ここは出版社が運営している事もあって商業主義的で「近親相姦研究所」の二番煎じっていう印象も強かったのですね。ここにきて更新頻度(掲示板だから当たり前なんですが)とかオリジナリティ、たまに名作が入ってくる事もあって現状ベストのサイトといえる状態なんじゃないですかね。
後から振り返った時に「あんな事しなきゃよかった」って思う事が誰でも一度はあるだろう。たとえば子供の頃になんかのちょっとした言い争いや喧嘩とかさ。
大人になってからでもその時の出来事が何度も何度も何かと蘇ってきて、まるで昨日のことのようにフラッシュバックしてくるような。
といっても子供にとっては重要な事だけど大抵は大したことじゃなくて、後々まで尾を引いて人生に影響を与える事って実はほとんどないと思う。
もちろん人を殺して服役してたとか前科が付いたとかそんな事でもない限りさ。
昔、俺は母親とやってたことがある。
と言うと、どんな顔されるんだろう。
ある意味では人殺しよりも誰にも言えない過去になるんだろうか。
逮捕されるような罪には問われなくてもやっぱり人に知られる訳にはいかない事実だろう。
それでも母親とやってた時期は自分にとって確かに存在していたし、苦しかった。
やった後はいつもみじめな気持ちになるし、そうでない時でさえ死にたくなる時もある。
止めなきゃって何度自分に言い聞かせても、実際に続く母親との関係を断つ事は出来なかった。
そういうものなんだって思う。母親とやるって行為は。
まだ俺が10代の終わり際の頃だった。
当時は実家住まいの専門学校生で、卒業して地元の企業に就職する事が決まってた。
あんまり大きくない会社だから父は不満だったみたいだけど、母はおめでとうって祝ってくれた。
昔からウチはそうで父親はいつも俺のやる事に辛くて批判的で、母親は甘かった。
どこも大抵はそういうものなんだろうけれど、その事も影響してたのかもしれない。
父親から得られない歓心の代わりに俺は母親からは普通の愛情以上のものを欲しがってたんだろう。
多分親離れしつつあった同世代の奴より母親と接する機会は多かったし、距離も近かったと思う。
互いにその事は特別に疑問にも問題にも思わなかったし、時として母親に異性を感じる事さえあった。
いや、異性として見ているのを母に知って欲しいとさえ思ってた。
そうしたら自分に甘い母だから許しを与えてくれるんじゃないかって、そんなずるくて最低な計算もあった。
母親を異性として見るって不思議な感覚で、言ってみれば恋とかそういうんじゃ全然ない。女として綺麗とか若く見えるとかじゃない事は肉親である自分でも分かってた。
なんていうか家族愛とか身内への親近感とかに似てる。
似てるんだけど、性的な感覚も抱いてしまうし、好きだとも思う。
と同時に思春期らしく誰でもいいからセックスがしてみたいという感情もあったし、母なら許してくれるという卑怯な考えもあった。
そういう卑怯さも自覚しているし、純粋に母を想っている部分もあるし、本当に微妙な感情だ。
その内に母親への意識は普段の日常生活の中でも向けられるようになった。
つい目線で母の姿を追ったり、胸の膨らみや尻の丸みを見つめたり。
その内に母も俺の気持ちに薄々感づいているんじゃないかと思う時もあった。
すぐ近くで母が洗濯ものを畳んでいる時に動きに合わせて小さく揺れている胸をチラチラと見ていたら、突然目が合うという事もあった。
見られていた事は分からないはずがないのに、そんな時も母は素知らぬ顔をして洗濯物を片づける作業に戻った。
この時は見ている事に気付かれた事がひどく恥ずかしく思って、それ以上は何も言えなかった。
ただ母も見られている事に気づいてる、という事実は俺たちの仲に微妙な進展をもたらした。
一方的に見る、想う。
それだけなら何も起きるはずもない。
けど相手が見ている事に気付く、想われている事を悟る。
そんな心の中の関係みたいなものがゆっくりと進みだした気がした。
そんなもどかしい関係が堪らなくやり切れない時もあった。
