「淫母」よりさくら恵理「真夜中に紡ぐ糸」
- 2017/08/19
- 11:17

今日で最後になります2001年に桜桃書房より発売された「淫母」のご紹介。
今回はさくら恵理先生の「真夜中に紡ぐ糸」。
女性作家らしい細やかなタッチと女性側の思考の描写が良いですね。
話自体は父親にSMプレーを受けていた母親にそういう願望を抱いていた息子がその血を引いていて…と。
この父親の血を引いた息子のS性に気づく母ってオチはたまにありますよね。
毎日様々な作品をご紹介するようになって、皆さんも見ていてけっこう短編の母子モノはパターンが決まっているなと感じておられるんじゃないでしょうか。
後、個人的には縛ったりどうこうって趣味はいまいち理解出来ないのですがね。
ちなみにさくら恵理先生は今もバリバリですね。
どちらかといえば女子向けの漫画を描いているようですが、まだ男性向けも手掛けているようです。
思い出したように母モノを描いて今の読者をドン引きさせて欲しいものですね。





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- テーマ:エロマンガ・同人誌
- ジャンル:アダルト
- カテゴリ:母子系作品レビュー
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