KAYさん新作翻訳小説「ママはXXX映画スター 6」
- 2022/12/04
- 20:39
本業が繁忙期で更新が滞っておりすいません。
気付いたら11月は一度も更新していないことに自分で驚きました。
年末休み前に落ち着いたら、預かっているKAYさんの作品や止まっている「近親相姦研究所」の過去ログの更新、自身の新作の掲載等進めます。すいませんすいません。
さて、今回は「ママはXXX映画スター 6」。
本作はジェナとその息子たち、及び女友達らの淫らな物語ですが、未完であります。
いつか始まる第二部への序章(「俺たちの戦いはこれからだ!」的なのとはちょっと違う)でもあります。
あとがきでKAYさんも触れていますが、息子の年齢設定においてぼかすようになっている事について記しています。
「この作品には18歳以上しか登場しません」と付けてしまうと白けてしまうので、私も少し前から息子の年齢はかなりぼかすようになっていました。
アメリカさんはすぐ銃撃ったりドラッグやったりすぐ離婚したりと自分の欲望に忠実な割にはそのあたりやけに厳しいんですn。
次回からはまた別の作品をお預かりしていますので、少しずつ公開していきますね。
近況1
サッカーのワールドカップもここ数日で天国から地獄、また天国みたいなすごい乱高下してますね。
ドイツに勝った!コスタリカに負けた!スペインに勝った!と一試合ごとに賛美と誹謗中傷が飛び交い、人間の業のようなものを目の当たりにする思いです。
私も見ていると「何やってんだよ!」とかつい言ってしまいますが。
クロアチア戦はどうなりますかね。
1998年の初出場の時の対戦を今も覚えていますが、あの時はシューケルに上手く点取られましたよね。
24年経って今なら勝てるのかなぁ、と。
近況2
村田兆治が突然亡くなってしまったと思ったら、渡辺徹までも亡くなってしまい衝撃を受けました。
若い頃から知っていますし、「スーパーマリオクラブ」でも親しんでいました。
61歳かぁ……早すぎますね。
合掌。
近況3
アマプラで「シン・ウルトラマン」見ました。
オリジナル版に親しんだ人ほど賛否あったようですが、私は世代的にウルトラマンや仮面ライダーの新作が製作されなかった時代に幼年期を過ごしたのであまり特撮に馴染みがないんですよ。「ウルトラマン」も内容は大枠で知っていたのですが、実際は一話も見た事がないので映画は楽しめました。
もう少し映画的に盛り上げるクライマックスでも良かった気もしますが、やっぱりあれはあれでよかったんでしょうね(ネタバレ防止)。
それではどうぞ。
気付いたら11月は一度も更新していないことに自分で驚きました。
年末休み前に落ち着いたら、預かっているKAYさんの作品や止まっている「近親相姦研究所」の過去ログの更新、自身の新作の掲載等進めます。すいませんすいません。
さて、今回は「ママはXXX映画スター 6」。
本作はジェナとその息子たち、及び女友達らの淫らな物語ですが、未完であります。
いつか始まる第二部への序章(「俺たちの戦いはこれからだ!」的なのとはちょっと違う)でもあります。
あとがきでKAYさんも触れていますが、息子の年齢設定においてぼかすようになっている事について記しています。
「この作品には18歳以上しか登場しません」と付けてしまうと白けてしまうので、私も少し前から息子の年齢はかなりぼかすようになっていました。
アメリカさんはすぐ銃撃ったりドラッグやったりすぐ離婚したりと自分の欲望に忠実な割にはそのあたりやけに厳しいんですn。
次回からはまた別の作品をお預かりしていますので、少しずつ公開していきますね。
近況1
サッカーのワールドカップもここ数日で天国から地獄、また天国みたいなすごい乱高下してますね。
ドイツに勝った!コスタリカに負けた!スペインに勝った!と一試合ごとに賛美と誹謗中傷が飛び交い、人間の業のようなものを目の当たりにする思いです。
私も見ていると「何やってんだよ!」とかつい言ってしまいますが。
クロアチア戦はどうなりますかね。
1998年の初出場の時の対戦を今も覚えていますが、あの時はシューケルに上手く点取られましたよね。
24年経って今なら勝てるのかなぁ、と。
近況2
村田兆治が突然亡くなってしまったと思ったら、渡辺徹までも亡くなってしまい衝撃を受けました。
若い頃から知っていますし、「スーパーマリオクラブ」でも親しんでいました。
61歳かぁ……早すぎますね。
合掌。
近況3
アマプラで「シン・ウルトラマン」見ました。
オリジナル版に親しんだ人ほど賛否あったようですが、私は世代的にウルトラマンや仮面ライダーの新作が製作されなかった時代に幼年期を過ごしたのであまり特撮に馴染みがないんですよ。「ウルトラマン」も内容は大枠で知っていたのですが、実際は一話も見た事がないので映画は楽しめました。
もう少し映画的に盛り上げるクライマックスでも良かった気もしますが、やっぱりあれはあれでよかったんでしょうね(ネタバレ防止)。
それではどうぞ。
ママはXXX映画スター 6
原題 Movie Star Mom
作者 qm2x1798
元URL https://www.literotica.com/s/movie-star-mom-ch-06
ジェナはオレンジジュースを冷蔵庫に戻した。
テーブルの上は家族の朝食の食べ終わった皿でいっぱいだ。
ジェナはそれを片付けシンクの中で洗い始めた。
階段から人が降りてくる気配がする。
そしてキッチンに入ってきたその気配はジェナのヒップを掴み、そしてもう一つの手がジェナの後ろ髪をかきあ
げ露出した首筋にキスを捧げてきた。
「いい一日を、マイワイフ」
そう言ってリックはジェナから体を離した。
「行ってらっしゃいダーリン」
そしてリックはそそくさと仕事に出かけていった。
そしてジェナが再びシンクに向き直ると、また一人だれかが降りてくる気配がする。
「ママ、悪いんだけどお小遣い欲しいんだ。20ドル」
キッチンに入るなりトニーは悪びれずにお金の無心である。
トニーがファック以外をジェナにねだるなど最近珍しい。
「まず何に使うのかを聞いてからね」
ジェナとしてはボーイズにお小遣いを渡すことは別に問題はない。
ただ"大掛かりな仕事"の前にボーイズと話しておく必要があったのだ。
「長期休暇に入ったから仲間と一緒に外でランチしようって話になってさ」
そこでジェナは自分の財布から20ドルを出すと末っ子に手渡した。
そこで改めて二人はキスを交わした。唇を吸い合いながらジェナの手はトニーの股間を弄った。
「これはお小遣いじゃないわよ。きっちり返済してもらうわ。それを覚えておいて」
コックをしごく手を休めないまま、ジェナはそうトニーに告げた。
要は体で払ってもらうということである。
「ワオ!僕のママはお金のかわりにセックスで支払えって言ってるぞ」
「さっさと行きなさいヤングマン。帰宅した際はみっちり返済方法につき話し合いましょうか」
そしてトニーはバッグを方に担ぐと、マイカーで出発した。
※米国は16歳で免許取得が可能
そしてジェナは窓からまだウィルの車も停まったままであることに気がついた。
彼は朝食を食べに降りてこなかったので、急いで大学に行ったものとばかり思いこんでいたのだ。
ジェナは階段を登り流れるように全裸になった。
ボーイズと関係もを持って以来、日に日に屋内でジェナが全裸になっている時間は多くなっている。
ドアを開くとウィルはぐっすりと眠っている最中だった。
リックもトニーも出かけたので、ジェナは彼の部屋のドアを開けたままウィルのベッドに忍び寄り、彼の体を覆
うシーツをそっと持ち上げ中に滑り込んだ。
幸運なことにウィルの下半身は何も履いていなかった。
そしていわゆる朝立ちで彼のコックはビンビンである。
ジェナはそっと彼のコックに指を巻き付け、穏やかなフェラを与え始めた。
ウィルは眠ったままだがその肉体はフェラに反応し、その両足がビクビクっと動いた。
そのまま一分、ジェナの優しいフェラは続き、そしてウィルの手がジェナの後頭部にそっと添えられた。
「ファック!?」
短く叫んでそこでようやくウィルは目覚め、状況と時刻を確認した。
「わっ!遅刻だ!ママ、ちょっとストップ!」
だがジェナは軽く左右に首を振りいやいやすると、そのまま慈愛?のフェラを続行した。
「駄目だってママ。遅刻だって言ってるだろ」
そう言ってようやく青年は母親の顔を自分のコックから引き剥がした。
「いいじゃない一日くらい遅刻したって。パパとトニーはいないんだし、ママとちょっとくらいいいでしょ?」
「そうはいかない。今大事なプロジェクトの成功がかかった大事な時期でさ。昨夜根を詰めすぎてかえって寝坊
した始末だよ。これから同僚と教授の一人と打ち合わせが入ってるんだよ」
かくしてウィルは絶世のMILFが全裸でベッドにたたずみ、自分自身もコックの先端から涙を流してみなぎってい
るにも関わらず。それらを完全に無視して3分で支度を済ませてしまった。今は髭をそっている。
その様子を見てジェナのプッシーは今朝のコックの挿入は見込めないと判断し、急速に乾き始めていた。
一方ジェナの母親としての理性が戻り、慌てて全裸のままジェナはキッチンに駆け下りた。
コーヒーを注ぎ蓋をすると、手早くサンドイッチを作ってランチボックスに詰めた。
そこに髪をとかしながらウィルがキッチンに駆け込んできた。
ジェナが呼び止めなければ、そのままリビングから外へ飛び出していったことだろう。
「ハニー、お弁当よ。持っていきなさい」
ウィルはピタッと立ち止まり、お弁当を受け取るとニッコリ笑ってジェナに朝のキスを捧げた。
そして再び脱兎のごとく外に飛び出し、やがてウィルの車が走り去る音が聞こえた。
「さて一人残された哀れでファックなポルノスターは何をすべきかしら?」
ジェナはこうして一人になった際、自分で自分に語りかける癖があった。
家の中の掃除?いやいや昨日チリ一つないほど綺麗にしたばかりだ。
トレーニングは休みの日であり、彼女にできることはボーイズのブログのチェックくらいであった。
その時ジェナのスマホに着信があった。
それはウィルの恋人であるベッキーの母親カレンからのものだった。
二人はジェナがカレンの家で一泊したときから、何度かメールを交換している。
だがまだ彼女の家を再訪してはいない。
理由はウィルとジェナと三人でファックしたいというベッキーの提案を、いつ実行に移すか思案中のためだ。
メールの内容は高級ホテルのレストランでの昼食への誘いであった。
そこで話したいことがあるという。ジェナは数秒間考え、喜んで行くわ、と返信した。
そしていくつかメールの交換を続け、会う時間と場所を決めた。
その間もジェナはカレンとその二人の娘たちとのセックスを思い出し、プッシーをうずかせていた。
ジェナはとりあえずボーイズの相姦ブログを読みながら、バイブを片手に自分を慰めた。
正午少し前にベガスのストリップ劇場が入っていることで有名なホテルに車で到着した。
数年前できたばかりのホテルでジェナも中にはいるのは初めてだ。
車のキーをボーイに渡しジェナは愛車を降りた。
ボーイの目はジェナの豊胸巨乳に見事に吸い寄せられていて、別にジェナも不快には思わなかった。
この手の紳士たちの視線がジェナたちポルノ女優を磨くのだから。
ロビーには既にカレンが到着してジェナを待っていた。
カレンはグレーのビジネススーツ上下に青いシルクのブラウスを合わせていた。
その凛としたたたずまいは、愛娘をペニバンでファックした淫らな母親と同じ人物とは到底思えない。