母は俺に見られている事、意識されている事をどう思っているんだろう。
直接聞くわけにはいかないから狂おしいほど気になった。
性的な感情は他の女が外れていき母だけが対象になりつつあった。
何よりも誰よりも安心できる安らぎを与えてくれる母。
いつも否定的な物言いしか出来ない父とは全く違っていた。
人として人間として異性として女として、母が欲しかった。
手を伸ばせばいつでも届く距離にいるだけに余計に。
ある時、母と二人だけの夜がやってきた。
当時、父は年に一度は泊りの出張があった。
その時、自分の中で初めてはっきりと期待した。
心の中でぼんやりと繋がっていた母との間に何かがあるんじゃないか、無いとしたら何かを起こしてでも、って。
二人だけの夕食の後、風呂に入った後の事だった。
後から入った母はまだ濡れた髪をタオルで擦りながら脱衣所から出てきた。
ヨシっと心の中で決心し、思い切って母の前に立ちふさがるように立った。
少し不意を突かれたように驚いた眼をしたが、じっと見つめる内に視線が一致する。
「母さん……」
小さく呼びかけながらそっと体を軽く抱いた。
腕の中の母の反応が気になってしばらく何も言えなかった。
心臓が痛いほど脈打っていて喉がカラカラだった。
いざとなれば最後には許してくれるだろうなんて高をくくる事なんてとても出来ない。
それが実の母親に迫るって行為なんだろう。
何も言わないので迷いながらも母の濡れた髪に唇を押し当てた。
普段のパサついた髪と違い、ツルツルとしたコンディショナーが唇に伝わってあまり良い感触とは言えなかったけど、そのまま唇で髪を梳くように滑らせた。
気付いたら腕の中の母は顔を上げて目を閉じていた。
その瞬間、はっと驚いたのを覚えてる。
期待していたのに諦めかけていたから予想外だったような、そんな感覚。
唇同士が触れ合うと思っていたよりも母の唇は柔らかくしっとりと潤っていた。
高校ん時に彼女とした時よりもずっと心地よい感触だった。
「……んっ……」
唇が触れ合った事がきっかけのように小さく母は鼻を鳴らす。
地味目な女だと思っていた母なのに、キスをするとまるで一人の女に切り替わったみたいだった。
そのまま唇同士を擦れ合わせるように押し付けて、強く抱き締めると母から抱き締め返してくる力はどんどん増してくるようだった。
思い切って舌を入れると待っていたように母の舌が絡みついてきた。
俺の舌を巻くように上下から蠢き続ける母の舌は精力的で今まで母に持っていたイメージが変わってしまいそうなほどだ。
初めは少し話をして寝室にとか思っていたのが嘘のようにお互いに夢中になっていた。
胸に触れたり脱がせようとしたら母が冷めて一気に現実に戻ってしまう事が怖かったけれど、今さらそんな心配をしなくてもいいほど母は唇を離そうとしなかった。
母が少しだけ恥ずかしそうな顔をしたのはブラを脱がせた時だった。
若くもそんな綺麗でもない裸体に少し気後れしたのかもしれないけれど、母の体を求める感情はまったく変わらなかった。
胸や乳首に吸い付くと聞いた事のない甘い声を漏らし始め、尻を撫でるように下着に手を掛けると自ら脱がしやすいように片足ずつ上げた。
生まれて初めての女を相手にセックス出来そうな現実に酷く興奮していたのは事実だけど、その一方で俺はひどく感動もしてた。
とりわけ母の入り口を直接目にして口を付けた時はその感覚の極致だった。
ただの女だと割り切る事なんて出来ず、自分を産んでくれた本当の恩人っていうよく分からない自分のアイデンティティそのもののような気がして心が揺さぶられた。
色とか形とか毛とかそんな事は本当にどうでも良くて、ただひたすら味わい、舌と指を使って執拗に弄り吸い尽くし、その内に大量に出始めた母の愛液の不可思議な味を知った時にはもう狂いそうだった。
そして限界が来たのか母は自ら俺に跨ってきた。
俺ももう我慢の限界が近かったから言葉も無く、互いに体勢を合わせて繋がりにいった。
そして俺と母はついに合体した。
「入った……」
