W杯と実在感と母子相姦と映像ビジネス
- 2018/08/03
- 00:38
(この文章はワールドカップのコロンビア戦以前に書いたものです。初戦勝利を受けて書き直そうかとも思いましたが、面倒だし、まあいいかと思いそのまま掲載しました。更新が一か月途絶えると広告表示されて鬱陶しいでしょうし、更新期間があんまり空くのも良くないかなって思ってですね。ある程度テンポよく更新するように期間を開けてまとめて予約投稿しているんですけど、実際に掲載されている時の状況がよく分からないので時事ネタに触れるのは危険ですね。
もしかしたら日本がW杯で優勝してるかもしれない訳ですし。
いや、ないか)
大会直前だというのにサッカーのW杯盛り上がっていませんね。直前に監督が変わったりしたからかもしれませんが、もし変わってなくてもあんまり変化はなかったと思います。
異常に盛り上がっていた1998年や2002年大会を思えば信じられないくらいですね。あの時勝った負けたで大騒ぎしてた若者たちは今どこで何やってるんですかね。
その内の一人は今こうして母子相姦ブログをひっそりとやっていますが、あの頃既に母子相姦について書いていたので変化が無いといえば無いですね。サッカーももう見てません。

あんまり関係ないのですが、当時小林ひとみという女優(昔から元祖AV女優として著名ですね)が主演の母モノVシネマの劇中の中で印象的な場面がありました。
劇中で息子役の俳優が表紙に中田英寿が出てる雑誌「ナンバー」を読んでたシーンがあったのを覚えてます。息子がソファに腰かけて雑誌読んでたらすぐそばで小林ひとみが屈んでいるんですけど、後ろ姿の白っぽいスカートに下着の線が透けてしまって、ドギマギするってベタな展開だったんですけど。
ほら、母子相姦の作品って色んな意味でアレだからあんまり世の中のメジャーなものと交わらないんですよ。だからこそ雑誌とはいえそういう風に実際の社会でもとても有名な存在が劇中に出てきた時、母子相姦の物語のリアリティがぐぐっと上がって感じたんです。実際にナンバーのその号を持ってた事もあって、「これ俺も持ってる!」と異様にリンクしたんですよ。
そういう風に本当に現実にある雑誌が登場する事で、母子物語がその辺りの家で実際に起きた事のように感じられたんですね。
フィクション作品に登場する物って「この物語に登場する団体・人物は実際には一切存在せず……」と強調される通りで架空の団体や人物が多いじゃないですか。
たとえば藤子作品に出てくるアイドルは「星野スミレ」であって、「松田聖子」や「中森明菜」じゃない訳です(たとえがすげぇ古いな)。
あるいはヤクザだって〇〇組とか××興業という名称でも、出版社名や明らかに存在しない名前が使用されている事が多いですよね。
「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーも「サトーココノカドー」であって、決して「イトーヨーカドー」じゃないのです。後に超メジャーになった事を思えば、「イトーヨーカドー」にしといた方が企業も喜んだのかもしれませんが。
だからか、前述したVシネマで実際に存在する著名雑誌をそのまま登場させた判断に(そこまで制作陣は深く考えていなかったかもしれませんが)驚いた訳です。
最近は訴訟対策なのか何でもフィクションを強調する作品が多くて、どうもガッカリです。

母子相姦系のAVで、題名に実際の地名を入れるものが多いじゃないですか。あれは昔の劇画と一緒で、詳細な地名を入れて現地ロケする事で物語全体のリアリティを増そうとする演出だと思うんですね。
ただAV撮影されると地元や店からするとマイナスイメージだから、表立っては出来ないらしく、明らかに隠し撮りっぽくはなってしまうんですけどね。
あの辺りをもっと追及するとかなりリアリティを出せるんじゃないかって思うんですよね。別に観光地じゃなくても、著名な土地柄だったら。
後は映像を見られた時に訴えられないよう微妙な調整や修正する事ですかね。
ロケもいかにも撮影用って感じの小奇麗なハウススタジオじゃなくって、スタッフの小汚いアパートの一室とかのがいいのかもしれない。
あるいは過疎地の空き家を借りてしまうとか、カメラが入れにくいくらいの狭い方がリアルでいいですよね。
息子が学生なら学校に母親が出向くシーンがあってもいいですね。これも廃校じゃないと無理だけど、ちゃんとした撮影に耐えるようになるかな。
街中の撮影もたいてい隠し撮り感が強いので、もうちょっと自然な感じで取れないもんですかね。健全なお店の許可はとても無理だろうけれど。
何でこんな事書いているかっていうと、つい先日「映画で使われたロケ地のその後」みたいな動画を見たんですよ。
洋画なので1950年代か60年代のアメリカの田舎町を舞台にした映画だったんですけど、実に興味深いですね。