このブロンド美女の赤い靴底の黒いヒールもまた、彼女のセクシーさを際立たせている。
同じようなヒールをジェナも持っていて、特に気合の入った撮影に臨む時の決めヒールである。
「ハイジェナ、ランチの誘いに応じていただけて嬉しいわ」
「ううん私も凄く誘われて嬉しかったもの」
そして二人はしばらく会っていなかった友人同士のように、ハグと頬へのキスを交わした。
そしてカレンはジェナを黒いスーツを着た紳士が前に立つエレベーターまで案内した。
要はこの男性はセキュリティ・ガードで間違いない。
そして彼がカレンとジェナに見せた微笑みは、ジェナの美貌やセクシーさを称賛する一般的な男性のそれではな
く、どちらかといえばカレンとその友人への敬意が感じられた。
「ありがとうジム、いつもご苦労さまね」
「イエスマム(マダム)」
それは女性上司への返答に使用される響きがあった。
ジェナはエレベーターを待つ間、息子たちが色々就職だ、研究だ、進路だと忙しい時期にあることを話した。
それはウィルとトニーと同い年の娘を持つカレンも例外ではなく、二人は子どもたちの進路を心配する母親同士
のトークにしばし花を咲かせた。やがてエレベーターはホテルの最上階に二人を誘った。
エレベーターが開くと、目の前にある受付に座っていた女性がすぐに立ち上がった。
「ハロー、ミセス・アダムス。ご依頼の件、全て準備は整っています」
「ありがとうステファニー」
ジェナもステファニーに挨拶し、ステファニーとカレンの後について大きなラウンジに入った。
ラウンジからはベガスのビル群や建物の壮大な景色が一望できた。
夜間だとさぞ夜景が映えるだろうとジェナは思った。
そして受付のブルネット女性は二人をラウンジの片隅の席に案内した。
彼女はジェナになにかお飲み物はと尋ね、ジェナが炭酸水を頼むとすぐお持ち致しますと言って席を離れた。
そこでジェナ頭を少し右に傾けカレンの顔を好奇心いっぱいに見つめながら言った。
「ミセス・アダムス?」
「私はこのホテルの副社長なの。ゲーム機器以外のすべての業務に関わっているわ」
「ワオ!」
素直にジェナは驚いた。
ジェナの主婦とポルノ女優の2つの顔も相当だが、成功したキャリアウーマンと、娘と性交する淫らな母親とい
う二面性も負けず劣らず凄い。
「このラウンジなら誰の目も気にせず、邪魔されることもなく私たちがお話できると思ってお招きしたの」
そしてステファニーがグラス二つと炭酸水のボトルをトレイに乗せて運んできた。
メニューを渡されジェナはエスニック風のチキンサラダを選び、メニューを彼女に返した。
そしてカレンの本題が始まった。
「まず初めて貴女の姿を家の中で見た時の私の反応、ここで改めてお詫びを申し上げます」
「いえそんな改めて謝っていただくような…」
ジェナとしてはカレンの館に二泊し存分にファックしあった仲の女性に、謝罪されても困ってしまう。
「あの時私は自分と娘たちとの関係が他人にバレ、すべてを失う恐怖にかられてしまったの」
確かにそれと同じことはベッキーに一瞬恐喝されたと思い込んだ時にジェナも感じた。
カレンにとってはこの積み上げたキャリアを全部失ったと考えたのだろうから無理もない。
「聞いても構わない?貴女とベッキーたちの関係っていつから続いてるの?」
「ベッキーとは数年前から、レイチェルとは数ヶ月前からになるわ、私の他の家族に関してはまた話が別よ」
他の家族、その最後の言葉が妙にジェナには引っかかった。
だがそこでチキンサラダが運ばれて来たので、ジェナは何も聞かずサラダを一口だけ頬張った。
カレンもサラダを一口咀嚼したあと、フォークをおろしてジェナに聞いた。
「貴女と息子さん"たち"がベッドを共にしたのはいつからなの?」
ジェナはやや驚いた。
ベッキーが知るのはジェナとウィルの関係だけのはずである。
だが今、カレンは"息子さんたち"とはっきり言ったのだ。ウィルとはいつから?とは聞かなかったのだ。
「どうして私がウィル以外のボーイとも関係があると思ったの?」
「まず貴女は私たちの関係を目撃してもスマホで警察に"青少年虐待の現場にいます"と通報しなかった。つまり
は貴女が近親相姦に抵抗がないって証拠だわ。ベッキーは貴女に三人の息子がいると教えてくれた。ウィルはポ
ルノ女優である貴女のキャリアを知った。それがウィルが最初だったかどうかはわからないけど、それをエッチ
で頭がいっぱいな年齢の他のブラザーに教えないことなどまずありえない。一人が貴女と関係したならば、他の
兄弟も必ず貴女を求めたはず。その上たった今貴女は"関係はウィルとだけよ"と私の言葉を否定しなかったわ。
これが私の推測なの、どうかしら?」
ジェナはベッキーの鋭さは母親譲りなのだと思い知った。
もっとも三人のボーイズは母のキャリアは知っているが、母親と関係しているのはそれぞれ自分だけと思いこん
でいる。だが大筋の見立てはカレンの思った通りなのであった。
ジェナはフォークでもう一口サラダを食べた。そしてカレンが自分に微笑むのを見た。
そこでジェナはことの発端を話してみることにした。
「私の末っ子の部屋で洗濯物を集めている時、私の体が彼のパソコンにぶつかりスリープが解けたの。映ったの
は私の出ている映画の一時停止画面だった。彼のミルクが飛び散ったシャツも発見したわ」
ジェナはその続きを話すべきかどうか悩んだ。
そこでジェナはボールを打ち返して見ることにした。
「貴女はさっき私の他の家族の話と言ったわ。どういう意味なのかしら?」
カレンはジェナを見て微笑んだ。どうやらジェナは事情を詳細に話すことに抵抗があるらしい。
そこでカレンは自分の事情を先に詳しくジェナに語ることにした。
「ある日、ベッキーは私と私の兄の近親相姦関係を知ってしまったの」
カレンの先祖はヨーロッパのスカンジナビア地域出身であった。
1800年代後半に米国中西部に移民、土地を開拓し農業に勤しんだ。
彼らは勤労以外の時間を裸で過ごすいわばヌーディストであった。
そしてセックスが好きで、それを自分たちの子どもたちに対してもオープンにしていたという。
そしてカレンの一族の歴史の中、どこかの時点で近親相姦が始まったらしい。
カレンたちが生きる21世紀になってなおその伝統は受け継がれていた。
カレンが成長するに連れ、両親が祖父母や叔父叔母とセックスしているのを見てきたという。
高校時代カレンはサッカーチームのエース相手に処女を失った。
彼はキュートなボーイだったが。カレンの家族と家族とのセックスと自分たちのそれを比較して、熟練度におい
て非常に劣っているという評価をカレンはくだした。
「そして私は姉にプッシーを舐めてもらった。それが私の最初の近親相姦だった。兄が私たちのセックスを見つ
けてコックをしごきながら部屋に入ってきた。お前たち凄く素敵だ、って兄は私たちに言った。感謝祭の時に祖
父母と夕食を食べたあとで私は叔父と叔母とファックした。私はピルを飲んでいることを父が聞いて父は私に中
出しし母がにじみ出る父のエキスを舐め取ってくれた」
カレンは高校を卒業し東部の大学に進んだ。有名大学で奨学金を与えられたと言うから優秀だったのだろう。
この時点で家族との相姦関係は当然ながら劇的に疎遠になり、そして彼女はこの大学でベッキーとレイチェルの
父親となる男性に出会った。
彼は保守的で伝統的な価値観のもとで育った人物であり、カレンは彼が自分の実家の価値観に理解を示す可能性
が余りに低いことに悩んだ。そして両親と相談し、彼には秘密とすることで話はまとまった。
「私は卒業後一年してから彼と結婚した。結婚生活も私のキャリアも順調だった。そして一年後私はベッキーを
授かった」
ジェナはサラダを噛み終えると一つカレンに質問した。
「その間、貴女の相手はずっと旦那様だけ?」
「ええ、家族との関係はなし。ベッキーを授かったあとも仲睦まじい夫婦生活、そしてレイチェル誕生」
だが彼女は自分のキャリアに復帰したかった。
子育ての傍ら経営学修士号を取得するとその意志は一層強くなった。
そこで家政婦を雇い子どもたちを任せ、カレンは仕事に復帰した。
それでも子どもたちが成長するに連れ、様々な学校行事と仕事の両立は大変になっていった。
「凄くよく分かるわ。ボーイズの送り迎えに授業参観や街のバザー、PTA関係。その合間を縫って映画撮影の時
間を作っていた頃を思い出すもの」
カレンは同意してうなずき自分の話を続けた。
「そして私はこのホテルの関連会社にスカウトされ業績を上げた。私はもう夫とのセックスより自分の仕事のほ
うが大切になっていた。疎遠になった夫婦生活、夫は隣に住む女子大生と浮気を始めた」
カレンの話は淡々としていて、夫への怒りは感じられなかった。
「私は離婚を決意した。いい機会だと思ったから。そして私はこのホテルのマネージャーに任命されこの街に引
っ越し今住んでいる家を購入したってわけ」
この頃には二人の娘たちも成長しており、家政婦を雇う必要もなくなっていた。
カレンは完璧な母親とキャリアウーマンであることを自分に課した。
娘たちの学校行事も仕事も時間をやりくりしこなし続けたのだ。
「私は数年間をセックスレスで過ごしたわ。デートも一切なし。そして兄がベガスに所要があって家に二日間泊
まることになった。そして私は兄と10数年ぶりに二度結ばれたってわけ」
以来二人は兄がベガスに用事を作って家に泊まり、娘たちが友人宅に宿泊する時を見計らってはセックスした。
だが二人のそんな関係はベッキーに知られることになったのだ。
「二人とも友達の家にいるとばっかり思ってた。兄は私をバックからファックし私の髪を掴んで引っ張ったので
私は上体を上げた。そこで寝室の扉の所にベッキーの姿を見た、私たちを見ておっぱいとパンティーの下に手を
入れてオナニーしていた。兄は当然先にベッキーに気がついて私にそれを知らせたってわけ」
「私と兄はそれからもベッキーに見られながらファックを続けたわ。兄はあの娘を仲間に入れてあげようと言っ
たんだけど私はファックされつつ決心がつかないでいた。だけど娘に見られながらのファックに私たちは凄く燃
え上がっていたわ」
「二日後兄が去った時、ベッキーは私と兄とが関係してどれぐらいになるかを聞いてきた。あの娘のかわいい唇
から"ファック"って言葉を聞いて私は面食らったわ。そして事情を聞き終えるとベッキーは、自分とレイチェル
もママに愛してもらいたいとせがんできたの」
「私は一族の遺伝子がベッキーにも流れていることを実感した。その週末レイチェルは友人宅に外泊。私とベッ
キーの二人きり。私と彼女の間にはなにか張り詰めたものが確かにあった。私はワインを飲んで寝ることにした
んだけど、ベッキーにその事を伝えるのが怖かった。けど結局お休みと伝えベッドに入った。部屋の鍵はロック
しなかったわ」
「30分後寝付けない私は、寝室のドアが開いたのを感じた。ベッキーが裸で私のベッドのシーツの中に潜り込ん
できたの。あの娘にぴったりと抱きつかれ私は言いようがない興奮を覚えていた。ベッキーの手が私の乳房にあ
てがわれ揉みしだき、やがて彼女は私の乳房に赤ちゃんのように吸い付いてきた」
「私の乳首はあの娘のの口の中で勃起した。そして私たちはキスを交わした。その時私はもうベッキーにプッ
シーをくじられていた。そう私も全裸だったのよ。私はたまらなくなりベッキーとシックスナインになった。
あの娘の勃起したクリットを舌でなめ上げた時、私の理性は完全に吹っ飛んでしまったわ。
私はベッキーのプッシーを舌と指で存分に味わった。バージンではなかったけど18歳だったからまあそんなもの
