰かけた僕に対して自ら手を差し伸べてコックを手にしてきた。
そんな露骨な態度から僕も背中を押されるようにして母の尻を抱き締めると、母ははにかんだような笑みを浮かべたが、彼女はもう母親に戻ろうとする意志はないようだった。
「あなたの、すごいわ。全然若いのね」
そりゃそうだよ、そのために僕は「信仰を捨てた」んだ。
でも、昔からそうだろう?
ファックしたさに信仰を捨てるのは皇帝だってした事だ。
母は僕のコックに伸ばしてきた手に力を込めてくる。
凄く良かった、彼女の手の力を強く感じた
とろけそうなで、まるで蜂蜜の中に突っ込まれたみたいに思える。
そういうと母は笑っていった。
「それは良かったわ」
僕のコックが母の下着を貫く勢いで入り込んでいったのは少ししてからだった。
若い僕のコックが母の肉厚な胎内に入り込むと、すぐに震えるような痙攣が始まった。
若くはないけれど、決して悪くない。
やや太い肉体を母を強く抱き締めながら強く突き入れると母は激しく喘ぎだし、美しささえ感じた。
「すごくいいよ、ハニー。愛しい母さん」
そんな風に声を掛けたけれど、僕は本当に「神」に感謝した。
神が実在しているかしてないか、信仰しているかしていないかも関係ない。
ただ神なきところにはこんな風に母とファック出来る可能性なんてなかった。
本当ならクラスメート達みたいに若くてうるさい女達のご機嫌を窺うような真似をしなきゃいけなかった。
そんな事よりも母の尻は本当に大きく素晴らしかった。
彼女が僕の赤ん坊を本当に産める体かは分からなかったけれど、とにかく僕はひたすら全てを母の中に解き放った。
こうして何日目かは分からないけれど、神は一つの新しい夫婦を作り上げた。
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- カテゴリ:母子相姦小説 短編
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