劇中でSLが走ってた場面は本当は鉄道が通ってない土地なので、実際は枕木とレールを大量に持ってきて動くSL乗っけて撮影したんだって分かって「へぇぇぇぇ~~」と。
そりゃ線路上を歩いてるシーンなんか、鉄道会社がさせるわけないよな、と今さらながら理解。
それ以外でもある場面で使われた家とか商店とかも今は廃屋になってたり、閉店していたりして、それでも趣があります。
ここまでするからあんなにリアリティが凄いんだよなと思いつつ、日本の映画会社やましてAVメーカーがここまでする資金や情熱があるとはとても思えないので……。
仮にお金と土地と必要なものが全部あっても撮影しないと思うんですよね、絶対。
AVって特撮と似てると感じるんですよね。
予算がないし、制限が厳しくて撮影許可が取れそうなとこばかりでいつもやってるから絵的に変わり映えしないっていう。ファン層も限られてて、大ヒットも見込めないし。
相変わらず採掘場みたいなとこで戦ったり近未来っぽい狭そうなスタジオで撮ったりと、ここ30年間で撮影スタジオの環境が大きく変わってないんでしょうね。
また自由に撮影出来そうな地方で撮るって言ってもスタッフ・機材の移動・搬入と費用もあるし、撮影が出来ないかもしれない状態では演者もスタッフの滞在費も読めないし。
地産地消じゃないけど、ああいうのも地方発にならないですかね。スタッフと演者も地元採用で機材も最小限、編集までして配信発売するから流通もバッチリって。
AV自体が滅びゆくジャンルだと思うんですよね。
昨今問題の強制出演の件だけでなく作品数は飽和しているし、DVD販売数は頭打ち。演出に力を入れた作品は決まりきったエロを求める層が圧倒的に多い事を思えば難しいし。
だから今こそ低予算Vシネマを自作・ネット配信するビジネスが出来るんじゃないかって思うんですよ。AVと違って演者の美醜だけでなく作り手のこだわりが反映されているから熱心なファンにちゃんと届くようになるし。
要はネットフリックスとかアマゾンプライム的に配信のみの流通を見据えた低予算マニアック路線ですね。
100万超くらいで20、30分弱の映像を作り、1000円~2000円程度で有料配信する。有料配信の販売数は1000超でおおむねペイ。
AVじゃないから本番無しなので、劇団系演者やモデル系演者も抵抗感が薄れて集めやすいし、短編映画的な撮影ロケは相手への負担も少なく理解が得やすいはず。
裸ばっかりのAVと違って絵的に新鮮味があると思うし、販売目標数も実現不可能とまでは思わないんですがね。
こういうビジネスどうだろう。
ダメかな。
う~ん。
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もしかしたら日本がW杯で優勝してるかもしれない訳ですし。
いや、ないか)
大会直前だというのにサッカーのW杯盛り上がっていませんね。直前に監督が変わったりしたからかもしれませんが、もし変わってなくてもあんまり変化はなかったと思います。
異常に盛り上がっていた1998年や2002年大会を思えば信じられないくらいですね。あの時勝った負けたで大騒ぎしてた若者たちは今どこで何やってるんですかね。
その内の一人は今こうして母子相姦ブログをひっそりとやっていますが、あの頃既に母子相姦について書いていたので変化が無いといえば無いですね。サッカーももう見てません。

あんまり関係ないのですが、当時小林ひとみという女優(昔から元祖AV女優として著名ですね)が主演の母モノVシネマの劇中の中で印象的な場面がありました。
劇中で息子役の俳優が表紙に中田英寿が出てる雑誌「ナンバー」を読んでたシーンがあったのを覚えてます。息子がソファに腰かけて雑誌読んでたらすぐそばで小林ひとみが屈んでいるんですけど、後ろ姿の白っぽいスカートに下着の線が透けてしまって、ドギマギするってベタな展開だったんですけど。
ほら、母子相姦の作品って色んな意味でアレだからあんまり世の中のメジャーなものと交わらないんですよ。だからこそ雑誌とはいえそういう風に実際の社会でもとても有名な存在が劇中に出てきた時、母子相姦の物語のリアリティがぐぐっと上がって感じたんです。実際にナンバーのその号を持ってた事もあって、「これ俺も持ってる!」と異様にリンクしたんですよ。
そういう風に本当に現実にある雑誌が登場する事で、母子物語がその辺りの家で実際に起きた事のように感じられたんですね。
フィクション作品に登場する物って「この物語に登場する団体・人物は実際には一切存在せず……」と強調される通りで架空の団体や人物が多いじゃないですか。
たとえば藤子作品に出てくるアイドルは「星野スミレ」であって、「松田聖子」や「中森明菜」じゃない訳です(たとえがすげぇ古いな)。
あるいはヤクザだって〇〇組とか××興業という名称でも、出版社名や明らかに存在しない名前が使用されている事が多いですよね。