だと思ったわ。私の前に男性との経験があったって当然だわ。そしてベッキーは実の母親から二度の絶頂を与え
られたってわけ」
そこでカレンは炭酸水で喉をいったん潤した。
「ベッキーは私にママありがとうと言ったわ。男性との経験があったのねと聞いたら女性とも経験済みと聞いて
それもまたショックだったけど。そして私たちは深夜遅くまでお互いを求めあったの。娘を抱いて眠りについた
時私は心から自分が幸福だと実感したわ」
「翌日ベッキーは男女両方の初体験を私に話してくれたわ。私と同じく男性はサッカー部。女性はダンパで意気
投合したブルネットの娘だったそうよ。そして二ヶ月後兄がまたやってきて、ベッキーは叔父を誘惑したわ。そ
の間私はレイチェルを連れてホテルで一泊」
「それでレイチェルはいつ貴女たちの中に?」
そこでカレンがジェナの言葉を手で遮った。
受付のレイチェルが近づいていたのだ。彼女は二人にデザートを聞き、二人はジェラートを頼んだ。
レイチェルが去った時点でカレンはジェナの質問に答え始めた。
「半年前だったわ。私とベッキーの脇は甘かった。とっくにレイチェルは私たちの関係に気づいていた。あの娘
はママ、私もママにファックされたいと言った。何のことかわからないって言ったら。ママにペニバンでバック
からファックされたいのって具体的に言ってきたってわけ」
その夜カレンはレイチェルを舌で二度イカせたあと、レイチェルの望み通りペニバンでファックしたという。
カレンは話題を変えた。
「貴女の末っ子は貴女の映画キャリアについて知っている。当然他のボーイズもよね?」
ジェナはカレンの家族の驚愕すべき話を聞かされ、かなり気分が楽になった自分を自覚していた。
「ええ、まず末っ子のブログで私に関する記事を読み、次にウィルのブログを探し当てて読んだわ。そこでベッ
キーとウィルの素晴らしい"愛の記録"も見てしまったのだけれど」
「わかってるわ。私もベッキーとレイチェルと一緒に読んだから」
笑顔で言うカレンにジェナは苦笑した。
ボーイズたちはお互いジェナとの関係を秘密にさせているが、カレンの一家に秘密は存在しないらしい。
「で、貴女はウィルを誘惑したの?」
ジェナは顔を真っ赤にしながら「ええ」と小さく答えた。
「聞いても構わなければ、ぜひその詳細を知りたいわね」
週末ジェナとウィルは二人きりで留守番。そこでジェナは二人でジムに向かい、旧知のダンサーであるエイミー
にストリップクラブへ招待された。ジェナはその夜クラブで三人に起こった出来事をかいつまんで話した。
ウィルがその両手でエイミーとジェナを同時にイカせたことがハイライトである。
「それで終わりっぽい話し方だけど、帰宅してからセックスはしなかったわけ?」
その言葉にジェナは生娘のように頬を真っ赤に染め、心臓をドキドキとさせていた。
答えはイエスと受け取ったカレンは長男のことを話してくれるようジェナに促した。
先日卒業間近のサンディエゴのロブの元へ、映画撮影を終えたジェナは会いに行った。
待ち合わせ時間より早めにホテルに着いたジェナはロブが熟女とデートしている姿を目撃した。
そしてロブをとっちめ、デートし、中年男性二人と中年女性二人をやりこめ、その晩結ばれた。
翌日ロブの恋人と三人プレイに興じたことも話した。
カレンの目は特にロブの話に興味を持った様子で、ブラウスの下の乳首が盛り上がったのがジェナにはわかる。
「貴女は最初どうやってそのサラを誘惑したわけ?」
「誘惑も何も彼女はMILF好きのバイで百合相姦願望者、はなっから彼女はその気の固まりだったわよ」
そして彼女もとうにジェナのキャリアについては知っていたとも話した。
カレンはボーイズにつきもう少し質問してきた。
三兄弟それぞれがジェナとセックスしたのは自分だけと思っている事実に、カレンは少し驚いていた。
だが自分と同じような立場であるジェナという存在を知ったことに、カレンは心から感謝していた。
それはジェナも同じである。ジェナはここ数週間母子相姦チャットにオンラインで参加してみたが、参加者の誰
もが相姦の事実をジェナに示してはくれなかったのである。
だがいま目の前にいるブロンド美女は、まさにジェナの探していた人物なのだった。
「ジェナ質問していい?」
「どうぞ」
「ウィルとファックする許可をいただけないかしら?」
ジェナはカレンの目を20秒間じっと見つめ、答えを考えていた。
「私にそれはできないわね」
カレンは当然ながらがっかりした様子を見せた。そこでジェナは誤解を解いた。
「それはベッキーに聞くべきだと思うの。彼女はウィルの彼女なわけだし。貴女がウィルを誘惑してみたいなら
まずはベッキーに許可を問うべきよ」
「ベッキーのオーケーは貰ってる。だから今度彼が来る週末、彼を誘惑してみようと思ってた。だけど私は貴女
とウィルの関係について知ってしまった。だから貴女にも聞くべきだって私は思ったのよ」
そして微笑みながらカレンは再びジェナの答えを待った。
目の前のブロンドとウィルのセックスを想像する。まさにミセス・ロビンソンの再現が行われるに違いない。
だがミセス・ロビンソンと違って、カレンは娘と若者との恋路を邪魔する気は全くないわけだが。
もっともどちらもあまり人に褒められたものではないクーガー同士である。
ウィルの意思は無問題だ。
何と言ってもロブの弟である、彼がカレンみたいなMILFを前にして拒めるはずがないのだから。
「条件があるわ。一つ、貴女とガールズの関係をウィルには伏せておくこと。二つ、貴女はウィルが私と関係し
ていることを知っていると、一切彼にほのめかしもしないこと、それなら、オーケーよ」
「承知したわ。必ずその条件を守ります。事の次第を来週にでもお知らせする?」
「なんだったら日曜の夜でもかまわないわよ」
そう言いながらジェナの股間は炎のように火照っていた。恐らくはカレンも同じだろう。
そのあと二人の話題は子育てや仕事など、当たり障りのないものに移っていた。
しばらくして受付のステファニーが席までやってきた。カレンは視線で要件を話すよう彼女に促した。
「調理部門のマネージャーのジャム・アダムスから連絡が欲しいとのことです。至急の要件です」
そしてステファニーはすぐに受付に戻っていった。
「ごめんなさい。急ぎの仕事が入ってしまったみたい。せっかくお招きしたのに気を悪くしたかしら?」
「いいのよ。私、貴女とお互いの家族関係を話すことができて、本当に有意義だったと思ってる」
そして二人は連れ立ってラウンジを出た。
エレベーターが到着する寸前にカレンはジェナの頬にキスをした。
エレベーターが閉まる瞬間、カレンが微笑み後ろを振り返ったのが見えた。
一瞬捉えた彼女の見事なヒップラインとバストのそれ。
それはいわばこの週末ウィルに捧げられる極上の肉料理。
誘惑と言うスパイスで散々彼は興奮させられ、そしてその肉汁したたるステーキを味わうはずだ。
帰途、赤信号で車が停まるたびにジェナはスカートの下に指をくじ入れ、オナニーにふけった。
帰宅するやさっさと全裸となって寝室に向かう。
そしてウィルにメールを送信。
「ハニー、U(you)が帰ったらママはUが欲しい」
普段からトニーよりウィルが先に帰宅する。彼女の火照りを鎮める可能性が高いのは次男というわけだ。
そしてジェナはスマホを脇において、ベッドの上でクリットと膣口をいじった。
もうすぐイクという寸前にウィルからの返信が来て、ジェナは文面を読んで叫んだ。
「ガッデム!(ど畜生)」
同僚と教授三人でプロジェクトの仕上げで遅くなるとあった。
仕方なく母親としての顔になって夕食はいるかと聞いた。
帰宅してから食べるから何か作っておいてとのことだった。
次は夫にメッセージ。
「今日は少なくとも6時までは帰ってこないで、いいでしょ?」
この短い文面で夫婦は十分その裏の意味を理解しあえるのだった。
現在午後2時。トニーは3時には帰ってくる予定だ。すなわち二人は6時までは二人きりになれる。
そしてジェナはキッチンでクッキーを焼き始めた。
トニーに友人を連れてこないよう連絡すべきかと思ったが、無事?トニーは一人で玄関をくぐった。
「ハニーおかえり、クッキー焼いたから食べない?」
「うん食べる」
そしてリビングのトニーの元へ、ジェナはトレイにチョコクッキーとミルクを乗せて運んだ。
「みんなとのランチはどうだった?」
「楽しかったよ。この週末の予定も話し合ったし」
だがそこでトニーの顔に怪訝そうなものが浮かんだ。
ジェナがエプロンをしていたのだ。
ボーイズはジェナが感謝祭で七面鳥を焼く時以外、彼女のエプロン姿がほとんど記憶にないのである。
ジェナはトニーが座るソファの前のテーブルに近づいてきた。そしてトニーの右手側のテーブルサイドに周り、
そのままくるりと背中側をトニーに見せ、トニーは驚愕した。
ジェナは全裸にエプロンをつけただけの姿だったのだ。要は裸エプロンだ、そのままだが。
そして腰を曲げてテーブルにミルクとクッキーを置く。
えげつない角度でジェナの下半身がむき出しになった。
たまらずトニーは、ジェナの愛らしい排泄器官と生殖器官に指を這わせたのだった。
アヌスの表面とプッシーの中に末っ子の指を感じ、ジェナはほくそ笑んだ。
「もうトニーったらいけない子ね」
ジェナは振り返らずに腰を曲げたまま、大事な部分をトニーの指に委ね続けた。
「ハニーはお尻でしたことあるの?」
「えっ?いやないけど…」
明らかにトニーの声は裏返ってしまっていた。
「あらあら、じゃあ今日はボーイのラッキー・デーってことね」
ジェナは顔に満面の笑みを浮かべて体をまっすぐに戻し、トニーの方を振り返るとエプロンを解きはらりと体か
ら取り去った。少年の前に赤毛のヴィーナスの全裸が出現し、トニーの顔も笑顔でいっぱいになる。
ジェナはひざまずきトニーの両足の間ににじり寄ると、シャツのボタンを外し、ジーンズのジッパーを下ろす。
ようやくコックを味わえる期待感でジェナは陽気にハミングしていた。
トランクスをおろした時には既に末っ子は半勃起状態であり、その亀頭をジェナはパクっと口に入れた。
トニーはうめき声をあげながらジェナの頭に手を置いた。
チュパチュパジュルジュルと淫らな音がリビングに響く。
口の中で完全勃起した若いコックの硬さと太さと長さを存分にジェナは味わっていた。
数分後ジェナはそれを口から糸を一筋引きながら解放した。
そして親子はアイコンタクト、次にジェナは根本からカリ裏まで舌でゾロリと舐め上げた。
「クーーー!ママって最高だ!」
トニーのそんな笑顔と声を目にしたならば、母親としてもっとしてあげたくなるのは当然だ。
口の中にめいっぱい唾液を分泌させ、タマタマと言わず幹や亀頭と言わずバキュームをかけてしゃぶる。
そんなジェナの股間はコックを求めチクチク痛むほどだ。だが今回プッシーの出番はない。
末っ子の呼吸が激しくなる。ちょっと激しくしすぎたかとジェナは思った。
ここで口の中に出してしまっては、アナルセックスのレッスン予定が吹っ飛んでしまう。
そこでジェナは再びコックから口を離した。
「トニーも裸になりなさいな」
母親に言われるがまま、トニーはシャツを脱ぎ足元のズボンとトランクスを脇に蹴り、靴を脱いだ。
そしてコックをビクビクさせておフェラ再開をポルノスターに懇願する。
「靴下が残ってるわよ、ズボラさんね」
苦笑してトニーは靴下も脱ぎ、ようやく二人ともに全裸となっった。
次なるジェナのサービスはトニーの予想とは違っていた。
ジェナはその豊胸巨乳を誇示したあとで、トニーのコックをバストの間に挟み込んだのである。
そしてその肉の塊でハードなコックを押し絞る!
