ども。
終戦記念日であり、お盆の最終日なのでそれらしい短編を載せます。
暗くてジメっとした感じがやっぱり好みなんですね。
ところでだいたい連休最終日は一番アクセス数が伸びます。
「あぁ~、明日からまた仕事(学校)か、やだなぁ。母子相姦見るか」て感じで来てくれるんでしょうか。
私も同じ気持ちです、はい。
余談1
「電子書籍版だけの書き下ろし8ページ」に釣られて、紙書籍を持っている「フリーハンド魂」の「というわけで母さんたちとやってみた」の電子書籍版を買いました。
半額セールだったこともあるんですが……。
書き下ろし短編と言いつつ、内容が無いよう(笑うところ)。
日常2ページで後6ページがひたすらヤッてるだけ。
このためだけに持ってる単行本買っちゃったよ……と脱力してしまいました。
余談2
漫画「僕の心のヤバいやつ」が面白い。
タレント活動している陽キャの女の子と小柄な陰キャ男子の恋愛モノなんですが、心理描写が本当に巧い。男性作家作品でこれは珍しいですよ。
母子相姦だけでなく一般漫画を見ていても、基本的に男性作家に比べて女性作家は心理描写(心境が変化するに至った理由やきっかけとか)が巧みだと思ってますが、これは出色。
そもそも秋田書店(少年チャンピオン)連載作品の単行本買うなんて、相当久しぶりです。
(「本気!」以来)
TSUTAYAのレンタルコミックでもあると思うし、アマゾンのkindleでも1巻のみ無料をこないだやってましたので、ぜひ。
この繊細で甘酸っぱい展開と描写、母子相姦に活かしたいですね。
素晴らしい。
拍手。
余談3
現在、張本勲の発言(女子ボクシング選手への性差別と取られかねないもの)やDaigoの発言(ホームレスへの差別発言と取られかねないもの)で炎上してますね。
ひと昔前ならワイドショーのコメンテーターのたわごととして流されてた事やタレントの逆張りとして流されてた事でも今は掘り下げられて炎上する時代だなぁと感じます。
ちょっと思った事、感じた事を言うと「それで傷つく人がいるのが分からないのか」とか「上から目線で偉そうに」とか責められるんですね。
このブログはそういう面倒事を警戒してコメントを認証制にしているんですが、以前に東京都知事だった頃に石原慎太郎についてちょっと皮肉を書いたら批判コメントが来ましてね(その時点で認証だったのでみなさんに見せるまでもないと思い、削除しました)。
「言いたいこと言やぁいいんだよ」と30年前甲本ヒロトが言ってたのを読んで感銘を受けたのですが、今はそんな訳にもいかんのでしょうね。
余談4
単行本「夏艶母姿」サガッとる(著)が17日に発売。
同じく単行本「母性姦能」畠山桃哉 (著)が25日に発売。
ここ最近は新作母モノ同人作品がいまいちだったので、期待してます。
余談が長くなりましたが、それでは宜しければどうぞ。
夕陽が傾き始める。
二人だけになるわずかな時間。
我が家は地区の中でも古い住宅街の奥まったところにある。
近所の住民は年寄りばかりで、暗くなって涼しくなるまで散歩する姿もほとんどない。
晩夏の湿った暑さと澱んだ空気。
下着姿の母。
腕で胸を隠しながら、膨らんだ下半身に食い込んだ小さな青いショーツ。
背中を向けた母を背後から抱き締めて下半身を押し付ける。
窓からは傾いた陽の光が差し込んでいる。
赤く照らされた母の髪に唇を付けてうなじにキスをしかける。
同時に手を回して胸に触れて愛撫し始める。
ゆっくりと弛緩し始めた母の肉体を支えるようにショーツの中に手を差し入れると、堅めの繁みを弄りながら指先で突端を摘まむ。
母が小さく声を漏らす。
物足りない様子だったので指の力を加えて強く挟むと何も言わない母は静かに感じ始めた。
初めて母とした時、最初から最後までずっと僕たちは親子だった。
母は母として女になろうともしなかったし、なる必要もなかった。
繋がった時でさえセックス自体よりもその行為によって僕自身が母の子宮に還っていくいくのを感じていた。
一度入り込んでしまえばもうもう後戻りは出来ない。
もう二度と普通の親子には戻れなくなったと実感しながら母を強く抱いた。
実の親子で体を交えてひと時をベッドで過ごした後、部屋には夕陽が差し込んでいた。
隣で横になっていた母がムクリと起き上がると、脱ぎ散らかした衣服を抱えて部屋を出て行った。
不思議なものでその時は何も言われないことがかえって安心した。
きっと責められてバツの悪い思いをする事になると覚悟をしていたから。
一人取り残されると、背中や腰が変に張って痛みを覚えている事に気付いた。
実の母親とセックスをしている事実に体を強張らせていたせいだろうか。