「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーも「サトーココノカドー」であって、決して「イトーヨーカドー」じゃないのです。後に超メジャーになった事を思えば、「イトーヨーカドー」にしといた方が企業も喜んだのかもしれませんが。
だからか、前述したVシネマで実際に存在する著名雑誌をそのまま登場させた判断に(そこまで制作陣は深く考えていなかったかもしれませんが)驚いた訳です。
最近は訴訟対策なのか何でもフィクションを強調する作品が多くて、どうもガッカリです。

母子相姦系のAVで、題名に実際の地名を入れるものが多いじゃないですか。あれは昔の劇画と一緒で、詳細な地名を入れて現地ロケする事で物語全体のリアリティを増そうとする演出だと思うんですね。
ただAV撮影されると地元や店からするとマイナスイメージだから、表立っては出来ないらしく、明らかに隠し撮りっぽくはなってしまうんですけどね。
あの辺りをもっと追及するとかなりリアリティを出せるんじゃないかって思うんですよね。別に観光地じゃなくても、著名な土地柄だったら。
後は映像を見られた時に訴えられないよう微妙な調整や修正する事ですかね。
ロケもいかにも撮影用って感じの小奇麗なハウススタジオじゃなくって、スタッフの小汚いアパートの一室とかのがいいのかもしれない。
あるいは過疎地の空き家を借りてしまうとか、カメラが入れにくいくらいの狭い方がリアルでいいですよね。
息子が学生なら学校に母親が出向くシーンがあってもいいですね。これも廃校じゃないと無理だけど、ちゃんとした撮影に耐えるようになるかな。
街中の撮影もたいてい隠し撮り感が強いので、もうちょっと自然な感じで取れないもんですかね。健全なお店の許可はとても無理だろうけれど。
何でこんな事書いているかっていうと、つい先日「映画で使われたロケ地のその後」みたいな動画を見たんですよ。
洋画なので1950年代か60年代のアメリカの田舎町を舞台にした映画だったんですけど、実に興味深いですね。
劇中でSLが走ってた場面は本当は鉄道が通ってない土地なので、実際は枕木とレールを大量に持ってきて動くSL乗っけて撮影したんだって分かって「へぇぇぇぇ~~」と。
そりゃ線路上を歩いてるシーンなんか、鉄道会社がさせるわけないよな、と今さらながら理解。
それ以外でもある場面で使われた家とか商店とかも今は廃屋になってたり、閉店していたりして、それでも趣があります。
ここまでするからあんなにリアリティが凄いんだよなと思いつつ、日本の映画会社やましてAVメーカーがここまでする資金や情熱があるとはとても思えないので……。
仮にお金と土地と必要なものが全部あっても撮影しないと思うんですよね、絶対。
AVって特撮と似てると感じるんですよね。
予算がないし、制限が厳しくて撮影許可が取れそうなとこばかりでいつもやってるから絵的に変わり映えしないっていう。ファン層も限られてて、大ヒットも見込めないし。
相変わらず採掘場みたいなとこで戦ったり近未来っぽい狭そうなスタジオで撮ったりと、ここ30年間で撮影スタジオの環境が大きく変わってないんでしょうね。
また自由に撮影出来そうな地方で撮るって言ってもスタッフ・機材の移動・搬入と費用もあるし、撮影が出来ないかもしれない状態では演者もスタッフの滞在費も読めないし。
地産地消じゃないけど、ああいうのも地方発にならないですかね。スタッフと演者も地元採用で機材も最小限、編集までして配信発売するから流通もバッチリって。
AV自体が滅びゆくジャンルだと思うんですよね。
昨今問題の強制出演の件だけでなく作品数は飽和しているし、DVD販売数は頭打ち。演出に力を入れた作品は決まりきったエロを求める層が圧倒的に多い事を思えば難しいし。
だから今こそ低予算Vシネマを自作・ネット配信するビジネスが出来るんじゃないかって思うんですよ。AVと違って演者の美醜だけでなく作り手のこだわりが反映されているから熱心なファンにちゃんと届くようになるし。
要はネットフリックスとかアマゾンプライム的に配信のみの流通を見据えた低予算マニアック路線ですね。
100万超くらいで20、30分弱の映像を作り、1000円~2000円程度で有料配信する。有料配信の販売数は1000超でおおむねペイ。
AVじゃないから本番無しなので、劇団系演者やモデル系演者も抵抗感が薄れて集めやすいし、短編映画的な撮影ロケは相手への負担も少なく理解が得やすいはず。
裸ばっかりのAVと違って絵的に新鮮味があると思うし、販売目標数も実現不可能とまでは思わないんですがね。
こういうビジネスどうだろう。
ダメかな。
う~ん。
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