トニーは苦悶の表情にも似た顔の歪みをジェナに見せ、獣のような唸り声を発した。
再び二人の視線が合い、続けてジェナは乳房でコックをファックし始めた。
トニーにおっぱいファックを与えたのはこれが初めてである。
だがこれは前菜にすぎない。メインディッシュはこの次に控えているのだから。
ほくそ笑みながらジェナは末っ子のコックを乳房でしごき続けた。
「トニー、アナルセックスの秘訣はワセリンにあるわ。アナルはプッシーと違ってローションを分泌しない。だ
からワセリンで補ってやる必要があるの」
トニーはアナルという単語にやや驚き、次にややジェナの予想と違った質問を返してきた。
「映画撮影でも使ってるの?」
「使うケースはほとんどないわね。だから結構痛みも感じてるのよ」
「男優はスキン使ってるね」
「そりゃあね、男優だってその…汚いものが直接コックにつくのは嫌よ。病気になったらその間仕事もできなく
なるわけだからね」
などと説明しているうちに再びトニーの呼吸が荒いできたので、ジェナはペースをやや遅くした。
「さてっと、アナルの授業の開始時間だわ」
そう言ってジェナはトニーに手を差し出し、彼に手を取られて床から立ち上がった。
トニーは優しくジェナにキスしようとしたが、ジェナはキスに応じずクルリと彼に背中を向け、次にソファに両
手をついた。
「ママの後ろに来て膝をつくのよ」
トニーが膝を付く気配と同時にジェナのヒップに彼の手があてがわれた。
プッシーにトニーの指が二本挿入される。もう片方の手は指でアヌスの表面をいじくり始めた。
ジェナはしばらくとにーのされるがままに任せた。
しばらくしてトニーにプッシーから指を引き抜くよう命じた。
「その指をママのアヌスにそっと入れてみて。ママのお汁とハニーのマッサージでアヌスをじっくりとなじませ
るってわけ。もう一度言うけどゆっくりよ。バックの中は凄く繊細なの」
しばらくトニーの指はジェナの内部を優しく穿った。
前後されるごとにジェナの甘い嗚咽がリビングに響く。
「アヌスを舐めて、トニー」
ジェナは後ろを振り返り、しっかりとトニーの目を見据えながら言った。
トニーの顔には少なくないショックが現れている。そこでもう一度ジェナは繰り返した。
「アヌスを舐めて、トニー」
そして意を決してトニーはジェナのアヌス表面にチュッチュとキスし、続いて遂に彼の舌が可憐な排泄器官の表
面をゾロリと舐めた。その感覚にわかっていてもジェナの背中はのけぞってしまった。
「ああああ!!いいわよベイビー。ママのお尻の奥までベロチューしてちょうだい!」
トニーは二本の指でジェナのプッシーをかきまわしつつ、舌を突き出してアヌス内部さえ穿った。
トニーは愛する母親相手とはいえ、ここまでできる自分に驚いていた。
「ストップよトニー」
そしてジェナはソファから体を起こし、ソファの左側にある小さな棚の奥からローションボトルを取り出した。
スキンも一緒である。実は屋内の各所に色々隠してあるのがこの館の仕様である。
「ローションを指にまぶして、ママのお尻をもう一度よくマッサージするのよ」
そしてトニーは念入りにアヌスから直腸奥までジェナの繊細な粘膜と括約筋を指で弄った。
「はぁーーん」と時にはたまらず、ジェナの嗚咽と背中ののけぞりであわてて動きを緩める。
愛する母の繊細な器官を傷つけまいと、精一杯の愛情を込めてアヌスを揉みほぐすのだ。
20分もそれを続けた結果、ジェナは十分な頃合いだと判断し彼に指を抜くよう言った。
「スキンをつけて、そしてスキンの上からローションをたっぷり塗るのよ」
トニーはスキンの封を切り、あせらず淡々と装着し始めた。
ジェナとチェルシーとの経験がわずか数ヶ月で少年を変えた、ジェナはそう母として感慨を覚える。
そしてソファに両手をつき、末っ子の挿入をじっと待つのだった。
「ア…」
トニーの亀頭がアヌスを割ったのを感じ、かすかな嗚咽が漏れる。
「ファックベイビー、気持ちいいわ。そのままゆっくり押し込んでみて
言われるがままトニーは前に体を進めた。
少しずつ出たり入ったりしながらコックはジェナの体内に埋まっていく。
「ファック…ああファック!」
進むごとにジェナは体を震わせ強く喘いだ。
「「ファック」」
遂に根本までトニーがコックを埋めた瞬間、二人は同時に叫んだ。
同時にトニーはさっきまでと違った力強い掘削を開始する。
母の臀部を鷲づかみにし、グイグイとコックを激しく前後させた。
「いいよ!こんなの初めてだ!お尻ってこんなにも…ファック!」
「トニーもっとよ。ママのバックをトニーのぶっといちんぽでかきまわして!」
淫らなポルノスターの本性むき出しに彼女は叫ぶ。
「もうママンのアヌス、壊れちゃってもかまわないくらいに突くのよ!!」
さらなる速度と激しさをトニーに命じ、ジェナは片手で自分のクリットを弄び始めた。
「ファーッック!!」
ひときわ大きい叫びでジェナは最初のオーガズムに達した。
ジェナの全身に衝撃がはしったので、トニーは思わず動きをストップさせた。
「止めないで!そのままファック続行!」
オーガズムに泣き咽びながらジェナはこの上ない高揚感と快感に身を任せた。
その後ジェナはトニーにコックを引き抜くよう言った。
映画でも散々アナルセックスは撮影してきたが、基本ジェナはバックでするのは好きではない。
だが愛する末っ子とのアナル相姦は話が別で、彼女の心身は存分にこのプレイを楽しんだ。
トニーが渋々コックを引き抜くと、餌をもらう池の魚のようにアヌスがぽっかり口を開けたままだった。
ジェナはソファから体を起こすと、第二のレッスンの時間だと伝えた。
「トニーはソファの上に横になって、ママがまたがる。バックでする騎乗位ってわけね」
ニンマリ笑ってトニーはソファの上に。
ジェナは彼の腰の上にまたがると、ぽっかりアヌスをトニーのコックにあてがい、そのまま腰を落とした。
プッシー並みにやすやすとアヌスはコックを飲み込んでいった。
「「ファック!」」
再び二人の声がハモってリビング内に響き渡った。
ジェナは両足と直腸の筋肉を最大限に使って、全身を振り乱しコックをちぎれるほどに締め付けた。
トニーの目にジェナの豊胸巨乳が、前後左右上下に無秩序に跳ね回るのが見えた。
ジェナの動きをアシストしようと彼も腰を跳ね上げ、ジェナの腰をつかんで上下させた。
ややあってトニーはアシストを左手に任せ、その右手がジェナのプッシーをくじった。
「あぁーーー!!!」
ジェナは髪を両手でかきあげながら上体をくねらせて悶えた。
そして二人は再びポジションを変えた。
二人は床に移動し、ジェナは再びトニーにバックから責められた。
トニーの呼吸が荒ぶっている。絶頂が近いのだとジェナは悟った。
「ママの中をハニーのミルクでいっぱいにして!!!」
ジェナはそれを二度繰り返した。
トニーはその言葉をきっかけに決壊した。
獣のような唸り声を上げながら、トニーはスキン越しにジェナの直腸に精を放った。
直接粘膜にかかるわけはないが、その脈動だけでもジェナの直腸は激しく喜悦し震えていた。
ガクガクと数度トニーは体を震わせつつほとばしり、やがてジェナの背中に甘えおぶさるように体を委ねた。
「トニー仰向けになって、ママもミルクが飲みたい時間だから」
トニーがソファに大の字になったところで、ジェナはいまだそそりたったトニーのコックからスキンを引き抜き
中身の白いミルクをコックに滴らせ、白いエキスまみれのコックにしゃぶりついた。
こうしてジェナは朝から焦がれた滋養の素を、根本からも搾乳しつつ全て舐め取り飲み込んだのだった。
そしてジェナはトニーの側に寄り添い、彼の乳首を指で弄びながら言った。
「どうだった?ハニー」
そこでトニーはすっとぼけた調子で答えた。
「どうだったって何のこと?」
そこでジェナはつまんでいた彼の乳首をキュッと強くひねった。
「痛!ごめんマム!、すごく気持ちよかったよ。ありがとう」
「さてっとじゃあ皆が帰ってくる前に、証拠の隠滅といきましょうか」
そこでトニーは自分の衣類をかき集め、ジェナはテーブルからローションのボトルを掴み、使用済みスキンとも
どもトレイに乗せた。階段を登っていくと、お尻からローションが逆流するのを感じた。
(フフ、次はボーイズの誰と何が起こるのかしらね?)
ジェナの顔に小悪魔のような笑みが浮かんだ。
TO BE CONTINUED ???
