「まま姦4」よりその7 綾乃れな「ふたりのプライド」
- 2017/11/04
- 11:08

七日目となる2006年に茜新社より発売された「まま姦4」のご紹介に参ります。
本日は綾乃れな先生の「ふたりのプライド」をご紹介します。
父が死んでから道場を継いだ息子。
しかし、まだ年少で先代である父親には遠く及ばない息子は空回りをしています。
そんな息子に自信を持たせるために母親は大人にしてあげようとして…。
ロリ系の絵の割にはそこそこちゃんと親子をしてますね。
いかにもアニメチックなキャラのタッチは好みが分かれますが…後、息子の側が射精時にアクメ顔をするのが珍しいですね。
綾乃先生は女性名とはいえ本当に女性作家かは分かりませんが、本当にそうだとすれば納得です。
後、地味なポイントですが母親に対して敬語で話す息子というのは古風で嫌いじゃないですね。
昔ネットで見かけたんですが、こういう風に話す息子と母親の近親相姦小説があって、大正時代っぽくて良いなぁと感心した記憶があります。
その後見失ってしまったのですよ。
見かけたその時にすぐバックアップを取らなかったのは一生の不覚です……くっ……。
明日は四枚目の画像の左側に少し載っていますが、にゃんこ夫人先生の「ダブルベッド」をご紹介します。
にゃんこ夫人先生といえばその後、同人で大量に描いてた母モノの単行本が商業誌でも出してますね。
絵のタッチが好みで注目してたんですが、ここのところ単行本の出版がひと段落着いたのか、やきもきしています。
お楽しみに。




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- テーマ:エロマンガ・同人誌
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- カテゴリ:母子系作品レビュー
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