「小説家になろう」にて一年間の活動総括

　

　停滞する母子相姦の創作界に一石を投じられないかと思い、「小説家になろう」及びその１８禁サイト「ノクターンノベル」へ昨年の７月に初投稿して以来、もう一年になろうとしています。
　手ごたえ自体は特別分かりませんが、数字的には今まで母子モノを読んだ事のない人たちに沢山読んでいただけたように思います。

　当ブログは年間のアクセス数がだいたい１０万人超なのですが、「ノクターンノベル」に投稿した「オリジナル体験談・短編小説集」と「母子相姦のある風景」の二つだけで３３万アクセス、それ以外の短編も足していくと４０万人超の方に見て頂く事が出来ました。
　また１８禁でない一般読者向けにアレンジした「母子相姦のある風景（全年齢版）」もアクセス数は１万人を超え、こちらも全く新しい読者に向けた事は良かったと思います。一般部門でも既存作を全年齢向けにアレンジした短編集を作ろうかと思ってます。
　これが何か他の方に影響を与えてくるかは分かりませんが、ネットで現役稼働をしている近親相姦系サイトが少なくなった現状では「近親相姦研究所」や「少年と熟女」がかつて先陣を切ってフォロワーを生んだようにちっぽけでも「あの頃」の熱を込めた一球は一応投げられたように思います。
　とりわけ長編の「アルバム」は自分が思う母子相姦の一つの理想形のストロングスタイルで、「母子相姦のある風景」は色んな作品を見てこういうのがあればいいなとずっと思っていた作風のつもりなので、この二つを読んでもらえたのは自分なりにとりあえず「もう悔いなし」と思ってます。
　このブログで読んで頂いている方も向こうに来ていただいて激励・応援頂いたようで、ありがとうございました。アウェーの中でも追い風を感じて大変心強く嬉しかったです。

　というと、何か引退の挨拶のようですがこっちもあっちもまだまだやりますぜ。
ではまた。

追伸
　ここ１，２年でブログサービスを提供してるFC２の会社の方がアレコレあるじゃないですか？
　会社役員の逮捕やらサイトの誤凍結・海外サーバーの摘発などなど。
で、万一前触れなくブログサービス終了・閉鎖といった事態になってしまう可能性もあるので、万一そうなった場合は基本的に「小説家になろう」及び「ノクターンノベル」がメインの活動の場になると思ってください。
もう１８禁が大っぴらにやれるブログサービスってあんまりないんですよ。
有料ですら１８禁はガミガミうるさい事を思うと、次はどうするって問題もありまして。。
そんな事態がない事を願ってはいますが、この情勢ではその可能性がある事をご理解願います。