あとがき
前にも書きました通り今作は未完の作品です。
パート5まで読んだ時点で「あ、こりゃ次の6では絶対終わらないな」と確信したのですがやはりと…
今作は2018年から2019年にかけてパート1~5がliteroticaに連載されました。
1~4でジェナとボーイズとの関係が一巡りし、5で新たに話を膨らませる数々の伏線が貼られました。
読者の期待が高まったのは間違いなく、ところがそのあと今作は二年以上の休載期間に入ったのです。
かのやる夫スレでは一年休載が続けばエター(製作放棄)と見なされるのですが、向こうのファンもそう思ったの
は間違いないでしょう。
ですが2021年11月二年半ぶりに突然このパート6がアップされ、ファンは狂喜しました。
なお未完作品を選ぶなよというお叱りは甘んじますが、訳の前に連載状況を確認した際、大概この手の掲載期間
が開いての投下はそこでお話が完結していることケースが多かったものでして、今作もそうだとばかり…。
ですが未完と最初からわかっていたとしても私は今作を訳したでしょう。
作者の qm2x1798氏 はパート6冒頭で曰く
「リアルが忙しく続編を望む声になかなか応えられずすいません。ですがジェナの冒険にはまだまだ書きたいエ
ピソードがあるのです。次回はそれほど皆さまをお待たせしないことをお約束致します」とのことでした。
さてこのパート6は氏の1~5の分量と話の展開と比較して、こじんまりしているのは否めません。
要は話は全く進んでいないわけで、あくまでファンへの今作再開のアナウンスといったところでしょう。
だからこそ私は4の後書きで1~4で第一部完結と皆様に思っていただき、5と6を第二部への予告編として読
んでいただきたいとお願いしたのです。私はこのサーガの完結まで気を長くしてつきあうつもりです。
アップされればすぐさま訳したいと思っています。
ジェナと(リックと)ボーイズと恋人たち、そしてジェナの淫らな友人たちとの官能絵巻は続くはずです。
全員が一堂に会する章は必ず書かれるでしょう。
ジェナがオファーされた「21世紀に復活する実母子相姦映画」その制作過程と完成のエピソードも楽しみです。
ジェナにオファーした女流監督にも、もしかしたら息子と娘がいるかもしれません。
今作の根底に流れるテーマは間違いなく"ママと息子と愛娘"でしょう。、
全編を通してこのテーマは幾度となく言及されていましたし、パート4はまさにその典型です。
即ち今作はそれだけでも、未だ描かれていないエピソードが複数あることがわかります。
いつか書かれるであろう"ママはXXX映画スター第二部"それを待っていただけたら幸いです。
2022年四月吉日 K
追記
米国の卒業シーズンは6~7月であり、ジェナがロブの卒業式前に単発の仕事を入れたのが独立記念日。
すなわち7月4日あたりという描写がありました。
するとジェナが末弟トニーと関係した時期を逆算していくと5月であったのは間違いなく、アレ?5月にプール
でいちゃついてたの?という疑問がわきました。
調べてみたらベガスは5月~9月という長期間で、30度を越えてしまう灼熱の最高気温らしいですね。
ジェナがトニーの熱射病を5月に心配するのも無理はない。なおここらへんはわざとボカして訳しました。
また「21世紀に復活する実母子相姦映画」の章が書かれるなら、それは真夏か残暑の時期になるはずです。
すると印象として「この物語ずっと夏じゃん?」ってことになってしまいますよね。
ですがそれで間違いはないのだと一応、念のため。
ボーイズは毎年五ヶ月間はポルノスターの悩殺ビキニを見ていたんでしょうね。
またliteroticaの常として末弟トニーは実は16歳ではなく18歳です。
彼がチェルシーを誘った劇中のダンパは、プロムと呼ばれる高校の卒業パーティーなのです。
すると卒業を機に付き合い始めるの? 二人とも地元に残るわけ? という疑問が生じます。
加えてどう見てもパート1でのトニーの描写は、進学or就職を控える18歳のそれではありません。
15歳でようやく納得の幼さを残しています。よって私は彼を16歳に変更して訳しました。
その旨、ご了承下さい。
literoticaには「この作品の登場人物は全員18歳以上です」ということわりを必ず入れる作家が多数存在し、未
成年への淫行に非常に厳しい米国事情が(日本も同じですが)伺えます。qm2x1798氏もその一人です。
ですがその文面の裏に「アンタが読まはって、これホンマは17歳以下ちゃうんか?と思ったかてそら錯覚やで。
そこんとこ念押しとくけど、アンタが思う分にはそえでええさかいよろしゅうな」という意図を感じるのです。
1981年にシルビア・クリステル主演で制作された映画プライベート・レッスンは、アラサー美女と少年の性愛モ
ノですが少年は中学生設定でした。書院でも息子が中学生である作品が多数存在しました。
20世紀あるいは昭和は、洋の東西で確かにそれが許されていた時代だったのだとつくづく思います。
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原題 Movie Star Mom
作者 qm2x1798
元URL https://www.literotica.com/s/movie-star-mom-ch-06
ジェナはオレンジジュースを冷蔵庫に戻した。
テーブルの上は家族の朝食の食べ終わった皿でいっぱいだ。
ジェナはそれを片付けシンクの中で洗い始めた。
階段から人が降りてくる気配がする。
そしてキッチンに入ってきたその気配はジェナのヒップを掴み、そしてもう一つの手がジェナの後ろ髪をかきあ
げ露出した首筋にキスを捧げてきた。
「いい一日を、マイワイフ」
そう言ってリックはジェナから体を離した。
「行ってらっしゃいダーリン」
そしてリックはそそくさと仕事に出かけていった。
そしてジェナが再びシンクに向き直ると、また一人だれかが降りてくる気配がする。
「ママ、悪いんだけどお小遣い欲しいんだ。20ドル」
キッチンに入るなりトニーは悪びれずにお金の無心である。
トニーがファック以外をジェナにねだるなど最近珍しい。
「まず何に使うのかを聞いてからね」
ジェナとしてはボーイズにお小遣いを渡すことは別に問題はない。
ただ"大掛かりな仕事"の前にボーイズと話しておく必要があったのだ。
「長期休暇に入ったから仲間と一緒に外でランチしようって話になってさ」
そこでジェナは自分の財布から20ドルを出すと末っ子に手渡した。
そこで改めて二人はキスを交わした。唇を吸い合いながらジェナの手はトニーの股間を弄った。
「これはお小遣いじゃないわよ。きっちり返済してもらうわ。それを覚えておいて」
コックをしごく手を休めないまま、ジェナはそうトニーに告げた。
要は体で払ってもらうということである。
「ワオ!僕のママはお金のかわりにセックスで支払えって言ってるぞ」
「さっさと行きなさいヤングマン。帰宅した際はみっちり返済方法につき話し合いましょうか」
そしてトニーはバッグを方に担ぐと、マイカーで出発した。
※米国は16歳で免許取得が可能
そしてジェナは窓からまだウィルの車も停まったままであることに気がついた。
彼は朝食を食べに降りてこなかったので、急いで大学に行ったものとばかり思いこんでいたのだ。
ジェナは階段を登り流れるように全裸になった。
ボーイズと関係もを持って以来、日に日に屋内でジェナが全裸になっている時間は多くなっている。
ドアを開くとウィルはぐっすりと眠っている最中だった。
リックもトニーも出かけたので、ジェナは彼の部屋のドアを開けたままウィルのベッドに忍び寄り、彼の体を覆
うシーツをそっと持ち上げ中に滑り込んだ。
幸運なことにウィルの下半身は何も履いていなかった。
そしていわゆる朝立ちで彼のコックはビンビンである。
ジェナはそっと彼のコックに指を巻き付け、穏やかなフェラを与え始めた。
ウィルは眠ったままだがその肉体はフェラに反応し、その両足がビクビクっと動いた。
そのまま一分、ジェナの優しいフェラは続き、そしてウィルの手がジェナの後頭部にそっと添えられた。
「ファック!?」
短く叫んでそこでようやくウィルは目覚め、状況と時刻を確認した。
「わっ!遅刻だ!ママ、ちょっとストップ!」
だがジェナは軽く左右に首を振りいやいやすると、そのまま慈愛?のフェラを続行した。
「駄目だってママ。遅刻だって言ってるだろ」
そう言ってようやく青年は母親の顔を自分のコックから引き剥がした。
「いいじゃない一日くらい遅刻したって。パパとトニーはいないんだし、ママとちょっとくらいいいでしょ?」
「そうはいかない。今大事なプロジェクトの成功がかかった大事な時期でさ。昨夜根を詰めすぎてかえって寝坊
した始末だよ。これから同僚と教授の一人と打ち合わせが入ってるんだよ」
かくしてウィルは絶世のMILFが全裸でベッドにたたずみ、自分自身もコックの先端から涙を流してみなぎってい
るにも関わらず。それらを完全に無視して3分で支度を済ませてしまった。今は髭をそっている。
その様子を見てジェナのプッシーは今朝のコックの挿入は見込めないと判断し、急速に乾き始めていた。
一方ジェナの母親としての理性が戻り、慌てて全裸のままジェナはキッチンに駆け下りた。
コーヒーを注ぎ蓋をすると、手早くサンドイッチを作ってランチボックスに詰めた。
そこに髪をとかしながらウィルがキッチンに駆け込んできた。
ジェナが呼び止めなければ、そのままリビングから外へ飛び出していったことだろう。
「ハニー、お弁当よ。持っていきなさい」
ウィルはピタッと立ち止まり、お弁当を受け取るとニッコリ笑ってジェナに朝のキスを捧げた。
そして再び脱兎のごとく外に飛び出し、やがてウィルの車が走り去る音が聞こえた。
「さて一人残された哀れでファックなポルノスターは何をすべきかしら?」
ジェナはこうして一人になった際、自分で自分に語りかける癖があった。
家の中の掃除?いやいや昨日チリ一つないほど綺麗にしたばかりだ。
トレーニングは休みの日であり、彼女にできることはボーイズのブログのチェックくらいであった。
その時ジェナのスマホに着信があった。
それはウィルの恋人であるベッキーの母親カレンからのものだった。
二人はジェナがカレンの家で一泊したときから、何度かメールを交換している。
だがまだ彼女の家を再訪してはいない。
理由はウィルとジェナと三人でファックしたいというベッキーの提案を、いつ実行に移すか思案中のためだ。
メールの内容は高級ホテルのレストランでの昼食への誘いであった。
そこで話したいことがあるという。ジェナは数秒間考え、喜んで行くわ、と返信した。
そしていくつかメールの交換を続け、会う時間と場所を決めた。
その間もジェナはカレンとその二人の娘たちとのセックスを思い出し、プッシーをうずかせていた。
ジェナはとりあえずボーイズの相姦ブログを読みながら、バイブを片手に自分を慰めた。
正午少し前にベガスのストリップ劇場が入っていることで有名なホテルに車で到着した。
数年前できたばかりのホテルでジェナも中にはいるのは初めてだ。
車のキーをボーイに渡しジェナは愛車を降りた。
ボーイの目はジェナの豊胸巨乳に見事に吸い寄せられていて、別にジェナも不快には思わなかった。
この手の紳士たちの視線がジェナたちポルノ女優を磨くのだから。
ロビーには既にカレンが到着してジェナを待っていた。
カレンはグレーのビジネススーツ上下に青いシルクのブラウスを合わせていた。
その凛としたたたずまいは、愛娘をペニバンでファックした淫らな母親と同じ人物とは到底思えない。