その日、母は結局僕の部屋に戻ってくることはなかった。
翌朝、起きてきた僕は普段に戻ったような顔をしている母親と目を合わせると、変に胸が痛いような感覚に襲われた。
きっと何でもないような態度を取ろうと向こうも思っていたに違いない。
けど、実際僕は平静ではいられなかったし母も昨日までと全く違う何だか戸惑ったような目で僕を見ていた。
家族と一緒にいる時に昔の男と再開したような訳アリ風の目をしている。
話は現在に戻る。
抱き締められながらショーツの中を弄られた母は小さく肩を震わせている。
母の背中に押し付けた下半身は既に勃起状態になっていて、その感触が伝わったのだろう。
胸を揉みしだきながら何度も乳首を摘まんでは弾き、転がすと母の先端も堅く勃起してくる。
振り向いた母が体を向けて顔を近づけてキスしてくる。
唇だけでなく頬や首、鼻にも唇を押し付けてくるのが最初は苦手だった。
いつものように母の白い腕を上げさせて腋に唇を押し付けて強く吸う。
控えめな繁みの奥に何度も口付けると、薄っすらと紅くなってくる。
こうして母の肉体に跡を付けるのが好きだった。
母は父と別れるつもりはない。
それは母が僕と結ばれる前に言った事だった。
離婚しないといけなくなるようなことも決して許されていない。
だからこうして跡を付けるのは父に見つからない場所だけだった。
それが分かっている母は僕を止めようとしない。
ベッドに横たわった母の上に乗って勃起したモノを母のショーツに強く押し付ける。
かすかに足を開いた隙間の押し込むと母は両脚を締め付けて心地よい刺激を与えてくる。
目を閉じた母と唇を重ねて上体を抱き合わせると先ほどと同じように母が舌を伸ばして頬や顎に這わせて来る。
ショーツだけの母を脱がせようと手を掛けると、片足を持ち上げて腰を浮かせ気味にした。
ショーツを脱ぎ取るといよいよと迫った母は真剣な面持ちで僕を見上げる。
髪が乱れて両脇に広がっていた。
いつも無造作に後ろで結んだ髪だが、母はいつも行為の前には解いて僕を迎え入れる。
汗で溶けた化粧と汗の滲んた髪の匂いが混じる。
触れてくる母の陰毛に合わせるように母の腰を掴んで持ち上げると下腹部の下に滑るように入り込んでいった。
ひと際昂ったようで母は濃厚なキスを繰り返すのを受けながら陰毛の奥に勃起を押し当てる。
強く拒むような堅い入り口の感触だが、亀頭が内部に入り始めると潤んだ胎内はよく濡れている。
もう一度キスをし合って母の両脇に腕を付くと下半身を一気に押し込んでいくと、母の唇から突き出された舌が唇を嘗め回してくる。
抜けないように気を付けながら少し体を入れ替えて、母の上からゆっくりと腰を動かし始めると、母は黒い瞳で見上げている。
母自身も腰を使うために互いの下半身を少し浮かして、唇を押し付け合いながらゆっくりと律動を合わせる。
トットっトッと一定のリズムを刻む僕に混ざる様に母も腰を揺すり始める。
母の尻を抱えるように腰をぶつけていくと呼応したように母も深く長く刺さる様に押してくる。
激しさよりも入り方と擦れ方で母の感じ方は違ってくるらしく、上手く当たると母の膣内は痙攣したように狭まってくる。
表情もだらしなく緩み舌が行き場を失ったように伸びて口の中に収まらなくなる。
締まっては何度も緩む母の膣肉の感触は凄まじく、堪えきれなくなってくる。
限界が近い事を悟った母は自ら僕を誘うように大きく両足を開き始めるので、ひたすらに後は腰を動かしながら母の体内へ精液を吐き出す。
母の喉の奥から絞り出すような低く深い声が漏れる。
行為の前から何度も舐められていたので唾液でヌルヌルとした唇で何度もキスをする。
射精したあとの柔らかくなりかけたモノで内部を擦られるのが好みだというので、いつも気怠さを押し殺しながら懸命に腰を使って母を絶頂させる事に集中する。
オーガズムをしようと集中する母の顔は歯を食いしばり目を見開いていて、近づくにつれて母の全身は激しく震えだす。
「クッ!!」
アダルトビデオのように決して叫んだりしない母はそうして短く鋭く吠えたかと思うと、急激に弛緩してぐったりとした。
初めて母と結ばれた時から1年余り。
父にはもちろん、誰にも一生言えない関係は今もずっと続いている。
夕暮れ時のわずかな時間を使って。
母は父と別れない。
別れてくれない。
僕と人生を共にしてくれない。
その事実は焦燥感にも似た思いをひどく搔き立てた。
きっと僕は明日もまた母を抱くのだろう。
完
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