「ママンラブVol4」よりその6 昇龍亭圓楽「流転」
- 2017/10/10
- 11:05

六日目になる2010年にG-WALKより発売された「ママンラブVol4」のご紹介です。
本日は昇龍亭圓楽先生の「流転」。
昇龍亭圓楽先生の作品に出てくる母親はほぼキャラデザインが一緒なんですよね。
ほぼ毎回のようにこの母。
性格設定は少しずつ違ってますけれどね。
ただ見た目がほとんど一緒だとさすがにちょっと…。
息子のオナティッシュを見つけてしまい、自分もオナニーしてたら忘れ物で戻ってきた息子に見つかって…と。
あらすじはたったこれだけで、後はHシーンがひたすら長いんですよ。
途中で水着に着替えてもなお続く。
「ママンラブ」シリーズの特徴である1作品あたりのページ数を多くする、という割り当てを多く受けているのか、
この「流転」という作品は26ページもあります。
ちなみに週刊漫画雑誌の連載は大抵10何ページであり、通常は15,6ページくらい。
で、多分編集部から話をシンプルにしてHシーンを長くするように指令を受けていると思うんですよね。
昇龍亭圓楽先生も苦慮されたと思います。
後、この当時流行ってたアヘ顔描写に凝っているんだと思うのですが、綺麗で可愛い先生のタッチにはあんまり合わない気がしますね。
もう少し淫靡で、快楽に溺れる淫蕩さが溢れるような絵でないと、白目アヘ顔は映えないと思います。
明日は倶利伽羅先生の「ブルママン」をご紹介します。
お楽しみに。






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