このブロンド美女の赤い靴底の黒いヒールもまた、彼女のセクシーさを際立たせている。
同じようなヒールをジェナも持っていて、特に気合の入った撮影に臨む時の決めヒールである。
「ハイジェナ、ランチの誘いに応じていただけて嬉しいわ」
「ううん私も凄く誘われて嬉しかったもの」
そして二人はしばらく会っていなかった友人同士のように、ハグと頬へのキスを交わした。
そしてカレンはジェナを黒いスーツを着た紳士が前に立つエレベーターまで案内した。
要はこの男性はセキュリティ・ガードで間違いない。
そして彼がカレンとジェナに見せた微笑みは、ジェナの美貌やセクシーさを称賛する一般的な男性のそれではな
く、どちらかといえばカレンとその友人への敬意が感じられた。
「ありがとうジム、いつもご苦労さまね」
「イエスマム(マダム)」
それは女性上司への返答に使用される響きがあった。
ジェナはエレベーターを待つ間、息子たちが色々就職だ、研究だ、進路だと忙しい時期にあることを話した。
それはウィルとトニーと同い年の娘を持つカレンも例外ではなく、二人は子どもたちの進路を心配する母親同士
のトークにしばし花を咲かせた。やがてエレベーターはホテルの最上階に二人を誘った。
エレベーターが開くと、目の前にある受付に座っていた女性がすぐに立ち上がった。
「ハロー、ミセス・アダムス。ご依頼の件、全て準備は整っています」
「ありがとうステファニー」
ジェナもステファニーに挨拶し、ステファニーとカレンの後について大きなラウンジに入った。
ラウンジからはベガスのビル群や建物の壮大な景色が一望できた。
夜間だとさぞ夜景が映えるだろうとジェナは思った。
そして受付のブルネット女性は二人をラウンジの片隅の席に案内した。
彼女はジェナになにかお飲み物はと尋ね、ジェナが炭酸水を頼むとすぐお持ち致しますと言って席を離れた。
そこでジェナ頭を少し右に傾けカレンの顔を好奇心いっぱいに見つめながら言った。
「ミセス・アダムス?」
「私はこのホテルの副社長なの。ゲーム機器以外のすべての業務に関わっているわ」
「ワオ!」
素直にジェナは驚いた。
ジェナの主婦とポルノ女優の2つの顔も相当だが、成功したキャリアウーマンと、娘と性交する淫らな母親とい
う二面性も負けず劣らず凄い。
「このラウンジなら誰の目も気にせず、邪魔されることもなく私たちがお話できると思ってお招きしたの」
そしてステファニーがグラス二つと炭酸水のボトルをトレイに乗せて運んできた。
メニューを渡されジェナはエスニック風のチキンサラダを選び、メニューを彼女に返した。
そしてカレンの本題が始まった。
「まず初めて貴女の姿を家の中で見た時の私の反応、ここで改めてお詫びを申し上げます」
「いえそんな改めて謝っていただくような…」
ジェナとしてはカレンの館に二泊し存分にファックしあった仲の女性に、謝罪されても困ってしまう。
「あの時私は自分と娘たちとの関係が他人にバレ、すべてを失う恐怖にかられてしまったの」
確かにそれと同じことはベッキーに一瞬恐喝されたと思い込んだ時にジェナも感じた。
カレンにとってはこの積み上げたキャリアを全部失ったと考えたのだろうから無理もない。
「聞いても構わない?貴女とベッキーたちの関係っていつから続いてるの?」
「ベッキーとは数年前から、レイチェルとは数ヶ月前からになるわ、私の他の家族に関してはまた話が別よ」
他の家族、その最後の言葉が妙にジェナには引っかかった。
だがそこでチキンサラダが運ばれて来たので、ジェナは何も聞かずサラダを一口だけ頬張った。
カレンもサラダを一口咀嚼したあと、フォークをおろしてジェナに聞いた。
「貴女と息子さん"たち"がベッドを共にしたのはいつからなの?」
ジェナはやや驚いた。
ベッキーが知るのはジェナとウィルの関係だけのはずである。
だが今、カレンは"息子さんたち"とはっきり言ったのだ。ウィルとはいつから?とは聞かなかったのだ。
「どうして私がウィル以外のボーイとも関係があると思ったの?」
「まず貴女は私たちの関係を目撃してもスマホで警察に"青少年虐待の現場にいます"と通報しなかった。つまり
は貴女が近親相姦に抵抗がないって証拠だわ。ベッキーは貴女に三人の息子がいると教えてくれた。ウィルはポ
ルノ女優である貴女のキャリアを知った。それがウィルが最初だったかどうかはわからないけど、それをエッチ
で頭がいっぱいな年齢の他のブラザーに教えないことなどまずありえない。一人が貴女と関係したならば、他の
兄弟も必ず貴女を求めたはず。その上たった今貴女は"関係はウィルとだけよ"と私の言葉を否定しなかったわ。
これが私の推測なの、どうかしら?」
ジェナはベッキーの鋭さは母親譲りなのだと思い知った。
もっとも三人のボーイズは母のキャリアは知っているが、母親と関係しているのはそれぞれ自分だけと思いこん
でいる。だが大筋の見立てはカレンの思った通りなのであった。
ジェナはフォークでもう一口サラダを食べた。そしてカレンが自分に微笑むのを見た。
そこでジェナはことの発端を話してみることにした。
「私の末っ子の部屋で洗濯物を集めている時、私の体が彼のパソコンにぶつかりスリープが解けたの。映ったの
は私の出ている映画の一時停止画面だった。彼のミルクが飛び散ったシャツも発見したわ」
ジェナはその続きを話すべきかどうか悩んだ。
そこでジェナはボールを打ち返して見ることにした。
「貴女はさっき私の他の家族の話と言ったわ。どういう意味なのかしら?」
カレンはジェナを見て微笑んだ。どうやらジェナは事情を詳細に話すことに抵抗があるらしい。
そこでカレンは自分の事情を先に詳しくジェナに語ることにした。
「ある日、ベッキーは私と私の兄の近親相姦関係を知ってしまったの」
カレンの先祖はヨーロッパのスカンジナビア地域出身であった。
1800年代後半に米国中西部に移民、土地を開拓し農業に勤しんだ。
彼らは勤労以外の時間を裸で過ごすいわばヌーディストであった。
そしてセックスが好きで、それを自分たちの子どもたちに対してもオープンにしていたという。
そしてカレンの一族の歴史の中、どこかの時点で近親相姦が始まったらしい。
カレンたちが生きる21世紀になってなおその伝統は受け継がれていた。
カレンが成長するに連れ、両親が祖父母や叔父叔母とセックスしているのを見てきたという。
高校時代カレンはサッカーチームのエース相手に処女を失った。
彼はキュートなボーイだったが。カレンの家族と家族とのセックスと自分たちのそれを比較して、熟練度におい
て非常に劣っているという評価をカレンはくだした。
「そして私は姉にプッシーを舐めてもらった。それが私の最初の近親相姦だった。兄が私たちのセックスを見つ
けてコックをしごきながら部屋に入ってきた。お前たち凄く素敵だ、って兄は私たちに言った。感謝祭の時に祖
父母と夕食を食べたあとで私は叔父と叔母とファックした。私はピルを飲んでいることを父が聞いて父は私に中
出しし母がにじみ出る父のエキスを舐め取ってくれた」
カレンは高校を卒業し東部の大学に進んだ。有名大学で奨学金を与えられたと言うから優秀だったのだろう。
この時点で家族との相姦関係は当然ながら劇的に疎遠になり、そして彼女はこの大学でベッキーとレイチェルの
父親となる男性に出会った。
彼は保守的で伝統的な価値観のもとで育った人物であり、カレンは彼が自分の実家の価値観に理解を示す可能性
が余りに低いことに悩んだ。そして両親と相談し、彼には秘密とすることで話はまとまった。
「私は卒業後一年してから彼と結婚した。結婚生活も私のキャリアも順調だった。そして一年後私はベッキーを
授かった」
ジェナはサラダを噛み終えると一つカレンに質問した。
「その間、貴女の相手はずっと旦那様だけ?」
「ええ、家族との関係はなし。ベッキーを授かったあとも仲睦まじい夫婦生活、そしてレイチェル誕生」
だが彼女は自分のキャリアに復帰したかった。
子育ての傍ら経営学修士号を取得するとその意志は一層強くなった。
そこで家政婦を雇い子どもたちを任せ、カレンは仕事に復帰した。
それでも子どもたちが成長するに連れ、様々な学校行事と仕事の両立は大変になっていった。
「凄くよく分かるわ。ボーイズの送り迎えに授業参観や街のバザー、PTA関係。その合間を縫って映画撮影の時
間を作っていた頃を思い出すもの」
カレンは同意してうなずき自分の話を続けた。
「そして私はこのホテルの関連会社にスカウトされ業績を上げた。私はもう夫とのセックスより自分の仕事のほ
うが大切になっていた。疎遠になった夫婦生活、夫は隣に住む女子大生と浮気を始めた」
カレンの話は淡々としていて、夫への怒りは感じられなかった。
「私は離婚を決意した。いい機会だと思ったから。そして私はこのホテルのマネージャーに任命されこの街に引
っ越し今住んでいる家を購入したってわけ」
この頃には二人の娘たちも成長しており、家政婦を雇う必要もなくなっていた。
カレンは完璧な母親とキャリアウーマンであることを自分に課した。
娘たちの学校行事も仕事も時間をやりくりしこなし続けたのだ。
「私は数年間をセックスレスで過ごしたわ。デートも一切なし。そして兄がベガスに所要があって家に二日間泊
まることになった。そして私は兄と10数年ぶりに二度結ばれたってわけ」
以来二人は兄がベガスに用事を作って家に泊まり、娘たちが友人宅に宿泊する時を見計らってはセックスした。
だが二人のそんな関係はベッキーに知られることになったのだ。
「二人とも友達の家にいるとばっかり思ってた。兄は私をバックからファックし私の髪を掴んで引っ張ったので
私は上体を上げた。そこで寝室の扉の所にベッキーの姿を見た、私たちを見ておっぱいとパンティーの下に手を
入れてオナニーしていた。兄は当然先にベッキーに気がついて私にそれを知らせたってわけ」
「私と兄はそれからもベッキーに見られながらファックを続けたわ。兄はあの娘を仲間に入れてあげようと言っ
たんだけど私はファックされつつ決心がつかないでいた。だけど娘に見られながらのファックに私たちは凄く燃
え上がっていたわ」
「二日後兄が去った時、ベッキーは私と兄とが関係してどれぐらいになるかを聞いてきた。あの娘のかわいい唇
から"ファック"って言葉を聞いて私は面食らったわ。そして事情を聞き終えるとベッキーは、自分とレイチェル
もママに愛してもらいたいとせがんできたの」
「私は一族の遺伝子がベッキーにも流れていることを実感した。その週末レイチェルは友人宅に外泊。私とベッ
キーの二人きり。私と彼女の間にはなにか張り詰めたものが確かにあった。私はワインを飲んで寝ることにした
んだけど、ベッキーにその事を伝えるのが怖かった。けど結局お休みと伝えベッドに入った。部屋の鍵はロック
しなかったわ」
「30分後寝付けない私は、寝室のドアが開いたのを感じた。ベッキーが裸で私のベッドのシーツの中に潜り込ん
できたの。あの娘にぴったりと抱きつかれ私は言いようがない興奮を覚えていた。ベッキーの手が私の乳房にあ
てがわれ揉みしだき、やがて彼女は私の乳房に赤ちゃんのように吸い付いてきた」
「私の乳首はあの娘のの口の中で勃起した。そして私たちはキスを交わした。その時私はもうベッキーにプッ
シーをくじられていた。そう私も全裸だったのよ。私はたまらなくなりベッキーとシックスナインになった。
あの娘の勃起したクリットを舌でなめ上げた時、私の理性は完全に吹っ飛んでしまったわ。
私はベッキーのプッシーを舌と指で存分に味わった。バージンではなかったけど18歳だったからまあそんなもの
