「母子艶夜」よりその2 パルコ長嶋「テレフォンSEX」その2
- 2017/11/10
- 11:10

それでは二日目、2006年に一水社より発売された「母子艶夜」のご紹介に参ります。
まずは昨日に引き続き、パルコ長嶋先生の「テレフォンSEX」。
年頃の息子をからかう母。
彼女から電話がかかってきたにも関わらず、いたずらし続けて…と。
ライトな母子ものではありがちなアッサリした母であると同時に、オトナな部分もあってバランスがいいですね。
乳首責めする感じがそれなりに場数も踏んでそうな感じがします。
また息子に対してそれなりに独占欲らしきものはあっても嫉妬はしてない、執着しすぎない、という絶妙さ。
なんていうか、母親としての本分というか息子の将来をそれなりに思ってあげてる感を感じられます。
この辺のさじ加減が漫画としての難しさなんでしょうね。
気持ちいいならそれでいい、ってだけだとただのビッチ母だし、逆に愛が重いと殺されちゃうし。
後、昨日も言ったけど、息子が金髪で頬に三本線があるってこのキャラデザイン、完全にアレなんだけどいいんですかね。
母親が全然息子と似てないし。
最後の画像の左半分に既に出ていますが、明日は久遠ミチヨシ先生の「背徳の檻」をご紹介します。




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- テーマ:エロマンガ・同人誌
- ジャンル:アダルト
- カテゴリ:母子系作品レビュー
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