その時はっきりと母は小さく震えた声で言った。
俺相手にやってしまった現実に我に返ったようでもあり、ようやく快楽を得られた感動の声にも思えた。
ぐっと腰を落とした母の体重が下腹部に圧し掛かってきて一瞬苦しかったががっちりと母の下半身を固定するように両手を尻に回した。
セックスへの渇望は生物としての種の保全に向けた本能なのかもしれない。
ただ実の母親と結ばれる事が出来た事は肉体に感じられる快楽よりも精神的な感動の方が大きいようだった。
母の腰が沈み込んでドンと俺の下半身の一部と繋がったと実感した時、心が震えるような体験だった。
母の大きく重い尻を感じるだけで、もう母と自分を隔てるものは何もなくなったんだと思う。
母の膣内は狭くてあまりきつくはなかったけどぴったりとはまり込んでくるような感覚が伝わってきた。
俺に跨った母は目を顰めて閉じる事が出来なくなったように唇を開いていた。
自然と母の上半身を抱き寄せて唇を重ねて舌を絡み合うとセックス、それも母親とするセックスの素晴らしさを強く実感した。
嬉しかったし感動していたし、感謝もしていた。
母の唾液が口中に流れ込んでくると、唾の臭いはみんな一緒なんだと変な事も思う。
唇を吸い合いながらお互いに腰を激しく動かした。
性器に伝わってくる感覚は締め付けが弱いだけにそこまで強くはなかったけれど、それよりも苦悶する母の表情や声、唾液や押し付けられた乳房、伝わってくる汗の匂い、母親とセックスをしているんだという感覚を強くもたらしてくれるもの全てが増幅させていた。
行為自体は互いに息も合わなかったし、ぎこちなかったし、長くもたなかった。
俺が射精し始めても母は腰を止めようとはせず、強引に快楽を貪り続けるように揺すり続ける。
「ん……ぁ……すごい……」
母は小さな声で言ったのは俺が母の胎内で萎える事無く硬いままで、しかも少しの間をおいて再び硬くなり始めた事だった。
その声は感心したようで、本当に嬉しそうで母の女としての本心そのもののようなものを始めて見た気がした。
限界まで硬くなるまで何度もキスし合い、今度は体勢を上下入れ替えて腰を動かし始めた。
したい感情もあったが、母に不完全燃焼な感覚を味合わせてしまったんじゃないかって変な気遣いもあった。
俺の行為を母親への気遣いゆえだと分かったのか、母は初めて親らしく一瞬微笑ましそうに俺の頬を撫でてキスした。
母親らしかったのはそこまでで、意識的に母の胎内深くに突き入れるように動き始めると母は一瞬驚いた眼を見せた後、すぐにさっきよりも悩ましい表情になった。
快楽を感じ始めた時の母は一瞬だけ驚いたような顔をする、とその時初めて知った。
まるで突然包丁でも突き立てられたような怯えを含んだ驚きで、俺は何故女を虐めるのが好きな男が多いのか何となく分かる気がした。
母の膣内はさっきの俺の精液と母自身の新しい愛液でやたら激しく水音が上がり、さっき以上に中の感触もよく分かる気がした。
挿入しながらも母の唇や乳首に何度も口付け、激しく交わり続ける。
二回目だけあってしばらく母と何度も目線を絡めあって、言葉さえ必要のない近しい距離を感じながらした。
親子でセックスしている現実は傍目に見るのと当事者でするのとでは大違いだ。
心地よい安心感や安らぎ、優しさ。
激しいセックスとは縁遠いようなそんな言葉さえ浮かんでくる。
どんなカウンセリングよりも催眠療法よりも、多分素晴らしかった。
「ありがとう」
もし母に贈るとしたらそんな言葉が近いかもしれない。
そしてそのまま母の子宮深くに射精した。
射精後に我に返って自己嫌悪に陥るようないわゆる賢者タイムが来ることはなかった。
だからそれからの日々は父の目を盗みながら時間を見つけては母の体を求めるようになっていった。
女の身体が欲しいっていうのはこういう事かって初めて理解できる。
首や胸や下半身、母の肉体で口を付けた事のない箇所はないだろうってくらいに、それでもまだ足りなくて、跡がつくほど執拗だった。