だと思ったわ。私の前に男性との経験があったって当然だわ。そしてベッキーは実の母親から二度の絶頂を与え
られたってわけ」
そこでカレンは炭酸水で喉をいったん潤した。
「ベッキーは私にママありがとうと言ったわ。男性との経験があったのねと聞いたら女性とも経験済みと聞いて
それもまたショックだったけど。そして私たちは深夜遅くまでお互いを求めあったの。娘を抱いて眠りについた
時私は心から自分が幸福だと実感したわ」
「翌日ベッキーは男女両方の初体験を私に話してくれたわ。私と同じく男性はサッカー部。女性はダンパで意気
投合したブルネットの娘だったそうよ。そして二ヶ月後兄がまたやってきて、ベッキーは叔父を誘惑したわ。そ
の間私はレイチェルを連れてホテルで一泊」
「それでレイチェルはいつ貴女たちの中に?」
そこでカレンがジェナの言葉を手で遮った。
受付のレイチェルが近づいていたのだ。彼女は二人にデザートを聞き、二人はジェラートを頼んだ。
レイチェルが去った時点でカレンはジェナの質問に答え始めた。
「半年前だったわ。私とベッキーの脇は甘かった。とっくにレイチェルは私たちの関係に気づいていた。あの娘
はママ、私もママにファックされたいと言った。何のことかわからないって言ったら。ママにペニバンでバック
からファックされたいのって具体的に言ってきたってわけ」
その夜カレンはレイチェルを舌で二度イカせたあと、レイチェルの望み通りペニバンでファックしたという。
カレンは話題を変えた。
「貴女の末っ子は貴女の映画キャリアについて知っている。当然他のボーイズもよね?」
ジェナはカレンの家族の驚愕すべき話を聞かされ、かなり気分が楽になった自分を自覚していた。
「ええ、まず末っ子のブログで私に関する記事を読み、次にウィルのブログを探し当てて読んだわ。そこでベッ
キーとウィルの素晴らしい"愛の記録"も見てしまったのだけれど」
「わかってるわ。私もベッキーとレイチェルと一緒に読んだから」
笑顔で言うカレンにジェナは苦笑した。
ボーイズたちはお互いジェナとの関係を秘密にさせているが、カレンの一家に秘密は存在しないらしい。
「で、貴女はウィルを誘惑したの?」
ジェナは顔を真っ赤にしながら「ええ」と小さく答えた。
「聞いても構わなければ、ぜひその詳細を知りたいわね」
週末ジェナとウィルは二人きりで留守番。そこでジェナは二人でジムに向かい、旧知のダンサーであるエイミー
にストリップクラブへ招待された。ジェナはその夜クラブで三人に起こった出来事をかいつまんで話した。
ウィルがその両手でエイミーとジェナを同時にイカせたことがハイライトである。
「それで終わりっぽい話し方だけど、帰宅してからセックスはしなかったわけ?」
その言葉にジェナは生娘のように頬を真っ赤に染め、心臓をドキドキとさせていた。
答えはイエスと受け取ったカレンは長男のことを話してくれるようジェナに促した。
先日卒業間近のサンディエゴのロブの元へ、映画撮影を終えたジェナは会いに行った。
待ち合わせ時間より早めにホテルに着いたジェナはロブが熟女とデートしている姿を目撃した。
そしてロブをとっちめ、デートし、中年男性二人と中年女性二人をやりこめ、その晩結ばれた。
翌日ロブの恋人と三人プレイに興じたことも話した。
カレンの目は特にロブの話に興味を持った様子で、ブラウスの下の乳首が盛り上がったのがジェナにはわかる。
「貴女は最初どうやってそのサラを誘惑したわけ?」
「誘惑も何も彼女はMILF好きのバイで百合相姦願望者、はなっから彼女はその気の固まりだったわよ」
そして彼女もとうにジェナのキャリアについては知っていたとも話した。
カレンはボーイズにつきもう少し質問してきた。
三兄弟それぞれがジェナとセックスしたのは自分だけと思っている事実に、カレンは少し驚いていた。
だが自分と同じような立場であるジェナという存在を知ったことに、カレンは心から感謝していた。
それはジェナも同じである。ジェナはここ数週間母子相姦チャットにオンラインで参加してみたが、参加者の誰
もが相姦の事実をジェナに示してはくれなかったのである。
だがいま目の前にいるブロンド美女は、まさにジェナの探していた人物なのだった。
「ジェナ質問していい?」
「どうぞ」
「ウィルとファックする許可をいただけないかしら?」
ジェナはカレンの目を20秒間じっと見つめ、答えを考えていた。
「私にそれはできないわね」
カレンは当然ながらがっかりした様子を見せた。そこでジェナは誤解を解いた。
「それはベッキーに聞くべきだと思うの。彼女はウィルの彼女なわけだし。貴女がウィルを誘惑してみたいなら
まずはベッキーに許可を問うべきよ」
「ベッキーのオーケーは貰ってる。だから今度彼が来る週末、彼を誘惑してみようと思ってた。だけど私は貴女
とウィルの関係について知ってしまった。だから貴女にも聞くべきだって私は思ったのよ」
そして微笑みながらカレンは再びジェナの答えを待った。
目の前のブロンドとウィルのセックスを想像する。まさにミセス・ロビンソンの再現が行われるに違いない。
だがミセス・ロビンソンと違って、カレンは娘と若者との恋路を邪魔する気は全くないわけだが。
もっともどちらもあまり人に褒められたものではないクーガー同士である。
ウィルの意思は無問題だ。
何と言ってもロブの弟である、彼がカレンみたいなMILFを前にして拒めるはずがないのだから。
「条件があるわ。一つ、貴女とガールズの関係をウィルには伏せておくこと。二つ、貴女はウィルが私と関係し
ていることを知っていると、一切彼にほのめかしもしないこと、それなら、オーケーよ」
「承知したわ。必ずその条件を守ります。事の次第を来週にでもお知らせする?」
「なんだったら日曜の夜でもかまわないわよ」
そう言いながらジェナの股間は炎のように火照っていた。恐らくはカレンも同じだろう。
そのあと二人の話題は子育てや仕事など、当たり障りのないものに移っていた。
しばらくして受付のステファニーが席までやってきた。カレンは視線で要件を話すよう彼女に促した。
「調理部門のマネージャーのジャム・アダムスから連絡が欲しいとのことです。至急の要件です」
そしてステファニーはすぐに受付に戻っていった。
「ごめんなさい。急ぎの仕事が入ってしまったみたい。せっかくお招きしたのに気を悪くしたかしら?」
「いいのよ。私、貴女とお互いの家族関係を話すことができて、本当に有意義だったと思ってる」
そして二人は連れ立ってラウンジを出た。
エレベーターが到着する寸前にカレンはジェナの頬にキスをした。
エレベーターが閉まる瞬間、カレンが微笑み後ろを振り返ったのが見えた。
一瞬捉えた彼女の見事なヒップラインとバストのそれ。
それはいわばこの週末ウィルに捧げられる極上の肉料理。
誘惑と言うスパイスで散々彼は興奮させられ、そしてその肉汁したたるステーキを味わうはずだ。
帰途、赤信号で車が停まるたびにジェナはスカートの下に指をくじ入れ、オナニーにふけった。
帰宅するやさっさと全裸となって寝室に向かう。
そしてウィルにメールを送信。
「ハニー、U(you)が帰ったらママはUが欲しい」
普段からトニーよりウィルが先に帰宅する。彼女の火照りを鎮める可能性が高いのは次男というわけだ。
そしてジェナはスマホを脇において、ベッドの上でクリットと膣口をいじった。
もうすぐイクという寸前にウィルからの返信が来て、ジェナは文面を読んで叫んだ。
「ガッデム!(ど畜生)」
同僚と教授三人でプロジェクトの仕上げで遅くなるとあった。
仕方なく母親としての顔になって夕食はいるかと聞いた。
帰宅してから食べるから何か作っておいてとのことだった。
次は夫にメッセージ。
「今日は少なくとも6時までは帰ってこないで、いいでしょ?」
この短い文面で夫婦は十分その裏の意味を理解しあえるのだった。
現在午後2時。トニーは3時には帰ってくる予定だ。すなわち二人は6時までは二人きりになれる。
そしてジェナはキッチンでクッキーを焼き始めた。
トニーに友人を連れてこないよう連絡すべきかと思ったが、無事?トニーは一人で玄関をくぐった。
「ハニーおかえり、クッキー焼いたから食べない?」
「うん食べる」
そしてリビングのトニーの元へ、ジェナはトレイにチョコクッキーとミルクを乗せて運んだ。
「みんなとのランチはどうだった?」
「楽しかったよ。この週末の予定も話し合ったし」
だがそこでトニーの顔に怪訝そうなものが浮かんだ。
ジェナがエプロンをしていたのだ。
ボーイズはジェナが感謝祭で七面鳥を焼く時以外、彼女のエプロン姿がほとんど記憶にないのである。
ジェナはトニーが座るソファの前のテーブルに近づいてきた。そしてトニーの右手側のテーブルサイドに周り、
そのままくるりと背中側をトニーに見せ、トニーは驚愕した。
ジェナは全裸にエプロンをつけただけの姿だったのだ。要は裸エプロンだ、そのままだが。
そして腰を曲げてテーブルにミルクとクッキーを置く。
えげつない角度でジェナの下半身がむき出しになった。
たまらずトニーは、ジェナの愛らしい排泄器官と生殖器官に指を這わせたのだった。
アヌスの表面とプッシーの中に末っ子の指を感じ、ジェナはほくそ笑んだ。
「もうトニーったらいけない子ね」
ジェナは振り返らずに腰を曲げたまま、大事な部分をトニーの指に委ね続けた。
「ハニーはお尻でしたことあるの?」
「えっ?いやないけど…」
明らかにトニーの声は裏返ってしまっていた。
「あらあら、じゃあ今日はボーイのラッキー・デーってことね」
ジェナは顔に満面の笑みを浮かべて体をまっすぐに戻し、トニーの方を振り返るとエプロンを解きはらりと体か
ら取り去った。少年の前に赤毛のヴィーナスの全裸が出現し、トニーの顔も笑顔でいっぱいになる。
ジェナはひざまずきトニーの両足の間ににじり寄ると、シャツのボタンを外し、ジーンズのジッパーを下ろす。
ようやくコックを味わえる期待感でジェナは陽気にハミングしていた。
トランクスをおろした時には既に末っ子は半勃起状態であり、その亀頭をジェナはパクっと口に入れた。
トニーはうめき声をあげながらジェナの頭に手を置いた。
チュパチュパジュルジュルと淫らな音がリビングに響く。
口の中で完全勃起した若いコックの硬さと太さと長さを存分にジェナは味わっていた。
数分後ジェナはそれを口から糸を一筋引きながら解放した。
そして親子はアイコンタクト、次にジェナは根本からカリ裏まで舌でゾロリと舐め上げた。
「クーーー!ママって最高だ!」
トニーのそんな笑顔と声を目にしたならば、母親としてもっとしてあげたくなるのは当然だ。
口の中にめいっぱい唾液を分泌させ、タマタマと言わず幹や亀頭と言わずバキュームをかけてしゃぶる。
そんなジェナの股間はコックを求めチクチク痛むほどだ。だが今回プッシーの出番はない。
末っ子の呼吸が激しくなる。ちょっと激しくしすぎたかとジェナは思った。
ここで口の中に出してしまっては、アナルセックスのレッスン予定が吹っ飛んでしまう。
そこでジェナは再びコックから口を離した。
「トニーも裸になりなさいな」
母親に言われるがまま、トニーはシャツを脱ぎ足元のズボンとトランクスを脇に蹴り、靴を脱いだ。
そしてコックをビクビクさせておフェラ再開をポルノスターに懇願する。
「靴下が残ってるわよ、ズボラさんね」
苦笑してトニーは靴下も脱ぎ、ようやく二人ともに全裸となっった。
次なるジェナのサービスはトニーの予想とは違っていた。
ジェナはその豊胸巨乳を誇示したあとで、トニーのコックをバストの間に挟み込んだのである。
そしてその肉の塊でハードなコックを押し絞る!
