木工用ボンド「お姉様はショタ嗜好」より「リバーシ」その2
- 2017/12/05
- 11:22

さて、昨日に引き続き2004年に一水社より発売された木工用ボンド先生の単行本「お姉様はショタ嗜好」より「リバーシ」。
引用が長くなったため、二日間に分けましたが今日は後編になります。
単身赴任の夫と離れて暮らす主婦。
息子との平凡な暮らしに退屈さを覚えた彼女は時々着替えては近隣の公衆トイレで少年たちを相手に痴女行為に耽っていました。
しかし、ある日少年たちの中に息子の姿を見つけてしまいます。
周囲にも息子にもばれないように止む無く受け入れますが、その夜彼女自身が息子の部屋を訪ねる場面でエンド。
いや…これ、かなり良くないですか?
私自身が木工用ボンド先生の大ファンだって事があるんでしょうが、非常に好きですね。
続編でもう一話か後日談エピソードで、普段の平凡な三つ編み姿の母親で見たかった。
後、一つだけ突っ込むとしたら夫が単身赴任でこうした痴女行為に耽るっていう展開なんですが、
単身赴任し始めて半年っていうのはこうした行為に走るには早くないですかね。
どうしても我慢できなくなるまで短いだろって。
まあ、いいんですが。
後、このラストはエロ漫画だとたまに使われるパターンですね。
そういえば。
本来訪ねてはいけない相手の部屋の前まで裸で来て「入るよ」って告げるラストシーン。
これ、大昔に山文京伝先生が雑誌ホットミルクで娘が実父の部屋の前でほぼ同じオチで描いてたのを覚えてます。
もう二十年以上前の話です。
当時友達とエロ漫画の貸し借りをしていまして、その山文先生のオチを読んで「この続きが見たいんだよな」とか言い合った記憶があります。
20数年経ち、その友達の名前すら忘れてしまいましたが続きがちょっとでいいから見たいって感想は変わらないもんですね。
我ながらちょっと呆れてしまいます。
さて、明日のご紹介する作品は高津先生の単行本「マンマミーア!」より「母さん+α」です。
高津先生は近年、高津ケイタのPNで一般漫画でもヒットを飛ばしてますが、エロ漫画家としても単行本に少なくとも一つは大抵母モノが入っているので注目してました。
ママショタの傾向が強いのですが、そこのみに留まらない作風がポイントですね。
お楽しみに。



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