他から見える場所にするのはさすがに拒まれるので、逆に胸元や太ももの付け根等誰にも分からない場所には特に強くするようにしていた。
単純にセックスだけでなく、親子の本能的なものかもしれないけれど母にも感じさせたいという思いもある。
そういう感覚は母もあったようで関係が始まってからお互いに少しずつ変わった。
さすがにセックス自体を求められることは無かったけれど、口付けられたり俺の手を胸や足にあてがって艶っぽくに誘われることもあった。
行為の前は母からも体を貪るように舐められ、初めてフェラチオされたのも母からだ。
多分お互いがお互いの身体を必要としていたんだろう。
汗と唾液まみれになった互いの身体を擦りつけ合う様に一つになると、人間も動物なんだって初めて実感した。
科学的な説明じゃないんだけれど、母親とのセックスは脳の働きを緩ませるような効果があるような気がする。
キスや愛撫とは違う生物としての本能的な交接行為と相手が母親である安心感……するたびに心身ともにもう離れられないってくらいに強く思ってた。
それくらいにぴったりと隙間なく一つになったような錯覚に陥る。
もちろん麻薬を体験した事はないけれど、もしかしたら母親とのセックスと似たような効果がある気がする。
元々願望があったからかもしれないけれど、こんな事したら駄目だとか自制心が薄れて、ただただ行為のみに没頭してしまっていた。
工業系の専門学校だったから友達はみんな女っ気が無い奴が多くて、どちらかというと俺は母親とそういう関係になっている事に変な優越感にも近い感情を持ってた。
今思えば滑稽な話なんだけど。
そう言う風に性を共有できる異性が居るっていうのは大きかった。
日曜日さえ朝食を済ませると父を置いてラブホテルに行き、休日のフリータイムを利用する事もあった。
父は妻と息子が出かけるだけの事なので、特にそれ以上は詮索される事はなかった。
火が点いたように母もそんな二人だけの関係に一時狂っていたのだろう。
初めて母親とアナルセックスを体験したのもそんな頃だった。
一度目の行為を終えて、いつものように二度目をしようと母の上から降りずにキスしていると、体の下で母は向きを変えてうつ伏せの形になり尻を股間に押し付けてきた。
先端が母の尻の奥に当たっているので、入れられるのではないかと思い腰を抱きかかえると母は首だけをこちらに向けて唇を重ねてきた。
前から何度か口付けたりはしてきたが、指を入れたりとか一度もないのに……母の積極的な態度を意外に思いながら丸みのある大きな尻を開かせながら先端を押し当てた。
小さく声が漏れたけれど、そのまま強く押しあてると母の背筋がピンと張ってシーツを強く握りしめる。
痛いのかと思ったけれど母が初めてなのかと思ったら不思議な感動とこの機会を逃したくないという浅ましい感情が湧いてきた。
「……痛い?ちょっときつい?」
「ううん……大丈夫。ゆっくりね、そのまま続けて……」
小声で聞くと母は小さく首を振ったが、止めてとは言わなかった。
亀頭まで一気に押し入れると母は枕に顔を押し当てて苦しそうに歯を食いしばっていたが、母の苦痛を気遣う気持ちより母の処女が欲しいという願望には抗えなかった。
完全には入らなかったが、ゆっくりと動き始めると母は予想外の感覚に身悶え腕を掴んで4止まるように懇願してくる。
けれど、異常な興奮状態にあった俺はそのまま母の背中に何度もキスしながら動き続けた。
普段の行為とは比較にならないくらい小さな動きだったけれど、アナルセックスをしている感動と普段と異なる体位だからか、間もなく母の肛門内に射精してしまった。
苦しいというより痛かったのだと思うけれど、目に涙を滲ませた母はどこか満足げに笑みを浮かべてキスをしてきた。
枕元のティッシュを手に取ると母は俺のモノについた排せつ物を丁寧に拭き取り、恥ずかし気な顔で丸めて傍らのビニール袋に入れた。
汚いとか臭いとかそんな感情は全くと言っていいほどなくて、性的にはノーマルな母がなぜそうまでしてくれたのか気持ちは伝わってきて嬉しかった。