トニーは苦悶の表情にも似た顔の歪みをジェナに見せ、獣のような唸り声を発した。
再び二人の視線が合い、続けてジェナは乳房でコックをファックし始めた。
トニーにおっぱいファックを与えたのはこれが初めてである。
だがこれは前菜にすぎない。メインディッシュはこの次に控えているのだから。
ほくそ笑みながらジェナは末っ子のコックを乳房でしごき続けた。
「トニー、アナルセックスの秘訣はワセリンにあるわ。アナルはプッシーと違ってローションを分泌しない。だ
からワセリンで補ってやる必要があるの」
トニーはアナルという単語にやや驚き、次にややジェナの予想と違った質問を返してきた。
「映画撮影でも使ってるの?」
「使うケースはほとんどないわね。だから結構痛みも感じてるのよ」
「男優はスキン使ってるね」
「そりゃあね、男優だってその…汚いものが直接コックにつくのは嫌よ。病気になったらその間仕事もできなく
なるわけだからね」
などと説明しているうちに再びトニーの呼吸が荒いできたので、ジェナはペースをやや遅くした。
「さてっと、アナルの授業の開始時間だわ」
そう言ってジェナはトニーに手を差し出し、彼に手を取られて床から立ち上がった。
トニーは優しくジェナにキスしようとしたが、ジェナはキスに応じずクルリと彼に背中を向け、次にソファに両
手をついた。
「ママの後ろに来て膝をつくのよ」
トニーが膝を付く気配と同時にジェナのヒップに彼の手があてがわれた。
プッシーにトニーの指が二本挿入される。もう片方の手は指でアヌスの表面をいじくり始めた。
ジェナはしばらくとにーのされるがままに任せた。
しばらくしてトニーにプッシーから指を引き抜くよう命じた。
「その指をママのアヌスにそっと入れてみて。ママのお汁とハニーのマッサージでアヌスをじっくりとなじませ
るってわけ。もう一度言うけどゆっくりよ。バックの中は凄く繊細なの」
しばらくトニーの指はジェナの内部を優しく穿った。
前後されるごとにジェナの甘い嗚咽がリビングに響く。
「アヌスを舐めて、トニー」
ジェナは後ろを振り返り、しっかりとトニーの目を見据えながら言った。
トニーの顔には少なくないショックが現れている。そこでもう一度ジェナは繰り返した。
「アヌスを舐めて、トニー」
そして意を決してトニーはジェナのアヌス表面にチュッチュとキスし、続いて遂に彼の舌が可憐な排泄器官の表
面をゾロリと舐めた。その感覚にわかっていてもジェナの背中はのけぞってしまった。
「ああああ!!いいわよベイビー。ママのお尻の奥までベロチューしてちょうだい!」
トニーは二本の指でジェナのプッシーをかきまわしつつ、舌を突き出してアヌス内部さえ穿った。
トニーは愛する母親相手とはいえ、ここまでできる自分に驚いていた。
「ストップよトニー」
そしてジェナはソファから体を起こし、ソファの左側にある小さな棚の奥からローションボトルを取り出した。
スキンも一緒である。実は屋内の各所に色々隠してあるのがこの館の仕様である。
「ローションを指にまぶして、ママのお尻をもう一度よくマッサージするのよ」
そしてトニーは念入りにアヌスから直腸奥までジェナの繊細な粘膜と括約筋を指で弄った。
「はぁーーん」と時にはたまらず、ジェナの嗚咽と背中ののけぞりであわてて動きを緩める。
愛する母の繊細な器官を傷つけまいと、精一杯の愛情を込めてアヌスを揉みほぐすのだ。
20分もそれを続けた結果、ジェナは十分な頃合いだと判断し彼に指を抜くよう言った。
「スキンをつけて、そしてスキンの上からローションをたっぷり塗るのよ」
トニーはスキンの封を切り、あせらず淡々と装着し始めた。
ジェナとチェルシーとの経験がわずか数ヶ月で少年を変えた、ジェナはそう母として感慨を覚える。
そしてソファに両手をつき、末っ子の挿入をじっと待つのだった。
「ア…」
トニーの亀頭がアヌスを割ったのを感じ、かすかな嗚咽が漏れる。
「ファックベイビー、気持ちいいわ。そのままゆっくり押し込んでみて
言われるがままトニーは前に体を進めた。
少しずつ出たり入ったりしながらコックはジェナの体内に埋まっていく。
「ファック…ああファック!」
進むごとにジェナは体を震わせ強く喘いだ。
「「ファック」」
遂に根本までトニーがコックを埋めた瞬間、二人は同時に叫んだ。
同時にトニーはさっきまでと違った力強い掘削を開始する。
母の臀部を鷲づかみにし、グイグイとコックを激しく前後させた。
「いいよ!こんなの初めてだ!お尻ってこんなにも…ファック!」
「トニーもっとよ。ママのバックをトニーのぶっといちんぽでかきまわして!」
淫らなポルノスターの本性むき出しに彼女は叫ぶ。
「もうママンのアヌス、壊れちゃってもかまわないくらいに突くのよ!!」
さらなる速度と激しさをトニーに命じ、ジェナは片手で自分のクリットを弄び始めた。
「ファーッック!!」
ひときわ大きい叫びでジェナは最初のオーガズムに達した。
ジェナの全身に衝撃がはしったので、トニーは思わず動きをストップさせた。
「止めないで!そのままファック続行!」
オーガズムに泣き咽びながらジェナはこの上ない高揚感と快感に身を任せた。
その後ジェナはトニーにコックを引き抜くよう言った。
映画でも散々アナルセックスは撮影してきたが、基本ジェナはバックでするのは好きではない。
だが愛する末っ子とのアナル相姦は話が別で、彼女の心身は存分にこのプレイを楽しんだ。
トニーが渋々コックを引き抜くと、餌をもらう池の魚のようにアヌスがぽっかり口を開けたままだった。
ジェナはソファから体を起こすと、第二のレッスンの時間だと伝えた。
「トニーはソファの上に横になって、ママがまたがる。バックでする騎乗位ってわけね」
ニンマリ笑ってトニーはソファの上に。
ジェナは彼の腰の上にまたがると、ぽっかりアヌスをトニーのコックにあてがい、そのまま腰を落とした。
プッシー並みにやすやすとアヌスはコックを飲み込んでいった。
「「ファック!」」
再び二人の声がハモってリビング内に響き渡った。
ジェナは両足と直腸の筋肉を最大限に使って、全身を振り乱しコックをちぎれるほどに締め付けた。
トニーの目にジェナの豊胸巨乳が、前後左右上下に無秩序に跳ね回るのが見えた。
ジェナの動きをアシストしようと彼も腰を跳ね上げ、ジェナの腰をつかんで上下させた。
ややあってトニーはアシストを左手に任せ、その右手がジェナのプッシーをくじった。
「あぁーーー!!!」
ジェナは髪を両手でかきあげながら上体をくねらせて悶えた。
そして二人は再びポジションを変えた。
二人は床に移動し、ジェナは再びトニーにバックから責められた。
トニーの呼吸が荒ぶっている。絶頂が近いのだとジェナは悟った。
「ママの中をハニーのミルクでいっぱいにして!!!」
ジェナはそれを二度繰り返した。
トニーはその言葉をきっかけに決壊した。
獣のような唸り声を上げながら、トニーはスキン越しにジェナの直腸に精を放った。
直接粘膜にかかるわけはないが、その脈動だけでもジェナの直腸は激しく喜悦し震えていた。
ガクガクと数度トニーは体を震わせつつほとばしり、やがてジェナの背中に甘えおぶさるように体を委ねた。
「トニー仰向けになって、ママもミルクが飲みたい時間だから」
トニーがソファに大の字になったところで、ジェナはいまだそそりたったトニーのコックからスキンを引き抜き
中身の白いミルクをコックに滴らせ、白いエキスまみれのコックにしゃぶりついた。
こうしてジェナは朝から焦がれた滋養の素を、根本からも搾乳しつつ全て舐め取り飲み込んだのだった。
そしてジェナはトニーの側に寄り添い、彼の乳首を指で弄びながら言った。
「どうだった?ハニー」
そこでトニーはすっとぼけた調子で答えた。
「どうだったって何のこと?」
そこでジェナはつまんでいた彼の乳首をキュッと強くひねった。
「痛!ごめんマム!、すごく気持ちよかったよ。ありがとう」
「さてっとじゃあ皆が帰ってくる前に、証拠の隠滅といきましょうか」
そこでトニーは自分の衣類をかき集め、ジェナはテーブルからローションのボトルを掴み、使用済みスキンとも
どもトレイに乗せた。階段を登っていくと、お尻からローションが逆流するのを感じた。
(フフ、次はボーイズの誰と何が起こるのかしらね?)
ジェナの顔に小悪魔のような笑みが浮かんだ。
TO BE CONTINUED ???
あとがき
前にも書きました通り今作は未完の作品です。
パート5まで読んだ時点で「あ、こりゃ次の6では絶対終わらないな」と確信したのですがやはりと…
今作は2018年から2019年にかけてパート1~5がliteroticaに連載されました。
1~4でジェナとボーイズとの関係が一巡りし、5で新たに話を膨らませる数々の伏線が貼られました。
読者の期待が高まったのは間違いなく、ところがそのあと今作は二年以上の休載期間に入ったのです。
かのやる夫スレでは一年休載が続けばエター(製作放棄)と見なされるのですが、向こうのファンもそう思ったの
は間違いないでしょう。
ですが2021年11月二年半ぶりに突然このパート6がアップされ、ファンは狂喜しました。
なお未完作品を選ぶなよというお叱りは甘んじますが、訳の前に連載状況を確認した際、大概この手の掲載期間
が開いての投下はそこでお話が完結していることケースが多かったものでして、今作もそうだとばかり…。
ですが未完と最初からわかっていたとしても私は今作を訳したでしょう。
作者の qm2x1798氏 はパート6冒頭で曰く
「リアルが忙しく続編を望む声になかなか応えられずすいません。ですがジェナの冒険にはまだまだ書きたいエ
ピソードがあるのです。次回はそれほど皆さまをお待たせしないことをお約束致します」とのことでした。
さてこのパート6は氏の1~5の分量と話の展開と比較して、こじんまりしているのは否めません。
要は話は全く進んでいないわけで、あくまでファンへの今作再開のアナウンスといったところでしょう。
だからこそ私は4の後書きで1~4で第一部完結と皆様に思っていただき、5と6を第二部への予告編として読
んでいただきたいとお願いしたのです。私はこのサーガの完結まで気を長くしてつきあうつもりです。
アップされればすぐさま訳したいと思っています。
ジェナと(リックと)ボーイズと恋人たち、そしてジェナの淫らな友人たちとの官能絵巻は続くはずです。
全員が一堂に会する章は必ず書かれるでしょう。
ジェナがオファーされた「21世紀に復活する実母子相姦映画」その制作過程と完成のエピソードも楽しみです。
ジェナにオファーした女流監督にも、もしかしたら息子と娘がいるかもしれません。
今作の根底に流れるテーマは間違いなく"ママと息子と愛娘"でしょう。、
全編を通してこのテーマは幾度となく言及されていましたし、パート4はまさにその典型です。
即ち今作はそれだけでも、未だ描かれていないエピソードが複数あることがわかります。
いつか書かれるであろう"ママはXXX映画スター第二部"それを待っていただけたら幸いです。
2022年四月吉日 K
追記
米国の卒業シーズンは6~7月であり、ジェナがロブの卒業式前に単発の仕事を入れたのが独立記念日。
すなわち7月4日あたりという描写がありました。
するとジェナが末弟トニーと関係した時期を逆算していくと5月であったのは間違いなく、アレ?5月にプール
でいちゃついてたの?という疑問がわきました。
調べてみたらベガスは5月~9月という長期間で、30度を越えてしまう灼熱の最高気温らしいですね。
ジェナがトニーの熱射病を5月に心配するのも無理はない。なおここらへんはわざとボカして訳しました。
また「21世紀に復活する実母子相姦映画」の章が書かれるなら、それは真夏か残暑の時期になるはずです。
すると印象として「この物語ずっと夏じゃん?」ってことになってしまいますよね。
ですがそれで間違いはないのだと一応、念のため。
ボーイズは毎年五ヶ月間はポルノスターの悩殺ビキニを見ていたんでしょうね。
またliteroticaの常として末弟トニーは実は16歳ではなく18歳です。
彼がチェルシーを誘った劇中のダンパは、プロムと呼ばれる高校の卒業パーティーなのです。
すると卒業を機に付き合い始めるの? 二人とも地元に残るわけ? という疑問が生じます。
加えてどう見てもパート1でのトニーの描写は、進学or就職を控える18歳のそれではありません。
15歳でようやく納得の幼さを残しています。よって私は彼を16歳に変更して訳しました。
その旨、ご了承下さい。
literoticaには「この作品の登場人物は全員18歳以上です」ということわりを必ず入れる作家が多数存在し、未
成年への淫行に非常に厳しい米国事情が(日本も同じですが)伺えます。qm2x1798氏もその一人です。
ですがその文面の裏に「アンタが読まはって、これホンマは17歳以下ちゃうんか?と思ったかてそら錯覚やで。
そこんとこ念押しとくけど、アンタが思う分にはそえでええさかいよろしゅうな」という意図を感じるのです。
1981年にシルビア・クリステル主演で制作された映画プライベート・レッスンは、アラサー美女と少年の性愛モ
ノですが少年は中学生設定でした。書院でも息子が中学生である作品が多数存在しました。
20世紀あるいは昭和は、洋の東西で確かにそれが許されていた時代だったのだとつくづく思います。
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