父とも誰ともしたことのない行為をしたかったのかもしれないし、俺の願望を察してくれたのかもしれないけど。
シャワーを浴びてもう一度ベッドに戻った後はベッドでただ抱き締めあい、見つめあっては何度もキスをした。
肉体だけではない繋がりを強く感じ、母が硬くなった俺のモノを気遣って中に受け入れてくれたが、しばらくは挿入したまま時間を過ごした。
入れられている時の母はいつも薄っすらと悩ましい笑みを浮かべた表情のままで、声も高く吐息も熱くなっていく。
優しく緩やかに纏わりついてくる母の胎内の感触を感じながらゆっくりと時間をかけては母と交わった。
その時俺は母親とこんな関係になれた事、母が受け入れてくれたことを心から感謝した。
もちろん母親とそうなる罪悪感もあったし、それはむしろ母の方が強かったと思うけれどそれをなお上回るほど有難かった。
素晴らしい肉体と普通ならあり得ない濃密で変態的な行為も許してくれる母。
邪でも純粋に母に感謝するようになったのは狂熱が冷めてきた事の裏返しでもあったかもしれない。
いつまでも続く恋が存在しないのと同じように、親子でするようになった特別な行為がもたらす幻想的な高揚感も冷徹な現実の前にはいつかは冷めてしまうのだろう。
とはいってもすぐにそうして終わった関係じゃなかった。
何年以上も頻繁に関係を結び続けた。
近所のラブホテルのポイントカードを作ったし、それを利用した事も何度もある。
ラブホテルは休日の半日しか利用しないのに思えば父は何か感づいていたのかもしれない。あんなにしょっちゅう親子して出かけて何をしているんだと思って当然だろう。
それでも少なくとも俺は直接詰め寄られるような事はなかった。
一度も聞いた事はないけれど、もしかしたら母は父に確かめられたかもしれない。
ある時期から前にもまして父がよそよそしくなったからだ。
母が父に対して開き直っていたのか、しらばくれて突っぱねたのかは分からない。
父の存在は歯止めにも着火剤にもならなかった。
母と俺は二人だけで関係が成立し、完結していた。
違和感がなかった訳じゃないけれど、強く感じてる訳でもなかった。
やがて父と母が激しく衝突した時があって、その時はそのまま父が出て行ったので数日間は母と二人だけで過ごすようになった。
その数日間は一番タガが外れた状態で母のストレスもあったのか、はけ口のようにし続けた。
それまでは曲がりなりにもやっていた買い物や家事も放棄し、食事も買い込んでいたパンを齧るような荒んだもので俺も学校をサボってほとんど猿のようにやり続けた。
母は自ら望んでドロドロと濃密な行為に誘ってきて、初めてした時以来のアナルセックス
もしたし、初めて危険日の母に中だしをした。
「来て……中に出していいから……」
限界が来て引き抜こうとする俺に母はそう言った。
それでも躊躇っていると母は自ら腰を使って射精を促してくるので、遂に母の胎内に精液を出していた。
初めての時から決してそれだけはしなかったのに……怒った女の当てつけは怖いと思う。
当時44歳の母を19歳の俺が妊娠させられる可能性がどれだけかは分からないけれど、決して0じゃない事実。
母親を妊娠させる事は母親とセックスする行為とは全く次元が違って、これからの二人の人生に決定的に影響を与えてしまう事も分かってた。
一度膣内に射精させた後で母は少しだけ落ち着いたのだろう。
しかし、それから数日間は一度も避妊せずに何度も母の中に出した。
今まで以上にセックスしている時の背徳感や射精した後の罪悪感がすごく、二人して夢中になって何度もし続けた。
し終わるたびに人生が終わってしまうような絶望感を覚えるし、それでも再び味わいたくて何度も求め続けた。
本当に妊娠したのか中絶するような事があったのか、一度も聞いていない。
父が母と俺の関係を知っていたのかいないのか、それも聞いていない。
何も聞けないまま両親はこの世を去っていき、俺は一人取り残されている。
完
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